鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/18)

2019-09-18 08:30:00 | 日記
 いつも感じることですが、その日釣ったアユは内臓に砂を含んでいます。スッポリと骨を抜いて食べても、どこかに砂が残っています。せっかくのアユも、砂があると興ざめします。
 昔、その日釣ったアユを一晩生簀に活けておいて、翌日に食べることがありました。その時のアユの腹には砂は含まれなかったように覚えています。
 一晩で消化管の中身が空になるのです。確かに、朝一番に取ったアユからは下腹を絞っても糞は出ません。砂の有る無しは川によって差があります。
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