鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(元旦)

2013-01-01 08:30:00 | 日記
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、「門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし」一休宗純の詠んだ狂歌があります。余生を生きる心境が伝わります。
 一方、梁塵秘抄の中に「遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん、・・」の歌謡もあります。人生を戯れ事と思う生き方です。
 これからの人生を真面目に生きようとすると、何かに突き当たります。戯れ事の方を選択します。
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