エルダーBP

登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

「Nagoya Wellness Run Festival 」の巻

2019-01-28 | 日記
最近毎年1月3日開催の矢作川マラソンに参加していましたが、エントリーが遅れ満員参加できませんでした。
そこで直前でも空きがあったNagoya Wellness Run Festivalに参加しました。
大会要領ではPスペースが不足するので公共交通機関を使うように有ったのでJRで南大高まで徒歩で15分位掛ました。
所がハーフ男子参加は60名人気が無いのでPは十分空いていました。
公園は広大ですが老朽化しています。
コースは3.5 km 6周 1周の内に2個所5-10%位の登りがあり、周回コースで有る事とこれが人気のない理由と感じました。
公園内なので、整理員を少なくできる主催者側の利点はありますが。
通常参加賞はバスタオルかTシャツですが、500円の食事券でした、これは歓迎です。
ハーフマラソン終了後リレーマラソンが開催されこれは、周回コース向きです。
男子ハーフには60名参加、若者が多い中、最下位は免れ何とか完走しました。





死後 身辺整理開始の巻

2019-01-28 | 日記
家内が私の死後の整理が楽なように身辺整理するように催促するので使わない物を売却しています。
今までYahooオークションでアップルカラークラシック、オリンパスペン(ハーフ一眼レフカメラ)を高値で売却成功、少し前からメルカリを始め、2点売れました。
メリカリの方が反応早いのですが10%マージンを取られます。

個体リチウムイオン電池開発競争の巻

2019-01-25 | 経済動向
最近私が注目している技術に個体リチウムイオン電池が有ります。
日本の企業が先行していますが、実用化段階で韓国や中国の企業に出し抜かれないように工夫して欲しいと思います。
ここに記載していない企業で東芝、日立が有りますが最近PAT出願が少ないことが気がかりです。
(経営資源、枯渇か?)




Nagoya Wellness Run Festival 参加の巻

2019-01-25 | 日記
近年1月3日開催の矢作川マラソンのハーフに参加していましたが、申請が遅れエントリーできなかったので大高緑地で1月27日開催される「Nagoya Run Festival に参加します。
その練習として1ケ月で150km走りました。
登山した時は10km歩いたことにした計算です。
少し走り込み不足、また2年前位から体力が落ちてきたので目標は歩かないで完走にします。

シニア向け冬山用手袋の巻

2019-01-25 | 登山、ハイキング
2016年12月にも投稿しましたが冬山に対応した手袋、私の経験をお知らせします。
八ヶ岳等積雪量が少ない雪山に入山することが多いのですが、麓の最低気温はー5℃位になります。
そこでー5-(標高2000mで下がる温度はー12℃)12=-17℃位を想定します。
それに風速15m/秒位の風を考慮すると体感温度は-32℃位に耐える装備が必要です。
 基本はラッセルにも対応できる長いオバーグローブと十分暖かい分厚い毛糸の手袋の組み合わせです。
以前は脱脂していないので湿り難い太い毛糸の手袋が主流でしたが、私はフリースを裏打ちした毛糸の手袋をインナーとして使います。
しかし高齢になりこれでも手先が冷たくなることが有ります。
そこで一番下に伸縮性のある手袋を装着し三重にしますが、抵抗が大きく脱着に問題が出ます。
 その対策として現在八ヶ岳等ラッセルが不要な山域に入る場合はフリースを内張りした防水性ミトンをアウターにして二重で済ませています。
そして手先が冷たい時は使い捨てカイロを手の甲に張り対応しています。
 そこで一番大事な事は、手袋を付けてアイゼンを装着できるか?です。
氷点下において素手で金属を触れることは大変危険です、アイゼンを装着する練習をして登山に臨んでください。
厚い手袋で出来ない方は先述の薄い手袋を準備し三重にして登山すべきです。

冬の八ヶ岳連峰 天狗岳登頂の巻

2019-01-21 | 岡崎シニア山岳会
2008年1月以来久しぶりに冬の天狗に登りました。
その時は平地でも強風が吹き頂上には耐風姿勢で登りましたが、その時と比較するとそよ風でした。
積雪量について質問がありましたが、通常この時期は50cm位です、今年はさらに少なく、踏み固まれているので沈み込みが少なく夏より歩き易い位でした。
19日
1.5時前自宅に山木さんに来て頂いたのに携帯電話を忘れ10分遅れ、途中乗車の山本さんと王滝渓谷P集合の3人にご迷惑を掛けました。
2.平谷でトイレ休憩
3.8時30分 駒ヶ岳SAで休憩、朝食
4.10時 渋御殿駐車場、30分発
5.13時 黒百合ヒュッテ
6.山木さんと滑落停止訓練場所を探すが見つからない。
7.SLの吉さん風邪気味で明日は停滞とする。
8.NHKの番組、小さい旅の収録が有る、放映は2月17日是非見てね!
20日
1.5時 起床
2.6時 朝食
3.6時45分発
4.9時 東天狗登頂、風が強く視界がないので西天狗には行かないことにする。
5.10時20分 小屋、休憩
6.11時20分 発
7.13時30分 渋御殿駐車場
8.14時 河童の湯 15時発
9.駒ヶ岳SA、平谷で休憩
10.20時 頃自宅
反省と感想
今回当初9名の参加でしたが、家庭の都合でUさんがインフルエンザでAさんが不参加になり7名でした。
私も1年前の雪訓に風邪で休みましたが、抵抗力をつけたいと思います。
天気は2日目予報より悪くなりましたが、少し冬山の厳しさを体験でき初心者の方には良かったと思います。
今回もアイゼンのトラブルが有りました、冬山の装備の事前確認は大変重要です。
また20日は通常より5℃以上気温が高く、風も弱かったので問題ありませんでしたが、薄手のアウター手袋の場合、内側には十分保温力のある手袋が必要です。
以前OSACブログに記載しましたが再度解説します。








NHKの連載、欲望の資本主義2019年版の巻

2019-01-15 | 日記
先日1月3日放映を見逃したので再放送を見てまとめました。
私には難解の一面もありますが、ブロックチェーンの部分以外大方理解したつもりです。
この番組を見て私の考え(感想)
世界中がGAFAの支配下に、放置すると極端な金持ちとそれ以外の生きる目的を持てない、不要者(扶養者)階級に成りかねない。
また新たに登場したブロックチェーンがこの課題の解決策に成るとは思えない。
新しい経済理論が必要と思う、一つのヒントはここに記載しなかったヘンリージョージの土地の所有に(だけに)税金を課す理論やオークション理論等が有るが今の状況に適合するとは思えない。
IT企業は土地の大きさとは無関係に利益を生み出すからである。
ブロックチェーンについては改めて勉強し私の意見を書き込みます。


写真家 辰野清氏の写真展の巻

2019-01-15 | 風景&山岳写真
先日の土曜日「サロン」参加の後名古屋まで行って来ました。
今主に3台のカメラを使い、撮像素子のクリーニングは時々行いますが、α77Vだけシミが取れないのでアルコールでふき取りました。
ところがそのシミが取れないのでSONY名古屋でクリーニングを予約しました。
13時30の分予約になんとか間に合い、待ち時間にすぐ前の好日山荘で暇つぶし、冬物30-50%OFFに釣られ、昨年アイゼンをひっかけ穴を開けた冬用パンツを購入しました。
フスナー付きポケットが少ないなど色々気に入らない所も有りますが、大腿部にベンチレーション用のファスナーが有るのが決め手になりました。
その後伏見の富士フィルムまで歩き、今一番人気の写真家辰野清さんの写真展を見学しました。
そしてタイトル「余韻」に大変感銘を受けました。
殆ど全倍以上の写真で迫力満点素晴らしい写真ばかりですが、この余韻を理解できない写真も数点ありました。
私が毎月応募している「フォトコン」の審査員でも評価されない写真が含まれていると推測します、これが芸術写真なのです。
話は昨年に戻りますが、フォトコン誌、風景写真誌共催で16チームが参加した写真コンペがあり、5人の審査員の一人は辰野先生でした。
その時Aチーム、Bチームの写真を5人の投票で優劣を決めますが、辰野さんだけ異なる評価が出ることが数回ありました。
これが写真の評価と言うものです。
帰りに久しぶりにアメ横に寄りましたが、少し変身、中古電子部品屋さんがアイドルのプロマイド屋さんに、若者が大勢来ていました。

ホモサピエンスはホモデウスになるのかの巻

2019-01-04 | 民族学、考古学!?
サピエンス全史とホモデウスを見ての感想。
私が一番興味を持っている領域ですが、素晴らしい知識と洞察力関心しました。
それを簡潔にまとめました、確かに人は生物を合成、遺伝子工学で人に都合の良い、新しい植物・動物を作り宗教的には神の領域に入りました。
そして銀行はAIの判断に頼った融資を開始したり、警察はAIの判断でパトロール場所を決めています。
すでにAIが人々を支配しかけているのです!?

追加、私の異論
著者はAIには感情が無いと定義していますが、そうは思いません。
AIに感情を持たせる事は可能ですが、これがいわゆる人間性になるとは限らないのが怖い所です。
半部冗談ですがトランプさんよりマシなAIの判断力は出来そうです。

インド・スリランカ、赤い雨の色素は宇宙から来たのか巻

2019-01-03 | 宇宙&物理学
近年インドとスリランカで赤い雨が降り、科学者が詳しく調査しました。
すると雨から赤い細胞が見つかり詳しく調べると細胞膜が厚く、地球には無い(まだ見つからない)細胞であると言うことがとが分かりました。
この雨の調査が行われる前から、地球の生命体は宇宙から来たと言う学説もあるそうです。
その研究の一環で隕石の中から同様の細胞見つかっているのですが大量に到来するには大きな隕石が必要、その痕跡がないし、もしそれが落下すれば大爆発します。
説明できないことが起こっています。