ABSENT～IF ONLY

i-Podをシャッフルしていたら、NEVEの『Absent』からフーバスタンクの『IF ONLY』へと繋がっていった。

なんかせつない曲が、しかもひとつの言葉のように繋がっていった。

「ここに居ちゃいけない」（from 『Absent』）・・・そう私は居場所を探して彷徨う・・・一人になりたくないって思いながら・・・自分はどこへ行くべきか・・・ずっとずっと考えている

「僕は何とか強くなろうとしているんだ。君から僕が恐れる苦い現実から身を隠すために」（from『IF ONLY』）・・・現実はたまにとてつもない重さでのしかかってくる。本当は逃げ出したい。でも、真正面から受け止めないとだめなんだ。


もし、それが苦い結果であれば、私はすべてにABSENTするだろう。


この次に流れた曲はグッドシャーロットの『cemetery』・・・おいおい墓地って・・・それじゃあ、まったく終わっちゃうよ。

希望はないの？


で、次に流れたのがNINの『GOD GIVEN』・・・ついに天国か～って


そして、その次に来た曲はブロックパーティーの『WE WERE LOVERS』・・・恋人同士だった～それって過去じゃん。なんか埋もれていきそうだよ・・・もうだめかも・・・


で、その次に流れて来た曲に勝負をかけた。それで今日は終わりにするぞと・・・



流れた曲は『ライラ』（JET KELLY）だった。


「ほ～ら旅立つ時、今」・・・って


なんか希望が見えて来た。いい夢が見れますように・・・