岡崎市のプログラム教育の巻

英国のBBCが開発したプログラム学習教材、マイクロ：ビット勉強する教材を作成しています。
まずバージョン１を作り東京の孫に送りました。
バージョン１はマイクロ：ビットとは（構造と機能）、できる事、プログラム開発環境の設定、超簡単なプログラム作成、実際に基板にダウンロードし動作確認までです。
行うことが前後しましたが文部科学省が考えているプログラム教育、それに対応した岡崎市の方針を調査しました。
要点を添付しますが、1年生から6年まで体育を除く各教科に中に入れ込む考えです。
そしてそこにはパソコンやタブレット上で動く各種プログラム作成アプリを使うことになっています。
岡崎市教育委員会の情報ではこのアプリに①キューブ②スクラッチ③ビスケット④マイクロ：ビット等で出てきます。
私はこれを見てまだ方針が定まらないな！と感じます、試行しながらどれが良いか研究し絞り込むことが重要です。
またプログラム教育教科にしないで各教科に入れたのは先生にプログラム教育を理解して欲しいという願望を感じます。

第二の武漢となったニューヨークの巻

相変わらず新コロナウイルスの猛威が続いています。
日本はオーバーシュートするか瀬戸際です、米国は日本より遅れて感染が始まりましたが悲惨な状況です。
統計的には中国が8万人くらい、韓国が1万人くらいで、飽和に成功したのは2国だけです。
米国の場合ニューヨーク州が突出しており全米の約半数です。
その要因を推測すると、人口密度の高さと都会ですので、夜間外出する機会が多く（興行、飲食店）「３密」になったはずです。
ニューヨークのＨＰから住民に対する文書を提示しますが、基本的には自宅待機（重症でなければ）を要請しています。
医療システムの崩壊を心配してのことです。
この文を読んで感じることは（多分）ウイルス検査体制を追いつかず自宅に多くの感染者（候補）が放置されていることです。
そこで今後彼らが発症しまだ急拡散が続きそうです。

新型コロナウイルス 愛知県の死亡率イタリア以上の巻

今日は午前中少し晴れ間が出たので家内と足助のカタクリを見に行きました。
丁度見ごろですが外出を控える人が多くPは空きがありました。
所で今度も新型コロナウイルスのことですが、主要国と日本の都道府県別感染者数と死者の数を調べると推測通りパニック状態のイタリアとスペインの死亡率が突出して悪いのですが、愛知県の悪いのが気になります。
昨日愛知県知事の記者会見があり、30名規模の特別対策室を新設したと報じましたが、愛知県の死亡率の高さは記者から質問が有りませんでした。
こんなことで大丈夫！？

公共の場所に行った後の除菌の巻

中国から一気に拡散した新型コロナウイルスですがどこまで行くのか心配です。
欧州や米国など医療水準の高い国でもオーバーシュートを阻止出来なかった事に注目し、日本で何をすれば良いか考える事が重要です。
現在日本で辛うじてオーバーシュートに至らないのは国立感染症研究所の(NIID)指示で各都道府県や市町村の保健所が徹底的に感染ルートを調べ個別に対策していると推定します。
それが現在の東京都のように感染ルート不明の感染者の数が増えると、誰に自宅待機指示を出したら良い分からず、今回のような漠然とした要請になるのです。
ところでNIIDや行政からの要請は3つの感染要因が重複することを避けるようにと言う指示と外出し公共の物の触れた時の厳密な手洗いが中心ですが、ウイルスを殺す消毒方法をNIIDのHPから調べました。
エチルアルコール（ジェルもある）が基本ですが100均でも販売している次亜塩素酸ナトリウム溶液も有効なようです。（濃度に記載が無いのが心配ですが・・）
NIIDは手洗いには使えないと記載されていますが、上記は使用できると記載され、小さいので持ち運べます。
何時も思うのは外出先で消毒できないので自分の財布などが汚染されてしまうことです。
そこでこれが有れば買い物の後、車に乗る前に除菌できます。

新型コロナウイルス 岡崎市の感染者の巻

家内は毎朝ラジオ体操に出かけ近所の情報を聞いてきますが、その中に町内で新型コロナウイルス感染者が出たという噂があります。
そこで愛知県、名古屋市、岡崎市のHPから感染情報を集め整理しました、この情報を信じれば現在3名で岡崎市までの感染経路を辿ることが出来、噂の信ぴょう性に疑問があります。
東京都のように感染経路分からない感染者が多く出ると個別に自宅待機の要請が取れないので大変危険です。

愛知県 HP 新型コロナウイル情報改善の巻

先日愛知県のHPから新型コロナウイルスの感染情報を閲覧し2－3日タイムラグが有ることに問題を感じましたが、政治家の力をお借りし改善されました。
課題はクラスターの情報開示です。
岡崎では（多分どこでも）近くで感染者が出たらしいという情報が飛び交い不安に感じています。
自己防衛に必要な情報開示を期待しています。

新コロナウイルスの拡散どこまでの巻

一昨日の番組「ウイルスＶＳ人類」を見ての感想。
人類は過去当時の人口を大幅に減らす感染症を経験している。
一例として、南北アメリカの先住民は欧州からの侵略者が持ち込んば細菌とウイルスにより大幅に人口を減らした。
今回の新型コロナウイルスは初期感染の時、症状が軽くこの段階でウイルスをまき散らすのでパンデミックを引き起こした。
この番組の悪い予測（私の見解を含め）⇒まだ大拡散（オーバーシュート）を起こしていない、アジアやアフリカの国々で（いずれ）これを起こすと医療体制が間に合わず人口を減らすような大惨事になりかねない。
オリンピックどころではないかもしれない。
日本と比較し１００倍以上の予算と組織 ＣＤＣを有する米国で大拡散したことに不思議を感じる。
日本今の組織と対応で大丈夫！？

新型コロナウイルス 愛知県の巻

近くで新コロナウイルスの患者さんが出たという噂を聞いたのでNET上で最新情報を調べましたが、愛知県のHPは16日朝で12日現在の生データのみでした。
情報公開の貧弱さを感じます、政治家の健闘を期待します。
その他新聞やTV局からの情報ですが新しい情報はありません。
これらの情報を見ると濃厚接触感染以外の接触では爆発的に広がらないように思えます。
愛知県の場合、クラスター関係者に対し個別に外出規制を要請して封じ込んでいると推測しますが先日のようにまき散らすと言う犯罪者が現れました。
（大阪との違い、大阪はライブハウスを公表し自主的にウイルスを広げない対策を取れるようしした）
今欧州、特にイタリアで起きている爆発的な感染の仕組みが分かりませんがクラスター関係者の特定と封じ込めに失敗したのかもしれません。

micro:bit 入出力インターフェースの巻

今日はmicro:bitのインターフェースを調べました。
基板に幾つかのセンサーとLEDを搭載していますが、スピーカーやモーターの接続、温度センサー等、外部センサーの接続方法が分かりました。
モーターはプログラムによりPWM制御が可能です。

micro:bit 2日目の巻

今日はサロンの開催日でしたが新型コロナウイルスに対応し中止、しかし連絡が届かなかった人が来るといけないので会場に行きました。
そこで総代の細井さんにお会いし世間話をしてきました。
その中で同じ町内で感染者が出たらしいという情報を得て身の引き締まる思いをしました、油断大敵です。
そして4月開催のサロンも中止したので急ぎ中止の回覧を作成します。
その後、午後micro:bit 2日目の勉強、解説書が届いたのでそれを見てプログラムのダウンロードとボードにインストール方法を体験しました。
私のイニシャルをLEDアレーに表示するプログラムです。
またこの解説書でLEDに光センサーの機能も有ることが分かり、今後面白い機能を出すプログラム開発に応用できそうです。

新型コロナウイルス岡崎市に上陸の巻

新型コロナウイルス、私が住む岡崎市でも患者さんが出ました。
藤田保健衛生大学病院がクルーズ船乗客乗員を受け入れたのでそこから発生することを心配していましたが、上手く対応して頂きました。
今回は蒲郡で発生したクラスター関係者のようです。
今日は国内の都道府県別推移を見て気が付いたことを記載します。
北海道は一早く非常事態宣言を出し抑えこんだように思われますが、愛知県はまだ心配です。
また最初クラスターを出した大阪と和歌山県は上手く抑え込んだもようです。
どこに問題が有ったのかよく検証し今後の対応に反映して欲しいと思います。
これからイタリアと韓国で何が起こっているのか調べたいと思います。

マイクロ：ビット勉強開始の巻

今日からmicro:bit の勉強開始、まずNET上にあるプログラミングアプリにアクセスしハートが点滅する、サンプルプログラムをボードにダウンロードしました。
複数の子供達に教える場合、PCにアプリをダウンロードして行うことが出来ない方式ですので各PCはWiFi等NETに繋がる環境が必要です。
micro:bitのプログラムはmake coder と言うブロックを使う、簡易言語！？とPythonと言うテキスト言語の2種類あります。
Python（パイソン）は、汎用のプログラミング言語であり、コードがシンプルで扱いやすく設計されており、C言語などに比べて、さまざまなプログラムを分かりやすく、少ないコード行数で書けるといった特徴があるそうです。
（これから勉強）
micro:bitのボードには加速度センサー、磁気センサー、微弱電波を使う通信機能があり、プログラム次第で面白い機能を実現できます。
私は将来 数台のmicro:bitが協調して機能するプログラムを作成したいと考えています。

「日本の自然」写真コンテストの巻

今日は１日雨でトレーニングジムも休業しているので写真の整理を行いました。
その中でNET上で応募できるコンテストを見つけ応募することにしました。
審査を４KのTVで行うそうで縦横比 ９：16 に変換して問題ない画像はトリミングしました。

マイクロビットで何が出来るの巻

開催できるかまだ不安ですが4月に入り東京でJAPA選抜展（写真展）が開催され、それに参加します。
その時息子の家にお邪魔するので孫と遊ぶおもちゃを購入します。
私が子供の時からの趣味「電子工作」（昔はラジオ少年）の延長にある「マイクロビット」と言うマイコンボードで今年から学校でプログラミング教育が始まることに対応します。
私は以前新人教育を担当しレゴ社のプログラム教材で教えましたのでその延長です。
このキットはＢＢＣが開発し英国の小学校で使われているそうですがボード上にGセンサ、磁気センサ、LEDアレー等が搭載され、自分の工夫でプログラミングし色々な機能を発揮できます。
もし孫が興味を持てば1/W Skypeを使い宿題提案、フォローと寺子屋方式で勉強する考えです。
これは自分の老化防止に役立つと考えています。

新型コロナウイルスの猛威は何時までの巻

3月に入り、今まで通っていた中央福祉センター（卓球をしていた）とトレーニングジム（元気館）が閉鎖し困惑しています。
早く収束しないか日本と世界のデーターを確認しました。
中国は収束中ですが日本と世界の感染国はまだ増加傾向です。
日本は急拡大した韓国、イタリア、イランで何が起きたかよく調査し、対策を考えるべきです。
韓国は宗教団体での集団感染が起爆剤になりましたが、その後明らかに日本より多くの検査キットにより多くの感染者を特定しました。
しかし日本で心配な事は保健所の判断で心配な人が検査できず自宅にいることで隠れた感染者が多く居ると推定されることです。
最近聞く情報では検査可能数に対し検査した人がかなり少なく、検査の仕組みに混乱が生じていそうです。
（検査必要な地域に上手く分配されない）
先日も書きましたが厚生労働省職員が多く感染しました、危険な作業をしたことは評価すべきですが、このようなスキルでは国民を守ることはできません。
先に書いた通り日本では、検査キットの量確保と分配に問題があり、野党を含め政治家のリーダーシップに期待したいところです。