3月24日(月)曇り【天才の発明品 ドクター中松 その6】
そろそろ博士については、一区切りにしたいのですが、昨日書いていて、あまりに眠くなってしまい、「また」と書いてしまいましたので、少し博士の発明品を紹介します。
*話はちょっと違いますが、博士が、麦ごはんを夜お食べになる、なぜならば塩の排泄によい、と書いてありましたので。とにかく腎臓を壊してしまいますと、治すのはかなり大変です。透析などとんでもない、ということで、今夜麦ごはんを炊いてみました。ものすごく美味しかったです。白米一合に押し麦一合で、土鍋で炊いてみました。これはおすすめしたいです。博士は麦だけかもしれません。
博士の発明品
〇カラオケ!
〇育毛剤「増加しと毛(まかしとけ)」:これは12000円くらいで買えます。
〇映画スクリーンを横長の画面に(ハリウッドに売り込むシネマスコープ)
〇テレビの画面を横長に
〇自動パチンコ
〇ソーラーパネル
〇オスプレイ
〇地震に強い家
〇有刺鉄線
〇ファックス
〇小型人工心臓
〇熱エンジン
〇バーチャル・イメージ・システム
〇エコキュート
〇電子楽器
〇CO2のでないエンジン、次世代自動車
〇水素の燃料電池
〇水で走る自動車
他3500以上の発明
すごいですね。まだまだいくらでもあります。
しかし、数人の人に、ドクター・中松のことを知っていますか、と聞きますと、「あのへんなおじさん」とほとんどの人が言います。発明の数々を知りますと、実に驚きます。たしか航空会社のANAの創設にも関わったのではないでしょうか。
博士の著書『私は死んでる暇がない』を枕に寝ているルナ。