HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

FoZZtone at 京都FM α-station

2011年06月29日 | FoZZtone
今日は京都MOJOには行けなかったけれど
そのかわりラジオを聴けたのでよかった。

っていうか、こういうDJさんとメンバーの絡みのラジオを
聴くのはフォズのファンになってから初めてなんじゃないかと


ゆえにすごく新鮮。


クラシックの先人達に挑戦したという
来週発売されるアルバムの話を
してくれたのですが、

モーツアルトとかそのあたりの
音楽への挑戦というところ

昔ではまるでクイーンのフレディのような発想だし
最近ではthe HIATUSの細美くんの発想と似ていて
なんだか好きな人たちはそこへいったん行くんだな~って
思った。

私の音楽の師匠ももともとはオペラやっていた人で
モーツアルト全集を買い込んで聴いていたのに
今じゃあ、ELLEGARDENの曲をピアノで歌い
the HIATUSを聴いてるものね。

クラシックとロックはどこか行き来するんだね。

でもクラシックへ行く人は
あえて難しいところへ挑戦して
それを自分たちで解釈して音として歌として放つんだけれど
それについてくるファンがいるとすごく「やった」感があるんだと思う。

っていうか前にも書いたけれど、
最近出たthe HIATUSのあのシングルがベスト10に
入った時点で、日本の音楽ファンもまだまだ捨てたもんじゃないなって
思ったように、このFoZZtoneのアルバムがジワジワとロングセラーに
なったら、日本の音楽の新たな夜明けが見えるかもしれない。

いわゆる

音楽維新?

DJさんが言ってたけれど

聴く人に媚びない音楽ですねって


そう、まさにそう。


媚びた音楽が多過ぎる
奥行きのない音楽が多過ぎる今だからこそ

韓流に席巻されている日本の音楽業界だからこそ

芯をもっているFoZZtoneのような
the HIATUSのような
the Birthdayのような
くるりのような
そんな音楽がどんどん周りを
巻き込んで人にいろんな想像力を抱かせてくれる音楽を
放って行ってほしいと思う。


α-stationは昔は北山にあって
そこで、今はMAGIC PARTYで音楽を発信している
本田光史郎さんがいたmilkrunと出会ったのが
懐かしい思い出だけれど、

今は四条烏丸のCOCONビルの上にあるんだよね。
関係者しか入れない入り口があって
この前の京都タワレコのインストアライブの前に
実はここに来て、ここには来ないのかなぁ~って
見てたところだったから、なんかうれしい。

MOJOからはすぐのところ。

どんなライブを今夜は展開されたのかな~。

デビューした日にライブをやった場所であるMOJO。

ラジオで流れた「Enemy」をやったのかな~。

どなたか行かれた方教えてくださ~い。

この「Enemy」が半端なくかっこいい。

ちょっとチバ風というか
私が好き系というか


男が惚れちゃう系というか

まあ、今日はラジオ聴けてほんとうによかった。

明日は某有名ラーメン屋さんに行かれるんですね。
あそこの黒チャーハン食べたい。ホルモンのだいすけはん
がこの間おいしそうに食べてはった。(ってなぜか関西弁)

渡會さんがよーじやで油取り紙を買っている図を
描くとちょっと「口笛男」風に買っている姿が
見える気がした。ほほ~って感じで。

DJさんが油取り紙を使うようには見えないって
言ったら、事務所の女性達へのおみやげですって
答えられてました。

ちなみによーじやカフェには行ったのかな?

私はあそこのよーじやのトレードマークの浮かんだ
カフェオーレが好き。


でも、ラジオから聞こえてくる「口笛男」は
またなんか違って聞こえて、それがまた新鮮だった。

とりあえず、フォズだらけの日々はこのへんで。


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