私が会員の日本山岳写真協会（JAPA）で募集があった山岳写真カレンダー、採用の知らせが有りました。
私の写真がカレンダーになったのは初めてです、まだ撮影して２ケ月あまり最新作です。
遠見尾根で雪上泊しなければ撮影できない、鹿島槍のモルゲンロートです。
カレンダーが発売されたら是非購入してください。（ここでPR）
最近軽いシェルタータイプのテントをよく見かけ興味を持ち少し調べました。
私が興味を持ったのは２ポールで空間が広いのに500g以下の商品で、設計思想に共感を覚えました。（今のテントの40%以下）
シングルウオールですがフライの周辺と２ケ所のファスナーを少し開けると風通しがよくなり蒸れないと思います。
逆に難点は完全密閉にならないので、晩秋、早春、冬、寒いはずです。
また国内販売はなく＄600と高価です。
当初OSACの月例山行として 5月7－8日で計画した燕岳は大雨で中止、その後 9日から晴れの予報でしたのでJAPA東海支部 Hさんと急遽計画 行ってきました。
平谷道の駅で集合 飯田山本ICから高速で現地に、ところが中房温泉までの林道に落石で通行止め、しかしゲートで一時的に入ることができました。
ただ当日通過できたのは小屋泊の女性2人とﾃﾝﾄ泊の男性１名＋2人でした。
中房温泉は標高1450m位標高差は1250m位ですが途中アップダウンがあるので累積標高差は1550m位、テント、三脚、カメラ、交換レンズ、重装備ですので、特に合戦ノ頭からかなり疲労しペースが落ちました。
登りのｺｰｽﾀｲﾑ4時間30分に対し（途中撮影も少々）2時間位 超過しました。
当日22時過ぎに月が出るのでその前に星景写真を撮影、翌日は4時起き、日の出直後のモルゲンロートを撮影しました。
予てから砲弾不足を訴えていたワグネルが10日にもバフムトから撤退を宣言しました。
推測ですが国防省との対立で冷遇されているのかも知れませんがロシア軍全体としても潤沢では無いはずです。
そして北朝鮮からの弾薬はまだ届かないらしい、ロシアは100万発以上保有していたと言うからこの1万発に頼るとは、かなり深刻です。