四川省の省都、成都は人口1200万人くらい、大都市です。
そこから九寨溝にはバスで1日掛かりますが、途中8月上旬の大雨で崖崩れがあり、午前中は成都から出る車、午後入る車の片側通行、大胆な規制です。
途中四川省大地震の震源地を通りましたが、建物は全て新築されていました。
そして前日成都では小雨でしたが、今回の旅で、一番期待した、九寨溝を曇り後晴れ最高のコンディションで歩くことができ大変幸運でした。
中国人の最も行きたい観光地は九寨溝だそうで、10月からの国慶節連休前にも関わらず、2-3万人の賑わいでした、そして中国では結婚前に式で配る写真をカメラマン+スタイリスト付で観光地で撮影するのが、定着したそうで今回も5組見ました、大変贅沢なことですが、これが現在の中国です。
所で何故この時期に中国なのかと言われますが、治安や日本人に対する嫌悪感は全く感じませんでした、しかし他の日本人観光客には会いませんでした。
そこで我々には一番優秀なガイドが付いたと思いました。
彼は重慶大学出身で学校の先生を止めこの道に入ったそうですが、日本人の心を良く理解しており、日本人が好きだからこの仕事をしている感じ(私の理解)でした、そして中国人を日本の観光地に案内する仕事もしており、このような人がこれからの日中間の架け橋になると感じました。
話の時期が異なりますが、成都の最終日、成都で一番人気のマーボー豆腐を出すレストランに案内され、そこで日本語勉強中の大学生がアルバイトしていました。
彼女の日本語や態度は素晴らしく、日本の高級料亭の接客でした。今まで中国人の接客に困惑して来た我々に取って、全く新鮮でした。
言葉だけでなく、文化まで理解しようとする中国人がいることを大変頼もしく思い、良い旅の思い出になりました。
そこから九寨溝にはバスで1日掛かりますが、途中8月上旬の大雨で崖崩れがあり、午前中は成都から出る車、午後入る車の片側通行、大胆な規制です。
途中四川省大地震の震源地を通りましたが、建物は全て新築されていました。
そして前日成都では小雨でしたが、今回の旅で、一番期待した、九寨溝を曇り後晴れ最高のコンディションで歩くことができ大変幸運でした。
中国人の最も行きたい観光地は九寨溝だそうで、10月からの国慶節連休前にも関わらず、2-3万人の賑わいでした、そして中国では結婚前に式で配る写真をカメラマン+スタイリスト付で観光地で撮影するのが、定着したそうで今回も5組見ました、大変贅沢なことですが、これが現在の中国です。
所で何故この時期に中国なのかと言われますが、治安や日本人に対する嫌悪感は全く感じませんでした、しかし他の日本人観光客には会いませんでした。
そこで我々には一番優秀なガイドが付いたと思いました。
彼は重慶大学出身で学校の先生を止めこの道に入ったそうですが、日本人の心を良く理解しており、日本人が好きだからこの仕事をしている感じ(私の理解)でした、そして中国人を日本の観光地に案内する仕事もしており、このような人がこれからの日中間の架け橋になると感じました。
話の時期が異なりますが、成都の最終日、成都で一番人気のマーボー豆腐を出すレストランに案内され、そこで日本語勉強中の大学生がアルバイトしていました。
彼女の日本語や態度は素晴らしく、日本の高級料亭の接客でした。今まで中国人の接客に困惑して来た我々に取って、全く新鮮でした。
言葉だけでなく、文化まで理解しようとする中国人がいることを大変頼もしく思い、良い旅の思い出になりました。