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HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

恐い夢の話

2006年10月26日 | Weblog
恐い夢を見たと聞かされた。

どんな夢?と聞くと、それは日本が北朝鮮に攻められて大変なことになる夢だったらしい。それもすごくリアルで・・・

目覚めた後も呆然としていて、今日一日、その夢のことばかり考えていたらしい。


今とってもきな臭い世界に私たちは生きている。


実は、もう随分前に、まだ今ほど日本と北朝鮮が危うい状態ではなかった頃に私は戦時下の夢を見た。それもかなりリアルで、とにかく逃げ回るのに大変だった夢。


そんな夢が正夢にはなってほしくないし、そうなった時は地球全体がおかしくなるだろう。まさに地球の終わりだ。


だから、そこまでにはならぬように人間の理性が危機を回避するだろうと信じている。



しかしながら、もし、もうすぐ皆が同じ状態で終わるかもしれないということがあったら、皆はどういう行動に出るのかな~って思った。


買い物をしまくる人もいるだろうし、おいしいものを食べる人もいるだろう。泣き明かす人もいるだろうし、ふつうに過ごす人もいるだろう。


自分はどうかな~って考えてみた。

私はきっと、自分の大事な人たちといろんな話をし続けるだろうな。それも楽しい話ばかり。今まで生きてきた中の選りすぐりの話。

未来がもしなくても、そういう時は思い出が何よりも宝物になる。だから、私はいい思い出を日々作っていけるように今を生きたい。
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飲み明かすこと

2006年10月25日 | Weblog
最近のちっちゃな夢かもしれない。朝まで飲み明かすこと。

実は私はそんなにお酒が強くないと思う。というか、ぐてんぐてんに酔ったことがない。いつもそんなに酔ってないのにブレーキをかけて止めてしまう。というのも、住んでいるところが昔からなぜか都会から離れすぎていて、自分で帰るとなると、意識がしっかりしてないと帰れないからだ。

ゆえに本当のところはどこまで飲めるのかよくわからない。ただ、すぐに顔がピンクになるので、それが嫌だ。クールに飲みたいのに・・・

それと「あっ、ちょっと酔っている?」って感じた時はしゃべり方がとろくなる。そうゆっくりになってきて、話したいことを話すのに時間がかかる。ゆえにいっぱい話したい時はあまり飲まない。実はほんとうはすごく早口なんだ。でも、京都に住んだり、仕事に来たりしていると、早口は御法度で、京都ではスロウな語り口がよしとされる。公家の町だからね。

これはこれで京都らしくていいんだけど、昔、仕事場で先輩に注意されたんだ。早口すぎる・・・って。それ以来、すごく気をつけて、スロウを目指している。


こんな私だって、いろんな事を語り合って時間を忘れたいってことある。まあ、お酒でなくてもいいんだけど、カフェでも私は大丈夫。


でも、だいたいの人はやっぱりアルコールが欲しいよね。私も本当は思いっきり飲みたいんだと思う。でも、いつも抑制されることがあるんだ。



こんなことを急に思ったのはあるお二人さんのブログを読んで・・・

一人はTOKYO DROPの真田さん。そして、もう一人はジルコニアの健ちゃん(ってそんな親しげに呼べるほど知らないけど、真田さんたちがいつもそう呼んでいるので・笑)それぞれが、2人で飲んだことを書いている。写真入りで(笑)

お互い愛しあっているのか・・・って思うほどこのお二人さんは仲がいい。きっと心の友なんだね。同じ日にそれぞれが書いているなんて、まさかいっしょに書こうとは思ってないと思うから、本当に楽しかったんだろうな~って・・・


こんな風に楽しく、いろんな事を、内面的なことやら、今考えていることやら、音楽のことやらを時間を気にせずに朝まで語り合えたら、幸せだろうな~。



そういえば、学生の時は先輩の下宿先に泊まりこんで、結局朝まで起きて、これからの夢だとか、人生についてとか話したことあったな~。間でいろんな友達が来てはまた出て行って・・・みたいだったけど、楽しかった。


結論的に、こういうことすら、実現できないのが、今の私。

まあ、またそういうことができる日が来ると信じてよう・・・



(ちょっと編集しました。ある言葉を使うのは適切じゃないと思ったので)

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そのままで

2006年10月20日 | Weblog
不思議なことに24時間の間に3人の人に私は「そのままでいいよ」と言われた。まったく住んでいるところも仕事も環境もまったく違う、なんのつながりもない人たちが、まったく違う話の中から突然そういう言葉を私にくれた。


このところ、過去をうっかり振り向いてしまったりして、なんか自分はだめだとかいろいろ考えてしまっていた。

そんな時に「大丈夫だよ」「そのままでいいから」と言ってもらえて、なんか救われた気がした。


まあ、そのうちのひとりはちょっと私をからかい気味で言ってはいたけどね・・・その人は私の音楽の師匠。


それは、たまたま弟子Bが自分の将来の夢について話していた時。

弟子Bは将来クリエーターの道を歩みたいらしい。立体アニメーションを製作するとのこと・・・で日本のテレビ局がどうとかと言っていたので、私が「そんなちっちゃいところでまとまってちゃだめだよ。世界を見なきゃ。・・・」ってな事をうだうだ言っているうちに「私は昔から、自分を日本地図の中に見るのではなく、世界地図の中で見るようにしてた。それは世界にはいろんな国があって、いろんな人がいて、日本だけじゃないことを知ることで、結局、人間は人種こそ違っても根底にある心は同じなんだってわかるから。そして世界地図を見てたら、自分は孤独でないって思えるから。絶対にこれだけ広い世界なら、自分と同じ気持ちになってくれる人はいるから。」ってバカみたいに話していたら、今にも吹き出しそうに師匠は言う。

「君はそんなこと思っていたんだ。初めて知ったよ。」

って、いかにもおめでたい人かのように言う。

私はある意味、おめでたいかもしれないけど、真剣にそう思っていた。いろんな方向から物事はみなくては真実はわからない。だから、1つのところだけで物事を考えるのは嫌なんだ。

でも、師匠は「○○市○○町○丁目・・・の俺」で充分幸せなんだって。だから、世界を描く私のことがわからないらしい。


でも、言うんだ。

「ずっと、そのままでいてくれ。そのままでいれば、年とってもきっと君は幸せでいられるよ。」って

バカにしてんの~って思ったら

結構しつこく言うんだ。

「絶対にそれを変えるなよ。そのままでずっと・・・」って



だから「そのままでいる」ことにした。
というか、そんなに簡単には自分を変えられない。

仕方が無い。こんな自分と一生付き合うしかない。
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何が大事だとか・・・

2006年10月19日 | Weblog
何が大事だとか大事じゃないとか・・・そんな事問題じゃなくてって歌にもあるけれど、結局私は感情のまま生きてるな~って。

そんな私だから、すっかりご無沙汰していても憶えてくださっている人がいるとわかると素直にものすごくうれしい。

ぜんぜんライブに行ってないのにライブ情報を郵送で送ってくださるブライパスさん。本当にありがとうございます。すごくいいバンドなので、いつも行きたいと思っているのですが、なかなか行けなくて・・・でも、音楽はちゃんといつも携帯して聴いています。

私がかつてインディーズ道なんていうタイトルで綴ったバンドさんたちが名前を変えたり、いろいろ状況が変わっても、今も前向きに進んでいっているのを見ると真っ白な気持ちでうれしいです。


なかなかライブに行けない私ですが、行けた日には笑顔で迎え入れてくれますか?
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休み明けは・・・

2006年10月16日 | Weblog
先週はもう体がガタガタでした。家族の看病しながら、ついに自分もダウン。あ~これが風邪ってもんだな~って久しぶりにかかった風邪をうらめしく思いながら、先週末は会社をお休みしました。それで今日から復活したわけですが、休み明けのメールが恐い・・・

会社のパソコンを開けて、メールをチェックする。すると恐ろしいぐらいメールがたまっている。単なるダイレクトメールだと消すだけでいいんだけど、会社のはそうはいかず、1通づつチェックしなければいけない。どうでもいいのもあるんだけど、重要なのも潜んでいるから・・・

ゆえにそれだけで疲れてしまう。しかも、仕事もたまっていて、お陰で終業時間に終わらない・・・今日は銀行へ行かないと・・・と手数料を取られる1分前にキャッシュディスペンサーに到着・・・無事引き出し成功!

余計にまた体調悪くなりそうな一日でした・・・


そんな私を今日一日癒し続けてくれた方は・・・


そう『吉井和哉』あなたです。


『39108』が何度も何度も私を包んでくれました。温かく、もの悲しく、ついでに忘れたいことまで思い出させてくれて・・・なんか熱が出そうです(笑)






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簡単レシピ

2006年10月14日 | Weblog
休みの朝はだいたいパンを食べます。好きな音楽を流しながら、カフェラテにトースト・・・って言う感じかな。それにスクランブルエッグを添える時もありますが、だいたいはトーストとカフェ。


そんなトーストだけど、いろんな食べ方があります。最近人に教えてもらって、作ってみるとなかなか美味なものがありました。

それはバナナを使ったもの。バナナは好きな人と嫌いな人がはっきりとわかれる食べ物なので、嫌いな人は絶対にだめだろうけど、好きな人には是非一度試してほしい逸品です。

まず、一枚の食パンの上にスライスしたバナナを適当に上を埋め尽くすように(こぼれ落ちない程度に重ねてもオーケー)並べて、その上にとろけるチーズを一枚のせて、オーブントースターで5分焼く。はい、これでできあがり。バナナの適度の甘味とチーズのトロリ感がうまくマッチしていて栄養も満点でお腹を満足させます。教えてくれた人はさらにその上に少しバターを落として、シナモンを振って焼くと言ってましたが、私はそれらを省略。でも、それでもおいしいので、是非お試しを。


あるいは、フランスパン(バケットなど)を適当な大きさに切り、それにアボカド(やわらかくなったもの)をマヨネーズで軽くあえたものとシーチキンをはさんで食べるとこれまたおいしい。栄養もこれまたバランスよく、体にグッド。

これはロンドンにいた頃によくお昼に行ったサンドイッチ屋さんで知った食べ方です。ロンドンにはサンドイッチ屋さんが日本でいうタコやき屋さんやコロッケ屋さんのようにあって、そこで自分の好きなパン(食パンもあれば、バケットも、黒パンも、ライ麦パンもいろいろある)を選び、また中に入れる具材もいろいろあって選べるんです。そんな中、当時皆がよく頼んでいたのがこのアボカドとツナのサンド・・・それで自分もまねして頼んでみるとすごくおいしくて・・・

学校がケンジントンパーク近くにあったので、その公園のベンチにすわってよく食べました。ひとりの時もあれば友達といっしょの時もあって、結構そういう場所の印象が今でも強く心に残っています。ケンジントンパークといえば、ジョニーデップの出ていた映画『ネバーランド』にも出てきて、ほんとあのままの景色なので、懐かしくなりました。

京都でいうなら、御所あたりで食べるとそんな感じになるのかな?幼少の頃、親戚に家に預けられていた時にいとこのお兄ちゃんが朝に御所に連れていってくれて、そこでなぜか彼が持ってきたクロワッサンを食べさせてくれたんです。それが、今でも心の中に残っています。なんかすごく気持ちよくて、楽しかった思い出として・・・最近はぜんぜんお会いしてないけど、そのお兄ちゃんの実家は実はライブハウスMOJOのすぐ近くだったりします。お互いに歳を重ねると仲の良かったいとこですら、遠くなってしまうのですね。

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びっくりした・・・

2006年10月10日 | Weblog
タイトルはなるべく抽象的にしようと思いつつ、時々ストレートなものになってしまいます。

今日ここを見たら、昨日のIPアクセス数(同じ人が何度訪問してくださったとしても1と数えるアクセス数)が今までの最高記録(って私のですよ。あくまで私の基準ですから・・・)で、えぇ~って目がまんまるくなりました。

それで「えっ?私って昨日どんなこと書いたっけ?そんなすごいこと書いたっけ?」って慌てて昨日の日記を見てみると・・・

な~るほど、ここにその原因があったのだと確信いたしました。


それは「ミナホ」であります。


そんなストレートなタイトルを使うからですよね。ほんと、期待して訪問して下さった方には申し訳ないです。たいした内容でなくて・・・


ほんとごめんなさい。


でも、そんなついでにちらっと別のも見て下さった方、本当にありがとうございます。一瞬でも同じ思いが共有できる奇跡があったとしたら、ほんの少し心が合わせられたら、ほんと私は幸せです。


私はただ、好きな音楽を・・・ただ、好きだということだけを・・・思ったままにいつも書いています。誰かの顔色を見たり、世間の流行りに合わせたりはまったくしません。自分の素直な気持ちだけをいつも書いています。まだそんなに知られていないインディーズのバンドやアーティストのことでも、顔見知りだからとかそういうので書くわけではなくて、ほんとに「素敵な何か」を感じるから、そのライブだったり、音楽だったり、パフォーマンスだったりについて書くのです。書こうというより、自分の中の何かが押さえきれなくて書いてしまっているそんな感じです。もちろん、素敵な人柄と出会えばそれについても素直な気持ちで書くでしょう。


皆のために書いているのではなくて、きっと自分のためにいつも書いているんだと思います。それを読んで感想を下さる方、あるいはそっと読んで下さる方・・・ほんとこんなに自分勝手なブログに来てくださってありがとうございます。


時々、もう辞めようかな~って思うこともあるのですが、こうして来て下さる方がいると、やっぱり続けようって思うんです。

これからもどこまで続くかはわかりませんが、よろしくお願いします。
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夢に・・・

2006年10月09日 | Weblog
もうずいぶんと会っていない人が夢に出てきた。
どこかのライブ会場かな?元気そうだった。
すべては順調に進んでいるのかな?
夢の中なのに現在の話をした。
不思議・・・

久しぶりに夢の中だけど笑顔が見れてよかった。

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帰還したものの・・・

2006年10月09日 | Weblog
私のi-Podがやっと修理から戻ってきました。と、ところがなんと私のi-Pod君はまったく別のi-Pod君にすり変わって帰ってきたのです。そう、治療なんてできないから、丸ごと替えてしまえ~ってことで「まっさら君」が帰ってきたのです。保証に入っていたのでお金は払わずに済みましたが、それをまともに払うなら、まっさらを買ったのと同じぐらいの値段となるわけです。

「まっさら君」で戻ってきたのはまだ仕方が無いのですが、それがなんと新製品が出た後だったので、バージョンがアップしておりまして、私の持っているi-Podについていたソフトでは対応できないということがわかりました。そうパソコンに入っているi-Tuneが対応できないから、最新バージョンをダウンロードして、さらにその「まっさら君」をウインドウズ対応にしなければ聴けないというのです!

オーマイゴッド!


私はウインドウズのノートパソコンはインターネットに接続してません。なぜならそれで写真とか映像とかを処理していたのでウイルスが恐かったからです。ゆえに古いiMacでインターネットをずっとしておりました。一方で、iPodはウインドウズのパソコンの方で管理していて、もうiTuneには1000曲以上が入っていて、それを今さら、入れ直すなんて考えただけでクラクラくるし、なんといってもiPodが機能しないわけですから、意を決して、ついにウインドウズの方もネット開通いたしました。

といっても、これからもメインはiMacの方でやるつもりですが、繋げてみてちょっと見えなかった視界が見えたようなこともありました。

実は今まで古すぎて、最新のHPについていけてないことも多々あり、見れて無いのもいろいろありました。実際自分が写真を提供しているHPがあるのですが、にも関わらず、部分的にしか写真が見えて無くて、実際はどんなのかとソフマップに行って、秘かに店頭のパソコンでのぞき見して確認したという情けない状況でした。

それを我が家で見れたのでちょっと感激しましたね。

なかなかいい感じ・・・なんて(今頃遅いですが・笑)


でも、今はまたiMacに戻って書いてます。なんか安心するんですね。

それにしてもiPodって繊細だな~。
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心の強さ

2006年10月07日 | Weblog
「心の強さを教えるのは難しいことだ」

これは『ごくせん』の中のセリフ。

ほんとに心の強さを教えるのは難しい・・・

というか、自分自身すらどれだけ自分の心が強いかもわからない。

「あなたの心の強さは只今6強です」

とか何かの指標があればいいんだけど、そんなものないから。



でも、何かに怯えたり、何かにぶちあたったり、何かに傷つけられたり、何かに失敗したり、あるいは失恋したり・・・そんな時にそれを乗り越えられる力。それをどう伝えて行くか・・・


ある子に何か辛いことがあって、「それがこれから先もまたあるだろう」って言って、でも今の辛いことを乗り越えることでこれから出会うかもしれない未来の辛いこととも戦えるんだって教えるのは・・・間違っているのかな?

でも、1つ1つ苦しくてもどん底に落ちていても這い上がらないと前にはいけないんだよね。心から血が流れているぐらいに思えても、上へ上へ這い上がっていかないと進めないんだよね。


私だって、今まで何度も何度も心から血を流してきた。もちろんこれからもまたあるかもしれない。それでも、抗体はどこかにできてきていると思うんだ。だから、戦える気はする。確信はもてないけれど・・・


周りに振り回されず、自分自身をしっかり持てるように生きろと伝えるのは難しい・・・でも、そういうことを何度も言い続ける。

「負けるな。自分に負けるな。くだらないやつらに負けるな。生きることに負けるな。」


自分にも言い続けている・・・
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