京都で活動しているVelvet Mellowはすごくいいバンドだ。女性ボーカルでここまでグラマラスであり、それでいてすっきりしたロックをやるバンドはそう見つけられるもんじゃない。東京や大阪、神戸なんかでもライブをやっていて、京都のFM局からもご推薦のバンドだ。
今年の1月5日にツアーファイナルですっごく熱いライブをしてくれて、インディーズのバンドであんな感動をくれるライブはなかなか出会えないな~って、あらためて存在感を認識したわけだけど・・・・
残念なことに今月末の東京のライブを最後にメンバーが2人脱退する。でも、これは音楽の食い違いとか喧嘩別れとかではなく、メンバーの個々のプライベートな事情で、これだけはどうしようもないことだった。音楽が続けられなくなってしまったんだ。
でも、私がもし音楽会社の人と出会えるチャンスがあるならば
自信を持って紹介できる女性ボーカリストのアヤさんと
ひたむきにパンクにハードに・・・で実は繊細な弾き方をするベーシストのハイドくん(昔の名にしてみました・笑)
はそのままのバンド名で音楽活動を続けると宣言!
救われた。よかった。ファンの私を見捨てないでくれて・・・
今は新たなメンバーを見つけて、新生Velvet Mellowとして動き始めるのを待つだけだ。
そんな彼らの今のメンバーでの京都でのラストライブを見てきた。まあ、いつものように自然体で始まって、いつものように盛りあがる曲『クラブ・モラトリアム』で終わったライブだったけど、このステージをこの心にしっかりと刻んできた。
ギターのジュンくん。いいギターの音色だったな~。雰囲気も独特で・・・
ドラムのあつしくん。笑顔が素敵なパワー全開のドラマーさん。東京でもがんばってくれい!君が住むっていう場所は最近どこかで誰かが住む(あるいは住んでいる)って言ってた場所だけど、誰が言っていたか今は思い出せない・・・音楽系だったか・・・
このライブの時に彼らが出しているCDの中にも収録されている「夕暮れと残骸」という曲をやってくれたんだけど、この曲の時にボーカルのアヤさんと脱退するギターのジュンくんがお互いを見つめあいながら歌うあたり・・・泣けてきた。もう心がいっぱいになった。ほんとだよ。
なんか胸が苦しくて、とにかく満タンなんだよ。何かで・・・
きっともう永遠にこのシーンを見れないんだという喪失感だろう。
ごめん。そう思っている人はいっぱいいるし、それをこうして強調してはいけないんだろうけど。でも、そうだったんだから、あえて自分の日記だから書かせてもらうね。
これでもう終わりなんだ。この4人のカラーは。しっかりと刻むんだ。その終わりを・・・
終わりを強調するのはつらいことかもしれない。でも、終わりをしっかり刻まないと次には進めないんだよね。恋愛だってそうだよね?しっかりと別れて無いと、だらだらと過去を振り向いてしまう。好きなバンドの解散だってそうだ。しっかり解散ライブしてないと、だらだらファンは思いを残してしまう。
しっかり最後を見極めることで、新しい世界へ羽ばたける。
そう私は思うから、こうしてここで「終わり」を感じようとしている。
マイケミカルロマンスの『THE END』のように
「終わり」から生きることが始まっていくんだ。未来が始まっていくんだ。
今年の1月5日にツアーファイナルですっごく熱いライブをしてくれて、インディーズのバンドであんな感動をくれるライブはなかなか出会えないな~って、あらためて存在感を認識したわけだけど・・・・
残念なことに今月末の東京のライブを最後にメンバーが2人脱退する。でも、これは音楽の食い違いとか喧嘩別れとかではなく、メンバーの個々のプライベートな事情で、これだけはどうしようもないことだった。音楽が続けられなくなってしまったんだ。
でも、私がもし音楽会社の人と出会えるチャンスがあるならば
自信を持って紹介できる女性ボーカリストのアヤさんと
ひたむきにパンクにハードに・・・で実は繊細な弾き方をするベーシストのハイドくん(昔の名にしてみました・笑)
はそのままのバンド名で音楽活動を続けると宣言!
救われた。よかった。ファンの私を見捨てないでくれて・・・
今は新たなメンバーを見つけて、新生Velvet Mellowとして動き始めるのを待つだけだ。
そんな彼らの今のメンバーでの京都でのラストライブを見てきた。まあ、いつものように自然体で始まって、いつものように盛りあがる曲『クラブ・モラトリアム』で終わったライブだったけど、このステージをこの心にしっかりと刻んできた。
ギターのジュンくん。いいギターの音色だったな~。雰囲気も独特で・・・
ドラムのあつしくん。笑顔が素敵なパワー全開のドラマーさん。東京でもがんばってくれい!君が住むっていう場所は最近どこかで誰かが住む(あるいは住んでいる)って言ってた場所だけど、誰が言っていたか今は思い出せない・・・音楽系だったか・・・
このライブの時に彼らが出しているCDの中にも収録されている「夕暮れと残骸」という曲をやってくれたんだけど、この曲の時にボーカルのアヤさんと脱退するギターのジュンくんがお互いを見つめあいながら歌うあたり・・・泣けてきた。もう心がいっぱいになった。ほんとだよ。
なんか胸が苦しくて、とにかく満タンなんだよ。何かで・・・
きっともう永遠にこのシーンを見れないんだという喪失感だろう。
ごめん。そう思っている人はいっぱいいるし、それをこうして強調してはいけないんだろうけど。でも、そうだったんだから、あえて自分の日記だから書かせてもらうね。
これでもう終わりなんだ。この4人のカラーは。しっかりと刻むんだ。その終わりを・・・
終わりを強調するのはつらいことかもしれない。でも、終わりをしっかり刻まないと次には進めないんだよね。恋愛だってそうだよね?しっかりと別れて無いと、だらだらと過去を振り向いてしまう。好きなバンドの解散だってそうだ。しっかり解散ライブしてないと、だらだらファンは思いを残してしまう。
しっかり最後を見極めることで、新しい世界へ羽ばたける。
そう私は思うから、こうしてここで「終わり」を感じようとしている。
マイケミカルロマンスの『THE END』のように
「終わり」から生きることが始まっていくんだ。未来が始まっていくんだ。
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