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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

群響544回定期

2019-01-26 18:55:59 | 演奏会
○ボロディン 「中央アジアの草原にて」
○プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第2番
○パガニーニ 「ネル・コル・ピク」より(アンコール)
○チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
 三浦文影(Vn)、大友直人/群馬交響楽団

「中央アジアの草原にて」は、とても美しい演奏でした。もっと土俗的のほうが・・・贅沢な悩みです。
プロコフィエフの曲とても聴きやすかったように思います。とぎとぎ、プロコフィエフ独特の響きもありましたが、全体的に馴染めました。
「悲愴」は、とても良かったと思います。
特に、1楽章の展開部の始まり。早いテンポで、緊密なアンサンブル。素晴らしかったです!
3楽章の終わりは、お決まり(?)のパラパラ拍手。私もエア拍手をしました。あそこは拍手したくなります。
(群馬音楽センター)

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2 コメント

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Unknown (バルビ)
2019-01-26 20:27:46
 悲愴、素晴らしい演奏でした。大友さんにしては、生真面目すぎず、熱い演奏だったのではないでしょうか。大友さん体制での演奏も明日と、3月公演を残すのみ。感慨深いのでしょうね。
 3月からは小林研一郎体制。炎の公演を期待しています。でも少し心配なのは、大分高齢になられたということなんですがね。
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来年度は (信越線住民)
2019-01-27 18:37:09
来年度は、新ホールが秋に落成するので、そちらも楽しみです。
返信する

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