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登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

13年10月紅葉狩り山行、白駒池から天狗岳の巻

2013-10-31 | 岡崎シニア山岳会
頂いてから遅れましたが、報告書をSYさんに作成して頂きましたので、掲載します。
10月8日夜行、9日日帰り登山で、紅葉の綺麗な白駒池から天狗岳を目指しました。
8日は台風の影響が出るということで迷いましたが、天気予報を信じ決行、しかし黒百合ヒュッテからの登りで風が強く、登頂を断念しました。
しかし雨には帰りの白駒池付近の1時間位降られただけですみました。


御在所、紅葉狩り山行の巻

2013-10-31 | 登山、ハイキング
土日忙しいGさんと計画し紅葉が綺麗な御在所に行きましたが、急遽Iさんを含め3人で登ることになりました。
丁度前日中日新聞に御在所の写真が掲載されたので、駐車場が大変込み合うことを想定し早くでかけました。
しかし渋滞に遭遇、予定よりかなり遅れました。
それでも平日ですので、トンネルを越した中道のPはまだ1/2位空いていましたが我々が準備している間にかなり埋まりました。
1)6時15分 名古屋のGさん宅
2)8時20分 中道駐車場、30分発 朝早く道がすいていると考え高速道路を使わなかったのが失敗、四日市に入り渋滞し、予定より50分遅れた
3)8時30分 登山口でIさんに行き会い行動を共にする
4)10時頃 8合目位の紅葉が綺麗
5)11時10分 富士見台展望台
6)11時30分 御在所岳頂上、休憩、12時15分発、裏道を使う
7)13時頃 8合目位の紅葉が見ごろ、前尾根を登る登山者が見える
8)14時 藤内小屋、まだ一部で工事
9)14時45分 裏道登山口
10)14時50分 中道駐車場
11)15時10分 温泉(希望荘、タオル付で500円)
12)16時 希望荘発  
13)17時30分 頃 Gさん宅、帰りは高速を利用したが下りるICを間違え名古屋市内の渋滞に遭遇

台風一過の高波の巻

2013-10-28 | 風景&山岳写真
26日町内会の公民館ではお神酒開きがあり、午前中参加しました。
台風一過天気が回復し、風が強いので急遽赤羽海岸まで撮影に出かけました。
現地では写真クラブラピッドのKさんとHさんい会いさすがチャンスを逃がさない行動力に感服しました。
私は伊良湖岬に移動し1泊して、石門から出る太陽を狙いました。

記憶力を高める技とはの巻

2013-10-25 | 日記
高齢者の悩み、記憶力低下、耳よりな話が有りました。脳の海馬と言う部分が記憶を司りますが、そこには場所細胞が存在し、場所と覚えたいことを無理やりにリンクさせると、思い出し易くなると言うものです。
記憶の達人はこれを応用しているそうです。
また有酸素運動も記憶力の訓練に良いそうで、私が取り組んでいるジョギングや登山も有効です。

病の起源、うつ病の巻

2013-10-23 | 日記
先日NHKの番組で、病の起源、今回はうつ病を見ました。
知らなかった情報が多く興味深いものでした。
思い出し要点を書きます。
1)アフリカでまだ狩猟採取で生活している、少数民族は(原始共産制と言う)獲物は全て出来るだけ平等に分けて暮らしているが、彼らにはうつ病になる者がいない。
お互い心を通じ合える集団ではストレスが溜まり難く病気にならないらしい。
2)節足動物から背骨を有する脊髄動物が進化し、頭の部分に脳が出来たがその中心部の近くに扁桃体と呼ばれる部分がある。
小魚とそれを食べる大きな魚を飼育すると徐々に動きが悪くなり、うつ病状態になることが分かり、この魚の脳を調べるとこの部分の萎縮が見られた。
3)人の脳でも同様なことが起きており、うつ病患者には扁桃体の縮小がみられ、活動する意欲が減少しているのです。
4)うつ病に対する新しい治療方法として、この扁桃体に電気刺激(ペースメーカーの様な装置)を与えると、大きな改善が見られた事例の紹介があった。
5)これは番組からの情報ではなく、私の体験です。
友人にうつ病になった方が居て、会社の山岳会メンバーでしたので、気分転換に登山を誘ったのですが、とてもその気にはなれないと言っていました。
しかし病気になる前で有れば登山等スポーツは有効な予防効果が有ると思います。
精神的なストレスは肉体的なストレスを与えることで、キャンセルさせることができる(気分転換になる)というのが私の持論です。
私は会社で一番忙しい時期に山岳会に入りましたが、毎週のように登山することで、ストレスを発散していました。
今はストレスの無い生活をしているので、登山に対する意欲も減少気味です。

伊賀川、清掃奉仕の巻

2013-10-23 | 日記
今日は朝から伊賀川の清掃を行いました。
梅園小学校は毎年野外活動として清掃活動をしており、伊賀川を美しくする会も協賛(稲熊1区の町内会も協力)し行ったものです。
小学生は長靴やサンダルを準備し、川の中を中心にゴミを集めました、下の写真はズボンを濡らしゴミを集める小学生です。



激動の中國を見ての巻

2013-10-15 | 日記
NHKスペシャル激動の中國を見て・・・・
NHKで2回に渡り激動の中國に付いて最近の情報を伝えていました。
最初に農村、都市戸籍のことを報じましたが、このことは少し予備知識がある驚きませんでしたが、2回目、宗教のことに付いての情報は新鮮でした。
それでは1回目戸籍の話から私の感想を記載します。
1)中国には戸籍制度があり、勝手に移住できません。
出稼ぎに出る(主に)農民は働く場所は仮住まいでいずれ戸籍の有る故郷に帰ることになります。
通常は夫が出稼ぎに出て、妻は農業を続けるのですが、子供の面倒を両親に預け夫婦で出稼ぎに出ることが多くなったと聞いています。
これに反し都市戸籍の人は自宅付近で有利な仕事に有る付ける確率が高く、所得格差と差別的社会が生じます。
今中国の共産党および地方政府は競争して経済発展をめざしていますが、今回の重慶の事例でその問題の深刻さを報じていました。
重慶地区には3000万人住んでいますがその1/3が都市戸籍、残りが農村戸籍です。
農民の1/3を都市戸籍にするプロジェクトが進行しており、この狙いは重慶地区の経済的発展です。
この1/3の農民が耕作する土地を工業団地として企業家に売りだし、その利益で元農民用高層住宅を建設、新たにできた職場で雇用するものですが、まさに強制的な戸籍転換に対し嬉々交々です。
農業を続けたい人は切り捨てでした。
そして企業誘致も難航、結局新しい高層住宅から出稼ぎに出る人が続出と言う現状です。
2)中国は共産党独裁、基本的には共産主義は宗教否定です。
しかしこのところ拝金主義が蔓延し、人々の道徳観念は地に落ちています、これは多くの政府の幹部にも言えることです。
最近の報道ではマルヤス工業の現地幹部が逮捕されましたが、受け取る(多分要求した)行政幹部がいるから生じた犯罪です。
そして究極の差別社会が出来たのが中国です、そしてこの競争から脱落した人の多くは大変なストレスを抱え宗教に救いを求めているのです。
今回の報道で私が知った事実はすでに1億人ものキリスト教信者が居て、多くは家庭協会と言い公式には地方行政府の許可なしの団体です。
そこでは1/Wではなく毎日集会を開くほど活発です。
そして政府公認なのが儒教の普及です、共産党政府も国民の道徳観が余りにも地に落ちたことに対する対策として儒教の普及に力を注いているのです。
3)最後に私は中国でのインターネットの普及で言いたいことが言える環境が整い、幾ら政府が取り締まってもイタチゴッコ、歯止めが出来なくなるはずです。
先日の中國旅行でタブレットを持参しました、fecebookはアクセスを拒否されましたが、Googleは使え、自分のブログを見ることが出来ました。
また成都では中高年の人でもスマホを使い、若者はアップルのIパッドを使っていました、
私はNET社会到来がきっかけで共産党独裁が崩れる日は遠くないと予測しています。

濁河温泉は紅葉真っ盛りの巻

2013-10-15 | 日記
昨日家内の希望で紅葉を見るドライブに行きました、前日今紅葉が良さそうな所を考え、標高が高く車で行ことができる所として濁河温泉を考え、御嶽山を周回しました。
濁河温泉は紅葉の時期としては丁度良いのですが、飛騨小坂からの御嶽パノラマラインの多くはまだ早く、帰路に使った開田高原も10日位早いようでした。
20代の頃このコースで登山したことが有りますが、大変懐かしい登山口です、今日も数人の登山者が下山してきました。

プロジェクションアートとは何の巻

2013-10-13 | 日記
先日あるTV番組でプロジェクションアートについて放映していましたが、私も以前からやりたいと思っていた芸術!?です。PCに接続できる、プロジェクターは保有していますが、野外で撮影するため、300W以上の電源が必要です。一過性の使用ですので、安い商品をオークションで探していましたが、中国製の新品の相場は10K円、しかし2サイクルエンジンです、短期間の利用ならこでで良いのですが、このプロジェクト終了を非常用として残すことにし、4サイクルエンジンの中古を探し、リスク大ですが故障した商品をやはり10K円で購入しました。(動く商品は20K円以上が相場)それを約1日かけ修理し先ほど動作させることに成功しました。
修理した手順です。
1)プラグを抜き高圧が来ていることを確認
2)プラグの穴からガソリンを少し注入、始動するか確認(OK)
3)キャブレターを取りだし汚れを調べる、各所にタール状の汚れ付着、構造を理解し、ピーンホール的穴の詰まりを解消させる
4)始動させる、が電圧異常、150V以上
5)ガバナーの調整を行う、ここで苦労するが、100Vに調整できた
今回電圧調整にてこずり、少し変動がでます、最近はインバーター式の発電機が主流になりましたが、この理由が分かりました。
高級な装置を電圧が不安定な発電機に接続するのはリスクがあります。

ここで本題プロジェクションアートですがプロジェクターを使い、建物や自然の風景に対し画像を投影するものですが、通常は動画です。
しかし私は小型の暗いプロジェクターですので、真っ暗な状態で、静止画を投影し、長時間露光で撮影する考えです。
具体的には霧の有る風景に対し虹を投影すとことを考えています、夜の虹です。

白駒池から天狗岳の巻

2013-10-11 | 岡崎シニア山岳会
OSACの計画山行として、天狗岳を計画しました。
土日忙しいG君の都合を優先し、火曜日夕方発、登山口で仮眠するスタイルでした。
1)19時30分 自宅で名古屋から来たGさんと合流
2)19時50分 豊田東IC手前PでSさんと合流
3)23時30分 麦草峠P、トイレの横でテント設営、小宴会を就寝
4)5時起床、25分出発、途中大変素晴らしい朝焼けになる
5)6時 白駒池、青苔荘の前で朝食、東に雲があり日の出は見えないが紅葉の写真撮影
6)6時25分 白駒荘、多くの写真家が屯、素晴らしい朝焼けの写真を見せてくれる
7)7時 高見石 白駒池方向の展望を楽しむ、20分発
8)8時25分 中山、途中みどり池方向を見下ろす絶景地、しかしガスが流れてくるので中々良い写真が撮れない
9)8時50分 中山峠、とりあえず黒百合ヒュッテで様子を見ることにする
10)8時55分 黒百合ヒュッテ、ここから可能な限り天狗を目指すことにする
11)10時20分 風が強く危険と判断、登頂中止
12)10時30分 黒百合ヒュッテ帰着
13)11時40分 ニュー 南側が絶壁で南風が強い、50分発
14)12時 白駒池、反時計回りに歩き白駒荘に戻る、15分発
15)12時55分 麦草峠、13時発
16)13時20分 尖石温泉、14時発
17)17時30分 豊田東IC 帰着
 


高浜のおまんと祭りの巻

2013-10-07 | 日記
10月第一土曜、日曜に高浜で「おまんと祭り」という秋祭りが行われます。
約200年の伝統をもつと言われている駆け馬奉納行事です。
以前から行きたかったこの祭りに行き撮影した写真です、昨日も数人救急車で運ばれた危険なお祭りです。

以下紹介HPより転記
円周約100mの柵の中(馬場)を馬が走り、
疾走する馬に若衆が掴まり、共に走るのです。
似たようなお祭りは周辺地域に幾つもあり、
由来についても諸説ありますが、
高浜では
「雨乞いの為に神社に奉納する」と、いうのが一般的なようです。
実際、二日間のうち、どちらかで雨が降る事も多いですね。
 
「馬と一緒に走る」
走ってる馬を手の届く場所で見たことがありますか?
速い馬は1周を10秒切って走る。
つまり時速約40kmで駆けているのです。
毎年、捻挫や骨折する人は、当たり前の様に出て、時には意識を失う人もある…
神社の駐車場には常に救急車が待機、そんな危険なお祭りでもあります。 

中日写真協会岡崎支部、展示会の巻

2013-10-05 | 日記
私は数年前から中日写真協会に入会し毎年支部展に写真を出しています。
例会ではベテランの会員数人の審査で上位10枚を決めていますが、昨年から支部展は会員の投票で優秀作品を選んでいます。
会員としては、明らかにこの方が納得できます。
フジフィルムやキタムラ、フォトコン等全国規模のコンテストの審査員の多くは私より若い人が行い、新しい価値観で評価していますが、写真協会のベテランは高齢者が多く時流から外れてきています、これが岡崎支部の課題です。

伊賀川、洪水対策の巻

2013-10-05 | 日記
先日伊賀川の堤防整備計画の説明会に付いて書きましたが、無責任なことは言えないので、再調査しました。
これが浸水域の地図ですが、死亡者の出た左岸は明らかに堤防決壊で、一気に水嵩が増えたのでこのような悲劇が起きたと思います。また小呂川と伊賀川の合流点も氾濫しましたが、徐々に水位が増えたので死亡者がでなかったと思います。それ以外の浸水域は伊賀川などに水が流れ込むことが出来ず、標高の低い所に水が溜まることで浸水したようです。この種の浸水は堤防を幾ら整備しても解決にはなりません。私は今回公共事業として行われる小呂川の出口を広げる工事は小呂川に沿った住宅には有利になりますが、その下流域、特に今回工事の対象になっていない、稲熊橋上流域には危険度が増すことを強調したいと思います。

伊賀川整備計画説明会の巻

2013-10-05 | 日記
学区の公民館で伊賀川改修に関する説明会があり出席しました。
県西三河建設事務所と岡崎市土木課、工事業者からの住民に対する説明会です。
一通りの説明の後、質疑に入ったのですが、5年前の集中豪雨で床上浸水した住民の代表が声を荒げ、工事の長さ(5年の経過)を非難しました。
これに対応した回答は通常この位の工事には10年位必要、5年は早く対応できたという説明でした。
対応する工事業者が居ないということですが、とんでもない説明です、地元の業者以外に公募範囲を広げればいくらでも居るはずです。
全く反省しない態度に被害住民は呆れていました。
どこの公共事業も同様なのか一度事例を調べてみます。(もちろん早く対応した事例は多く有るはずです)
私の推測では年度予算の枠や県の担当者の能力(基本設計は県が行い、工事業が設計、またそれを県が審査する)の問題が大きいと思いますが、これを言うと住民の反発が大きいので、業者をやり玉に上げたと思います。
こんな状況ですので桜伐採の問題を指摘する雰囲気では有りませんでしたが、私は工期が5年にも及んだので、住民がこの問題に気づき、工事が終わっていない部分の桜が保全されたと思いました。
最初から真面目に考えれば神橋より下流域の桜も残せたと思います。
最後に一番重要なことは稲熊橋から上流の工事計画が無い中で、小呂川合流点の水門の口径を広くすることです。
これでは合流点付近が氾濫する危険度は今より高まると思いますが、小呂川下流域で氾濫が起きているので、ここを重点的に考えていると思います。
いづれにしろそれぞれの工事に対し場所と洪水のリスクの説明を曖昧にして、説明を終了してしまいました。