鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/1)

2019-09-01 08:30:00 | 日記
 レトルト食品に慣れると家庭の味が無くなります。おふくろの味やジイジ、バアバの味は無くなります。家族の味の崩壊です。食文化の伝承はなされません。
 レトルト食品の利用は家族のいない人には許されます。一般家庭では特別の事情がある時のみでありたいものです。
 さて、天気も良く水位も下がりつつあるので、いつもの場所を覗いて見ました。水位はやや高く、薄濁りの残る状況でした。
 対岸に渡り、オトリを取ります。友釣りに替えて瀬の藪際から25cmオーバーが掛かります。瀬脇の浅瀬に寄せて、何とか取り込みました。この掛かりアユが大きすぎて、瀬の中に入れる気になれず、先ほどのオトリで頑張ります。次はエラ掛かりで即死状態、オトリはヨレヨレです。
 仕方なく、25cmオーバーをオトリに瀬肩の藪際を狙いました。大物が掛かりましたが、つまみ糸を掴んだ途端、鼻管周り糸との結び目でプツリ、ダブル放流です。再度、オトリ取りに切り替えますが、掛かりません。戦意を無くし、早めに終了しました。
コメント
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