エルダーBP

登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

OSACの2月、月例山行は三ツ峠山の巻

2012-01-20 | 岡崎シニア山岳会
1月の例会で2月の月例山行が決まりました、2月25日、予備日26日、富士山を眺める山、三ツ峠山です。
添付した通り、片道250kmと遠く、ドライバーには申し訳ないのですが、中々個人では行きにくい、遠くの山にしました。
私は過去2回行きましたがその時は一番近い三ツ峠登山口バス停から登り、その内1回はロック、クライミングが目的で頂上には登りませんでした。
今回は展望の良い東南からの登山路にしたいと思います。
多分標高1000m以上で積雪があると思いますが、量は少ないと思います。
歩きだしが、憩の森公園Pからの場合、標高差は約1100m、登り3時間30分、下り2時間30分、歩行6時間位です。
OSACの会員以外も受付ますので、参加希望者は早めの連絡をお願いします、車の調整を行います。

SONYαシリーズ用レンズの解像度評価の巻ー2 一部修正

2012-01-16 | 風景&山岳写真
15日私が所属している、中日写真協会岡崎支部の総会がありました。
中日の活動は必ずしも私の趣向を合わない面も有りますが、もう少しここで腕を磨き、月例会で10枚に残れるような写真を目指したいと思っています。
私は他にもラビッド(中日の会員有志がK講師を招き2回/M、勉強会を開催)と会社OB会写真部に入会しており、それぞれの会の特徴に対応できる、作品作りを目指します。
最終目標は岡崎市民展を含め近くの市の美術展入選ですが、私に取ってはハードルが高そうです。
1昨年はキタムラの写真展で入選できましたが、昨年はNG、僅か岡崎環境写真展で入選しました、応募が少なかったようです。
話が変わりますが、最近オークションで広角の明るい単焦点レンズを購入しました、写真仲間で腕の良いKさんから単焦点レンズは解像度が高いから良い写真が撮れると言う情報を得たのでお試しです。
今回私が持っている、全ての交換レンズの解像度データに追加しました。
結論は今回購入したSIGUMA28mm F1.8はミノルタの50mm標準レンズと同じ位の解像度ですが、1ステップ絞りF2.2以上で使う、また今まで万能レンズとして使って来たSONYの18-200mmレンズも使い方に注意すると良い解像度が得られることも重要な知見です。
例えば広角で使う場合絞り解放で使わない、望遠の場合、絞り過ぎないことです。この2点に注意すれば、単焦点レンズと遜色のない写真を期待できます。
また単焦点レンズは明るいので、夜景や、比較的暗い所で手持ち撮影する時、シャッター速度を早くでき大変有利ですが、アングルを決める時、自分の位置で調整する必要があり、撮影会では不利になります。

カワセミ撮影の巻

2012-01-15 | 風景&山岳写真
元の本籍地(ご先祖さまの住所)豊田市、中垣内町に用事が出来たので、久しぶりにカワセミの撮影ポイントに行きました。
6時50分くらいに着き、今度購入した無線式リモコンで撮影することにしました、リモコンを使うと、望遠レンズは不要で、私の場合、50mmの標準レンズを使います。
望遠レンズに比較し、近くでの撮影になりますので、シャープな写真を撮ることができるはずです。
課題は所謂置きピンになるので、鳥が予想した所に来ないとボケてしまいます。
今回管理人のKさんが来て魚を放流してくれましたが、放流後は来てくれませんでした。
そこで10時に約束があるので、切り上げました。

八ヶ岳山域、冬の赤岳登頂の巻-2

2012-01-14 | 岡崎シニア山岳会
冬の赤岳登頂の続編です。今回の登山では大変良い天気に恵まれ、雪の状態も最高でしたので、ワカンは登山口にデポしました。
また小屋が営業していること、我々の歩き出しが8時30分と遅いことも有り、トレースが十分有り、ラッセルなしで登ることが出来ました。
また地蔵尾根では金属製の階段が露出しており、氷結もなく、アイゼンの効きが良いので、ロープの補助なしで登ることができました。
小屋の着いてから、写真撮影に勤しみましたが、外に数分居ると凍え、小屋から出たり入ったりすると、レンズが氷結し大変苦労しました。
結果として力作を生むことができませんでした。
翌日は風速2-3m/sec程度、この時期としては最高のコンディションでした。

八ヶ岳山域、冬の赤岳登頂の巻-1

2012-01-09 | 岡崎シニア山岳会
今回厳冬期の赤岳にOACのメンバーと登頂しました。
この計画はOACの山行としては珍しく、小屋泊にし、展望の良い稜線で夕日と朝日を見ることでした。
美濃戸口から美濃戸までは4WD車なら入れそうでしたが、運転者に負担をかけないように歩くことにしました。
そして美濃戸から行者小屋までコースタイムは2時間、計画は余裕を取り、3時間取りましたが、1名調子で出ない方を居て30分遅れました。
そこで彼女の荷物を分散し、急ぐことにしました。途中の地蔵尾根に取り付いてからハーネスを装着するより、行者小屋で休憩した間に着けた方が時間の無駄が少ないと、ここで装着しました。
地蔵尾根では予想通り雪が少なく、氷結もないので、時間の掛かるロープを出さずにクリアーすることにしました。
そして地蔵の頭に着くと後僅かで展望荘ですが、ここは風が強く大変寒い思いをしました。
計画では行者小屋から、展望荘まではロープを使う時間を取っていたので、計画に対し20分遅れで到着できました。
翌日は風も弱まり、気持ちよく頂上を目指しました、頂上は風速2-3m珍しい気象条件でした。
そして下山路には文三郎道を使い、行者小屋に戻りましたが、到着の時刻にはここにも日が差し込み暖かい状況でしたので大休憩を取り下山に入りました。

豊橋動物園、小象の巻

2012-01-06 | 日記
東京から息子が帰省していましたので、孫を連れて、豊橋動植物園に行ってきました。
9月中旬、丁度3歳の孫と同じ誕生日の小象がデビューしましたので撮影しました。
生まれて3ヶ月少々なのに体重は200KG以上、飼育員さんに着いて歩き回っています。