HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

笑顔

2005年04月25日 | インディーズ
最近、100Sという名でバンドしている中村一義がまだソロの頃に「笑顔」っていう歌がありましたね。実は結構、私は中村一義の歌が好きだったりします。スガシカオはちょっと苦手ですが・・・って関係ないか(笑)

今日会社に行くと私がアシスタントをしている人に「いつもニコニコしていて、仕事を楽しそうにしている」と言われました。なんかほめられているのかバカにされているのか・・・でも、ちょっとうれしかったな。私がそう思われていたらいいな~と思うように感じてくれていたから。本当はこれでもいろいろ耐えているのにね(笑)でも、それで暗い顔をしてたり、泣いたりなんて絶対にしたくない・・・そういう性格なんだからしょうがないわけで、どんなに陰口たたかれようが、嫌な人にも笑顔で何も知らないように接する・・・それが私のやり方なんです。本当はすご~く強情なんでしょうね(笑)ゆえに笑顔で返す・・・そしていつも丁寧に接する。私と合わない人がどう思おうが結局仕事の上ではどうでもいいこと。自分のすべき事をきちんとして、回りの人が仕事をしやすいように心を配る。仕事は仕事なんですよね。

でもね。自分が信じていた人に急に手のひらを返したような態度をとられると辛いものです。これには笑顔は消えてしまいます。なぜ?って聞いたところで答えなんてでないでしょう。そういう時はじっと心の傷が薄れていくのをただただ待つのみです。

私自身は手のひらを返したような態度をとったことはあるのか・・・無いとはいえないのかもしれません。それは遠い昔の恋愛において。でも、ここ10数年はそういうことはしたことがない(笑)ただ、それとは違う話だけど、あるバンドのライブに急に行かなくなったりした時にそのバンドの人たちは「自分たちのバンドから心が離れた」と思うのかもしれません。でも、それはあり得ない。音楽に関して、自分が一度「好きだ」と思ったバンドやミュージシャンにおいては一生大事に思っていくし、どうして嫌いになることができましょうか?私が行けないのは自分の意志ではどうにもならない外側からの圧力によるものなんです。でも、どうなんでしょうね。やっぱりインディーズのバンドなんかは動員数に貢献できないファンはどうでもよくなるのでしょうか?そうでないことを願っていますし、私の知るバンドさんたちは少なくともそういう部類の人たちではないと信じています。

ずっと・・・ずっと・・・大事に思ってます。あなた達が作り出す音楽を。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 土曜の夜 | トップ | 対バンって・・・ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ()
2005-04-27 00:47:32
>動員数に貢献できないファンはどうでもよくなるのでしょうか?



強要や義務のような動員は動員数じゃなくなるような気がします。

見たいと思って、時間も都合も合って

見にきてくれた、それが動員数じゃないかと。



あ~今ライブやってるんだな、見たかったなという言葉を言ってもらえるだけでも嬉しいもんです。





ちょっと的はずれな事言いましたが

そう思います。



何かしらいつもどこかで歌ってる。

好きなバンドさんとまた会場で出会える日が必ずあると思います。



僕はそう思う訳です。



すいません、文脈がチグハグで(笑)

伝わるかなあ・・・。







返信する
そうですよね! (FB17)
2005-04-27 18:56:41
ちょっと思うことがあって書いたわけですが、泉さんの言葉でなんか安心しました。私は好きなバンドのライブがあって自分がいけないときはいつも「今ごろ1曲目やっているかな~」とか考えているんです。きっと心はライブ会場に行っているんでしょうね。これからも心を送ります(笑)そして行ける時には思いっきりその音楽と会場内の熱に身も心も委ねて自分を解き放ちます。暖かいコメントをありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

インディーズ」カテゴリの最新記事