鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/20)

2019-09-20 08:30:00 | 日記
 日野川の千秋楽まで5日余り、釣りを終えて川から上がると秋の風を感じます。シーズンの終わりに焼き鮎をほぐして、骨と内臓をきれいに抜いて雑炊を作ります。
 さて、昨日ですが、朝から北寄りの風が軽く木々をゆすっていました。無理すれば釣りの出来る状態ですが、昨日の肩こりが残っています。老体に無理は禁物です。無理をすれば、夜中、寝返りの度にふくらはぎと内転筋が攣ります。考えた結果、休養としました。でも、今日は行きます。シーズン最後になるかも知れないので・・・。
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鮎釣人の日々(9/19)

2019-09-19 08:30:00 | 日記
 大相撲秋場所の千秋楽が近づくと鮎釣りシーズンの終わりを感じます。子供の頃感じた夏休みの終わりの様な寂しさを覚えます。
 たかがアユですが、私にとっては心身を健康にしてくれる有難い生き物です。何だかんだと不平不満を言いながらも、次のシーズンに思いを馳せます。
 さて、昨日の日野川、いつもの場所に出掛けました。連休中にさんざん攻められた釣り場は殆ど無人状態、コロガシで取った1尾のオトリから始め、あちこちを攻め、計17尾の釣果でした。25cm以上が3尾混じり、最長は28cmでした。大型は取り込みに時間が掛かりますが、それが醍醐味なのです。ゆっくり味わいます。ときおりの風で、今日は肩こりです。
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鮎釣人の日々(9/18)

2019-09-18 08:30:00 | 日記
 いつも感じることですが、その日釣ったアユは内臓に砂を含んでいます。スッポリと骨を抜いて食べても、どこかに砂が残っています。せっかくのアユも、砂があると興ざめします。
 昔、その日釣ったアユを一晩生簀に活けておいて、翌日に食べることがありました。その時のアユの腹には砂は含まれなかったように覚えています。
 一晩で消化管の中身が空になるのです。確かに、朝一番に取ったアユからは下腹を絞っても糞は出ません。砂の有る無しは川によって差があります。
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鮎釣人の日々(9/17)

2019-09-17 08:30:00 | 日記
 今日は「男の料理教室」の講師をつとめます。暑さの残るこの時期、何を作ればいいのか悩みます。暑い時には辛いカレーかなと思い、先の北海道旅行で食べたチキンスープカレーに決めました。
 辛さはそれぞれの班で決めてもらいます。辛めの青唐辛子もトッピングに準備します。この夏の暑さを辛いカレーで締めくくってもらいます。
 それと、この時期豊富なカボチャを使ったサラダ、あれこれ考えるのが面倒な時のメニューにはうってつけです。
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鮎釣人の日々(9/16)

2019-09-16 08:30:00 | 日記
 禁漁まであと10日、下流に下り始めるアユもいると言うのに上流の様子を確かめに行く気になれません。岸本より下流の釣場を選びます。
 瀬肩のチャラで小さなオトリを取って、友釣りに切り替えます。この時期、チャラ場は小型アユの餌場です。アユの走る気配を確かめながら大きめの石の前と横をコロガシで曳きます。そうすれば、大概掛かります。
 とは言いながら、下流の人出の多さに釣り場を失い、一昨日は上の様子を見に行ってしまいました。タイツを履く気にはなれませんでした。
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鮎釣人の日々(9/15)

2019-09-15 08:30:00 | 日記
 川に砂が多くなるとアユの産卵場面積が少なくなります。あと10年もすれば、下流の覆砂割合が増大し、産卵場の減少が問題になりそうです。
 川を山から考え、対策を講じて行かないとアユの上らない川になります。数十年単位での比較が必要です。河川管理は役人の仕事ですので、そんな気の長い話には誰も耳を傾けません。
 さて、昨日も覗いて見ました。いつもの時間に現場に着くと、連休で天気も良いことと、シーズン残り少ないこともあり、釣り場は既に釣り人で占領されていました。
 仕方なく、上流までの観察です。楽々福2人、日野町本郷2人、生山2人、霞4人程度の人出でした。帰りに、下流のいつもの場所に空きがあったので入りましたが、2尾を掛けたのみで、後が続きませんでした。
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鮎釣人の日々(9/14)

2019-09-14 08:30:00 | 日記
 いつもより早期に遡上したアユが下流に向かい出しました。早期遡上の産卵は普通の時期に遡上したものより早そうです。これが繰り返され遡上量が増えると、楽しいことになりそうです。問題は石とコケの付きです。
 さて、昨日は川を覗きました。定期健診のため、病院に行ってからの釣りです。11時に釣り場に着き、いつものとおりの釣りです。コロガシで2尾を取り、瀬肩でオトリをつないで、瀬肩のトロに入ります。ポイントごとに追いがあります。27cmを筆頭に4時間で19尾の釣果、25cm以上が6尾混じりました。寄せて取り込みました。取り込みの失敗はありませんでした。
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鮎釣人の日々(9/13)

2019-09-13 08:30:00 | 日記
 最近通っている下のトロ場、瀬肩から離れると川底の石の様子が分かりません。波紋も立ちません。どうしても瀬肩寄りで釣りをします。瀬肩に近いと、大きな掛かりアユは瀬にまっしぐら突き進みます。硬中硬の竿で引きを楽しみますので、矯めても寄せにくい状況になります。この場での掛かりアユの取り込み率は50%程度になります。
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鮎釣人の日々(9/12)

2019-09-12 08:30:00 | 日記
 終盤になって仕掛けが切れます。切れると言うよりも、丁寧に扱わないからそうなのかも知れません。根掛かりしても必死で回収しようとしません。
 それにしても近年の仕掛けの丈夫な事、去年の仕掛けをそのまま使っています。もしかしたら、来年もそのままかも知れません。
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鮎釣人の日々(9/11)

2019-09-11 08:30:00 | 日記
 しゃがんだ姿勢から立ち上がるには、脚の筋力は勿論ですが、腰の筋力も重要な役割をしていることに気が付きます。腰の筋力、すなわち背筋力です。背筋の伸びた姿は背筋力によって保たれます。背筋力が無くなれば、おのずと腰と背中が曲がります。
 さて、昨日の日野川、下流に向かいました。瀬尻のコロガシで14センチのチビアユ取り、それをオトリに瀬肩とその上のトロで25cm前後を4尾掛け、その後、下の瀬に入り、良型を9尾掛けて終わりにしました。シーズに終盤になって、まずまずの釣果があるようになりました。
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