鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/25)

2019-09-25 08:30:00 | 日記
 日野川の千秋楽、川に別れを告げます。さて、今年の日野川、中・上流は視て回るだけで入る気はしませんでした。岸本のいつもの釣り場は川相が変り、竿を出す場所が限られ、ゾロ専門の釣り人が張り付いているため、気持ち良い釣りが出来ませんでした。
 一方、今まで入ったことの無かった下流部、今年に限ったことかも知れませんが大きな鮎が相手をしてくれました。適宜、出水があれば更場の釣りが出来るのですが、それは叶いませんでした。
 午前中の喧騒がおさまった頃、瀬肩やトロで竿を出すと大きな鮎が掛かりました。硬中硬(胴調子)の竿で存分に引きを楽しみました。私の釣りは枯れた釣と言うべきか、寂びた釣と言うべきか、そんな釣りへと変化してきました。
 さて、昨日の日野川、ラス前の釣りです。いつもの下流で10時~15時まで釣って、10尾の釣果。最大は28cmありました。それ以外は20cm前後でした。持ち帰って腹をしぼれば、未熟な卵が出ました。千秋楽はどうしたものか悩みます。頑張っても10尾程度の釣果、資源保護のためタイツを濡らさない選択肢もあります。
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