アートフェスティヴァル

Ｇの住む町は人口５万人ですが住んでいる美術家・工芸家は４００名を数え他に例がないほど多くのアーティストが定住している町です。このことは多分町内に県立芸術大学が存在していることと無縁ではないでしょう。美術館がありギャラリーやアトリエも何箇所か点在しているようです
そんな町で今週アートフェスティヴァルというイベントが開催中であることを知りました。
先日、田んぼで稲刈りをしている時、隣の田んぼに何やら変なものがあるのに気付いていたものの正体が判らず何だろうと思っていましたがこれでようやく理解することができました。

これです　ティラノザウルスの卵かと思いましたが

　


タイトル「理」坂野晃平氏

近くの田んぼのにも不思議な造形物が置かれています




タイトル「Ａfterimage of procession」　清藤隆由氏作

これらは「芸大プロジェクト」の作品でした。

他にも色々な所で様々なアーティストによる作品展示や見学会、体験など様々なプログラムが組まれています。

これは文化の家の屋内ロビーに置かれていた巨大すずめバルーン