HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

夢に出て来たKENさん

2007年06月10日 | 邦楽
今朝見た夢にあのKEN YOKOYAMAが出て来た。すご~くいい人で語り合ってしまった。でも、まだ一度もあったことないのに・・・でも、心のベースがちゃんとある人だと夢で思った。

そして、昨日録画していた番組を今日見たら、KENさんが出ていた。そしたら、自分でパンクのエッジよりおとうさんの方を大事にするなんてチャーミングな事を言っていて、やっぱり夢の中のイメージの人なのかもしれないな~って。家庭を大事にする人なんだね。

どこか奈良さんと雰囲気が似ている気がした。

あ~ものすごくファンになってきた(笑)


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I'll be there

2007年06月10日 | 邦楽
1週間前に日記に書いたジャクソン5の『I'll be there』という曲。なんか不思議なんだけど最近チャートに上がって来たドーピングパンダの曲はこれと同じタイトルで、私のまさに好きなフレーズがこの曲中にくりかえし歌われる。もちろん彼らの曲はデジタルなダンサブルなサウンドなんだけど、「コールマイネイム・・・アイルビーゼア」という部分をあえて強調しているこの曲はどこか懐かしさを感じる。きっと彼らも昔からこの曲が好きでこのフレーズが心に突き刺さったんだな~って。

ドーピングパンダはCDこそ持ってはいないけれど、結構好きなバンドだ。こうしてたまに自分が聴いて来た音楽と他の人が聴いて来た音楽が交わる時、なんだか不思議な気持ちになり、うれしくなる。特に好きな人たちである場合・・・
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PEEP

2007年06月09日 | START FROM SCRATCH
6月に入ってMTVPEEPという番組でStart From ScratchがゲストVJで出ている。最初の日を見たけれど、メンバーはやっぱり個性的というかそれぞれに味があるな~って改めて思った。

ベースのジェシーがリーダーなので彼がメインに話すんだけど、どこかチャーミングで日本人っぽくない話し方をする。

みんなそれぞれヴィジュアル的にもインパクトがあるんだけど、何か目に見えない独特のオーラというのかが漂っていて、それに凄く惹かれる。

彼らのPVもかかったけれど、彼らのリスペクトするアーティストのPVが2本かかった。

海外ではグリーンデイの『bascket case』
日本ではハイスタンダードの『The Sound of Secret Minds』

初めて彼らに会った時、私はなぜか最初に「グリーンデイ」とか好きなんだけど、ジェシーはどんなの聴くのってたずねた。そうしたら彼は「グリーンデイは特別だ」みたいなことを言って大好きだって言ってくれた。そういう私だからこそ、そういうメンバーのいる(全員好きらしい)バンドが好きになるのは当たり前なんだよね。

そしてハイスタ・・・はSIAM SHADEの栄喜くんも大好きだったし、ELLEGARDENの細美くんたちも聴いて来たみたいだし、私もなんか特別な感覚で彼らを当時思っていたから(日本のバンドと分類してなかったな~海外のバンドの一つのように思うほど偉大だった)そういう共通点がひとつの線になって繋がっていくようでうれしい。


それにしてもどちらのPVも昔のだったのでメンバーの若いこと。

ビリー・ジョーもKEN YOKOYAMAもすごく若くて・・・・・なんかKENさんの方はちょっと進み方が私の思う方向でなかったかもな~って最近ふと思う。

また次回のPEEPが楽しみだ。
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6969こんにちは☆

2007年06月09日 | Weblog
今日はロックの日。あるいはムックの日でもあるらしい。日記をしばらく書いて無かったのはいろいろあったからで、サボっていたのではないので許して下さい。昨日は衝撃のグッドシャーロットのサマソニキャンセル情報。なんで?って思いつつ、やっぱり年に2度見れるなんて甘い話だったな~って思ったり。

でも、弟子Aに泣かれてしまって困った。きっとグッドシャーロットのファンには涙した人はいっぱいいるだろう。

でも、そもそも最初は彼らが出るなんて知らなくて、ただAvenged Sevevfoldを見たいがためにサマソニチケットを取ったんだから・・・そう言いながら慰めた。他にもまだまだいいバンドがいるわけだし。


マイケミだってそうだし、きっといいバンドは年に1度見れば凄いことなんだと思うし、2度見るよりそのインパクトはもしかしたら強く残るかもしれない。まあ~行けたら行けたでうれしいけどね(笑)


せっかく期待していたStart From Scratchのツアースケジュール見てがっかり・・・だって、京都も滋賀も来ないんだもの。しかも大阪はDROPだけ。DROPはアメリカ村にあるんだけど、あそこに平日に行くのは辛いし、無理だ。

まあ、これからまたいろいろイベントとかにも出るだろうからそれに期待しよう。


TOKYO DROPのライブも思ったより回数が大阪では少なくて、早くもっと増えてほしいな~って思う。


そんなことをいろいろ思いながら、今日はロックの日。いやムックの日。チャンネル争奪戦が始まる。ロックのチャンネルかムックのチャンネルか・・・(ってそんなのあったかな?笑)



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Don't worry

2007年06月03日 | START FROM SCRATCH
Start From Scratchの『between heaven and you・・・』というアルバムのラストに「Star」という曲が入っている。とっても胸の奥まで響いて来る名曲で、光が見える曲なんだよね。

この曲の終わりにシークレット曲が入っていて、それはボーカルのアーロンのアコースティックソングなんだ。私はこの曲が大好きで特に最後の方に♪~don't worry, don't worry ~♪というフレーズのところがあるんだけど、なんか温かい気持ちになってくる。

「心配しないでいいよ。君の側にいるからさ」

昔、マライヤ・キャリーもカバーして、マイケル・ジャクソンもソロで再度歌った曲に「I'll be there」っていうジャクソン5の曲がある。

これにも「just call my name, I'll be there」というフレーズがあるんだけど、これをSFSのアーロンのシークレットソングを聴いていて思い出した。

「僕の名前を呼んでくれたら、僕はそこにいるから」


そう、これは実際にはそばにはいないのかもしれない。でも、遠く離れていても、心が通じ合っている2人なら名前を呼んでくれたなら、心はそこに行くからっていう強い思いからの言葉なんだと思う。


これって別に恋人同士だけに限らないと思う。大事に思える友達に対しても言える言葉なんじゃないのかな。


このSFSの♪~don't worry・・・の前に「ごめんね。今夜はいっしょに寝て君を抱きしめてあげることができないんだ。」っていうフレーズがある。


私には大事な友達がいる。もしかしたら自分でそう思っているかもしれないんだけど、今はそう思いたい。彼女にこのフレーズをそのまま送りたい。


遠く離れていても、いつも心はあなたの側にいるから、安心して眠りに落ちてほしいって願う。


大丈夫だから。ぜんぜん何も恐れる必要はないから。

あなたを愛してくれている人はいっぱいいるし、これからもっと増えてくるんだから。


いい夢が見れますように・・・




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ふたたび

2007年06月03日 | 洋楽
マイケミカルロマンスの『THE BLACK PARADE』がオリコンチャートを上がってきた。かなりロングセラーになるんだろうね。

この前のMTVミュージックビデオアワードに出ていたMIKAとダニエル・パウターは私の好きな2人だったので、彼らのライブが見れたのはよかった。

MIKAがアワード前にあったレッドカーペットステージで演奏した時に、その夜のアワードで楽しみなのはマイケミカルロマンスのパフォーマンスだと言っていた。なんとなく、フレディの歌い方を彷佛させるMIKAと影響を受けているジェラルド・・・なんか通じ合うものがあるんだろうね。

MIKAはそれにしてもすごい人だ。音域がすごく広い。ちょっとJELLYFISHを思い出す部分もあるけれど、またCDが欲しいな~って思った。


そうそう最近気になるのがMADINA LAKEというバンド。まだ試聴しかしてないけれど、彼らもサマソニにくる。しかもグッドシャーロットとかAVENGED・・・と同じステージ。しかもグッシャと同じ双子くんがメンバー。なんか不思議だ。

夏が近づくと本当に浮き浮きしてくる。
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すべらないライアー

2007年06月02日 | Weblog
お笑い芸人とか落語家の人ってすごいな~っていつも思う。とにかく話し方が上手い。短い時間の中で人を話の中に見事に引っぱり込んでしまう。

「すべらない話」は本当におもしろい。あんな風に人を笑わせることができたらいいな~って思う。そして、あんな風にスマートに話せたらいいな~って。

今朝たまたま見た落語家の人の話を聞いてなるほどって思ったことがあった。落語家はステージで一人で話をするけれど、見ている人はその話を自分のイメージで膨らませて、実際に見えない世界をそこに見ている・・・まさにバーチャルな世界がそこにあるんだって語っていた。

そうなんだ。人の語りというものは聴き手にイメージの世界を届けてくれる。この力ってすごいことではないのかな?

語り方が上手なほど、より鮮明に何かを聴き手に見せることができるわけだ。


「すべらない話」を聴いていて、そのことをまた思い出した。見えて来るんだよね。その状況が・・・

MVPをとったキムさんの車屋のキクチさんの話も。


私は上手く話せる方ではないと思うので、そういう噺家さんたちにあこがれる。

さんまさんだって、もともと噺家なんだから、あれだけ話が上手いんだよね。


でも、世の中の話上手な人の中には嘘をうまく操る人もいる。そして、うまく世間を渡っている人が・・・

ドラマ「ライアーゲーム」を見ていると、嘘のかけひきが人生の行方を決めるんじゃないかとふと現実世界に照らし合わせて思ったりする。頭脳勝負なんだろうけど、私はやっぱり本心で勝負したい。


それにしても「ライアーゲーム」はおもしろい。私の好きな和田さんも出てるし・・・


でも来週が最終回だなんて・・・



そんなドラマを見ていても、ELLEGARDENの歌にあるように「最後に笑うのは正直な奴だけだ」って信じて生きていきたい。





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ラストワーズ

2007年06月02日 | Weblog
ひとつ前に書いた日記が最後になったらちょっといやだな~って思って先に進めます。別に明日どうこうなるわけじゃないけれど、いつ何があるか誰にもわからないし。私も月曜の結果によってどうなるかわからないし。

毎年この時期が憂鬱で、ついついダウナーな日記になってしまう。

私が悪い目にあうとあの人は喜ぶんだろうな~とか・・・

とにかく前向きに光に向かって進みます。

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ときどき傷む・・・そして腹がたつこと

2007年06月02日 | Weblog
普段は忘れているんだけど、たまにしか見ないHPをふと覗いてみたりするとその人はいる。もちろんその人もそのHPのお客さん。BBSに書き込みをされているわけだ。

最初私はその人のこと知らなかったし、別に知り合おうなんても思ってなかった。私は友達を作るためにライブに行くのではなく、音楽を聴くためにライブに行くのだから・・・もちろん、自然の流れで親しくなる人はいて、そんな人とはきっとライブで出会わなくてもどこかで友達になれる人だと思っている。

その大阪のおばちゃんの典型のようなその人は最初はすごく親切に接してこられた。私はよくわからなかったけど、いい人なんかな~って思っていた。その人の回りにはいつも仲間がいっぱいいてひとつのファミリーを形成していた。それはそれでいいんだろう。でも、私はそういうのにあえて自分から入る人ではない。それで普通に接していた。

どこかおばちゃんを売りにしているところがちょっと苦手かな~って思ってはいたけれど。おばちゃんを売りにするということはどういうことか・・・おばちゃんなら大丈夫だろうっていう安心を強調して若い人に近づく大盤振る舞いな人。

そんなことを言ってても実際の年齢は知らないので案外若いのかもしれない。雰囲気がすごく年いってみえるからおばちゃんと思っているだけで、私よりも若いのかもしれない。

その人がある日を境に態度を変えた。

といっても私にだけ。


それはとあるライブでひどいマナーがあったのを指摘した時。別にその人のことを言ったつもりではなかったのに、その人はそういうことを実は普段からしていたんだろう。きれたような言葉で私に返して来た。もうびっくりして、たじたじになった感じ・・・って実際は「ばかみたい」って思いながらなぜかこちらが「誤解ですよ」って感じで対応した。

しかし、それ以降、好きなバンドがかぶる分ライブで出会うんだけど、すごく嫌な態度で接して来る。それゆえ、その人が来ているとせっかくの好きなバンドやアーティストのライブも憂鬱になる。


いいこといつも言っていた癖にその反応。それがその人の本質だったことがわかる。本当に心がまっすぐな人なら「気にしないでね。でもお互いに気をつけましょうね」って感じで笑顔で再会できるだろう。

なんて心の狭い人なんだってあきれて、それ以来絶対に目を合わせたりしないし、その人が来そうなライブには行かない。そんなことでライブをあきらめるのかというのもどうかと思うけど、そういうファンがのさばるバンドもどうかな・・・って。

その人に言われた言葉が今もこだまする。

「音楽だけを聞きに来られるような高尚な方とは違いますから・・・」

は~?

って感じだったね。ほんとインパクト強すぎだった。


ライブに音楽を第一に聞きに行かなくて何しにいくの?


思い出すと心が傷むし、やっぱり腹がたつ。




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ひさびさの

2007年06月01日 | Weblog
久々にサッカーをテレビで見た。そして、久々に楢崎と稲本を見て、やっぱり2人は素敵だな~って。もちろん坪井も鈴木も好きだし・・・今日のメンバーは結構好きな人が多かった。

ゴールキーパーってバンドで言えば、ドラムだなってふと思った。

そういえばミッシェル・ゴンドリーが同じ事を言っていた。


あのボールを待つ姿勢が、ドラミングの姿勢と似てる・・・っていうようなこと。


キーパーがしっかりしてないとチームが引き締まらないように
ドラマーがしっかりしてないバンドはだめだ。

今日の試合はオシム・ジャパンの勝利。

勝ち試合はやっぱりいい。




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