15年岡崎市鳥川町、ゲンジホタルの巻

昨夜今年最初で最後のつもりで源氏ホタルの名所鳥川に行ってきました。
どうも日曜日がピークだったと推測しますが、昨日も良く飛び交いました。
多重露光も試みましたが、固定しているつもりの三脚が微妙に動くようで、鮮明度の良い写真になりませんでした。
この写真は多重なし、１０秒くらいの露光です。
このポイントは例年の撮影場所で数少ない、人工物の無いエリアです。
真っ暗にホタルの光跡だけでは絵にならないので、水面と岸の雑草を暗めに入れてみました。

高速で飛び交うツバメの巻

最近近くの空き地にツバメが飛び交うので題材にしています。
かなり高速で飛ぶので、私のカメラのＡＦでは追従できず、置きピンで撮影しました。
最初の写真は比較的ピントが上手く合いました。
これからチャレンジしようとしているのは池をかすめて飛ツバメです、最後の写真ですが遠すぎ失敗でした。

動物の眼、夜間撮影の巻

梅雨の晴れ間を利用し、昨日夕方から茶臼山に行きました。
当初は２０時頃、宇宙船が通過すると言うので星座とセットで撮影できないか考えましたが、直前予報では回復が遅れました。
それでかねてより考えていた夜の鹿撮影に切り替え挑戦しました。
茶臼山牧場付近ではまだ明るい内に、確かに見かけました。
しかし夜の撮影段階では、人の姿を見ると逃げてしまい、撮影は困難を極めました。
そこで絵になりませんが牛で有るコンセプトを試みました。
懐中電灯に反射して光る眼の写真です、もう少し面白い物も有りますはがコンテストに出すことにします。
その夜はかなり冷え込み、夏用シュラフでは寒く、長袖を３枚着込みました。まだダウンジャケットが必要な気温でした。
また帰り茶臼山の山麓にある小戸名渓谷のカワサツキのポイントに寄りましたが、まだ早く（後で調べると中旬以後）それではと言うことで、足助の奥、神越渓谷に寄り撮影しました。
ここは丁度見ごろです、しかしどのように撮影したら絵になるか迷いながらの撮影でした。
帰ってから澄んだ水＋サツキとかの考えましたが、今回の撮影では水は濁っていました、そして１２時前には帰着しました。
昨夜も町内会関連の電話が２件あり、これから対応します。