エルダーBP

登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

プーチン大統領 ワグネルの反乱には無力の巻

2023-06-28 | 日記
ワグネルの反乱 関連する情報をまとめました。
この件に関する私の感想です。
プーチン大統領は些細な政権批判も許さない対応をして来ましたが、このような反乱に対しては無力です。
それは軍隊を率いての反乱で対応を誤ると内戦になるからです。
事実ワグネルがモスクワに向かう途中で航空機が撃墜されましたが、ロシア軍は余りにも無力でモスクワまで200km地点までほとんど抵抗無にワグネルは進軍しました。
ウクライナ軍は呆れてみていたはずです。
ジョイグ国防相に取っては面目丸つぶれですが、これをプーチン大統領は処分できずにいます、自分の問題だからです。
ワグネルに取ってはロシア軍の抵抗無に脱出したプレゴジン氏以外のワグネル兵士や武器ををいかにベラルーシに輸送するか大きな課題です。
また食料、弾薬無しには戦え無いので、どうするプレゴジンさん。



ダム爆破 ウクライナの主張通りロシアの仕業か?の巻

2023-06-12 | 日記
ウクライナの主張通りロシアの仕業と考えた場合、統制が取れず一部の人の判断で行った可能性が有ります。
添付した画像の通り被害はロシア軍や占領地区の方が多く、ロシア軍では逃げ遅れた人(部隊)が居ると言う情報があります。
もしもう少し多くの人の判断で決めたとしたら、ウクライナの反転攻勢を恐れ、進軍を妨害するための爆破した可能性もあります。



ウクライナ ダム破壊は誰の仕業かの巻

2023-06-07 | 日記
ウクライナ、ヘルソン州のダム破壊、誰がやったのか、不可思議です。
ロシアが主張するウクライナがやったとすれば、ロシア占領下とは言え、自国民を危険にさらす事になります。
通常ロシアの主張はほとんど信頼できませんが今回、私はウクライナ軍かパルチザンがやったと考える方が戦局的には説明し易いと思います。
クリミア半島への水とドニエプル川右岸のロシア軍補給路を困難にするからです。
そしてウクライナは洪水の左岸から攻勢を掛ければ挟み打ちにならずアゾフ海に到達可能で、クリミアと川右岸のロシア軍を孤立化出来ます。