日曜日にいつもの店をのぞきました。カニがありました。年末までの訳ありカニではありません。五体満足な立派なカタガ二です。値段は大型のカニが一枚3千円程度で、年末の半額以下でした。
それでも、誰も買おうともしません。家族で食べるにはまだ贅沢感があるのです。結局、食べても食べなくても健康や大勢に影響のない食材は、ありふれた値段にならないと売れないのです。バブル崩壊から以降、国民の視線は横か下にしか向いていません。
それでも、誰も買おうともしません。家族で食べるにはまだ贅沢感があるのです。結局、食べても食べなくても健康や大勢に影響のない食材は、ありふれた値段にならないと売れないのです。バブル崩壊から以降、国民の視線は横か下にしか向いていません。