4月25日(木)曇り【老老介護記 骨折観血的手術そんなに遅くて大丈夫?】
母が受けるという骨折観血的手術ですが、調べてみますと、事故が起きてからだいたい1日か2日後には手術をするのが、ほとんどと出ていました。ところが母の場合、救急病院に入院したにもかかわらず、手術は、13日後になります。102歳、全身麻酔をかけて金属で骨折部分をつなぐ手術。本当に心配です。歩行器を使うとはいえ、せっかく機嫌よく自分の足で歩いていたのに。可哀そうです。今日も付き添いに行ってきましたが、痛くてだるくて、足を揉んでくれといいますので、骨折に支障のない程度に足を揉んだり擦ったりしてきましたが、今頃、おとなしく寝ていてくれるでしょうか。
だるくてつらいでしょう。こんな可哀そうな目に遭わせてしまって、申し訳ないことをした、と思います。早くに別の施設に変更していればよかった。事務の人たちは、とても気を使って下さる人ばかりでしたが、現場の人たちは、人手が足りなすぎるので、乱暴な扱いもしてしまうのだと思います。
今朝訪ねてきた人の、やはりお父さんの大腿骨を骨折されてしまって、手術をしたけれど結局それがもとで痛がってお亡くなりになってしまった、ということでした。また、今日案内所に担当で入ってくれた女性の義母は、看護婦さんと合わないで尾てい骨を折られたり、恥骨の損傷を受けたり、腕の骨を折られたりとひどかったようです。
これほど周りに、施設で骨折させられた話があるとは驚きです。
疲れましたので、おやすみなさいませ。
#骨折観血的手術