鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(1/15)

2013-01-15 08:30:00 | 日記
 年末に買った新年用の花が元気です。気温の低い玄関に活けてあります。縁起物の松、千両を主体に菊、カーネーション、ユリがセットになっています。それとは別に可憐なスイートピーもあります。いずれも買ってきたときの状態が保たれています。玄関の冷蔵庫としての機能が活かされています。
 花とは別に、野菜も玄関においています。白菜もキャベツも元気そのものです。傷まないので慌てて使いません。気が付くと年末にもらった白菜が3玉もありました。
 どう食べるか思案した結果、おでんを作って残り汁で煮ることにしました。鍋一杯に白菜を敷き詰め、おでん汁を加えます。白菜の上には豚バラスライスをしっかりとのせます。
 とろける様な白菜の煮込みが出来ます。おでんは一番出汁をベースに、おでんの具材としての牛スジ、練り物、大根、卵を入れて作りますので、その煮汁は寄せ鍋後の旨みに溢れた煮汁同様、野菜や肉のコラボです。
 まずい筈がありません。牛筋のコラーゲンでしっかりトロミのついた白菜煮込み鍋です。白菜の上にのせた豚バラスライスのツートンカラーも彩りになります。白菜の安い時期、おでんを積極的に作り、その産物で白菜をしっかり食べることにします。
 洋風をお好みの方は、コンソメスープを利用し、生クリームを加えればクリームシチュー風になります。彩りはこちらが上かも知れません。
コメント
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