北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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時を経たそっくりさん

2019-12-16 18:42:53 | 日々のもろもろ

今日は午後から休暇を取って、泌尿器科の定期通院と、ドックで引っかかった肝臓の二次検査。

肝臓の方は、GOTやGPTが高いだけで他は異常がないということで、医師も若干首を傾げていたけれど、一応ウィルスの可能性も含めて検査してもらうことに。

今日の結果は年末に聞きに行くけれど、せめて原因が判明してくれればよいかなと。

 

体調の話はこれぐらいにして、驚いたというか、面白い話を一つ。

昨年4月、私達家族が私の実家に住むことになったことで、荷物の配置を結構変えたのだけど、一例を挙げると、それまで納戸にしまっていた、私の子供の頃のアルバムを、私の自室に持ってきた。

そんなこともあって、帰省したらたまに見返したりしてるのだけど、一昨日、幼稚園のときのアルバムを見ていてびっくり。

今から41年前、私が年少だったときの担任の先生が、私の友人の女性とそっくりなのです。

それだけなら単なる偶然ということもあるだろうけど、アルバムを見ていると、その先生は、普段眼鏡をかけたり外したりしていたようなのだが、それは友人も同じで、これまた、眼鏡着用時と非着用時共に似ているではありませんか。

さらに、さらにですよ、ここまで来るともはや偶然とは思えないということがあって、何と、その先生と友人は、名前まで一緒なのです。勿論、字と読み方両方共。

といっても下の名前だけで、さすがに姓は違っていて、友人は、旧姓・現姓共に先生とは違うのだけど、まさかとは思うけど、その先生は当時独身で(その辺は分からない)、その後結婚して友人と同じ姓になんてことは・・・(あったら怖すぎる)。

41年前の私の担任の先生と、今日現在の私の友人が、見た目がそっくりなだけでなく下の名前まで一緒。こんなことってあるんですね・・・。

友人とはここ数年は年賀状だけなんだけど、年賀状でコンパクトに纏めて報告するのは難しそうなので、会う機会があったら伝えようと思います。

 

 

私が通っていた幼稚園。

さすがに41年前ということで、先生のことはあまりよく覚えていないのだけど、もし今も友人とよく似ていたら・・・。

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