間接光で眼鏡の光と赤目対策の巻

10月29日に計画している附中の同期会は今回で終わりにすることになりました。

私は今まで非幹事でしたが3年D組のS君が病気療養中のためピンチヒッターとして入りました。

そして過去には式場で開催していたのでひな壇が有り参加60人程度の集合写真が撮れたのですが、今回は市内のホテルが会場になり、ひな壇がないのでクラス単位の写真を合成して1枚の集合写真にすることになりました。

そこで今回私が写真担当になり今日フラッシュの状況が確認しました。

通常行う正面からの照射では眼鏡が光りＮＧ、色々試し、フラッシュを天井に照射し間接光にして問題を解決しました。

これはデジタルカメラの特性ISO感度を高くできるから実現できるのです。

アサギマダラはいかにフジバカマを見つけるか不思議の巻

午後アサギマダラの撮影に出かけましたが風が強く１匹も現れませんでした。

ここで不思議に感じたのはアサギマダラが好む（オスだけ）フジバカマは何処にでも有る分けではなくこのポイントを見つける能力が不思議です。

また台湾まで南下するこの蝶が途中で食料調達なしに長時間飛行できることも謎です。

約１年ぶり風景写真誌に入選の巻

根羽村で撮影した藤の写真以来久しぶりに入選、今回は優秀作品賞でした。

同じ号にYKフォトクラブ師匠のKさんと会員のYさんも入選し素晴らしい成果です。

2023年 日本山岳写真協会 東海支部展の巻

今年も11月14日から開催されます、是非ご来場下さい。

今回公募展に入選された地元（岡崎市在住）T氏とM氏の作品も展示されます。

また私は2024年JAPAカレンダーに採用された今年３月 遠見尾根から撮影した「赤き北壁」（鹿島槍の北壁）をB0という大判で、９月に東京美術館で展示した「大展望」（南岳から大キレット越に北穂撮影）と７月東海支部撮影会で撮影した「そそり立つ」（宝剣岳付近で天の川撮影）と３枚展示致します。

田舎の急斜面に雑木林に成る種子を撒くの巻

田舎に有る山林で以前平らな土地を増やす為土砂を取った跡地に急斜面が有り土砂の流出を防ぐ為雑木林に成る種子を播いています。

近くで取れるどんぐりを沢山まきましたが今日は栗🌰を探しました。

秘密の場所で沢山取れたので多くは食べる事にしました。

２３年ノーベル化学賞の対象は量子ドットの巻

ノーベル賞で私が特に興味を持つ科学分野最後は化学賞です。

この量子ドットも私には大変難しい内容ですが、自分の理解が進むよう、まとめました。

LEDディスプレイなど身近な応用も有るようです。

2023年物理学賞はアト秒という難しい技術の巻

物理学賞の対象は理解が非常に難しい技術です。

アト秒というとんでもない短い時間だけ光る光源により電子の動きや化学反応のような通常見ることが出来ない現象の観測が可能になったそうです。

受賞者の3人の出身地はチニジア、ハンガリー、フランスとバラエティーが有ります。

ノーベル生理医学賞受賞カリコ氏 苦難な人生の巻

少し遅れましたがノーベル生理医学賞の話題です。

私は昨年でも良かったと思いましたが短時間に開発できたRNAワクチン生みの親「カリコ氏」苦難な人生に大変感銘を受けました。

23年 秋山 小屋の水事情に注意の巻

私は10月初旬北アルプスの紅葉撮影目的でどこに行くか検討しましたが、今秋は水事情を注意することが大事でした。

添付した画像の通りPETボトルのミネラルウォーターですら販売できないか量の制限をしている山小屋が有りました。

そして当初湧き水の枯れた涸沢から北穂を目指し北穂小屋では水を確保できることを確認し計画しました。

しかし 10月4日と5日 積雪の予報が出たので急遽 数日遅くらせ 岳沢に変更しました。

積雪後2－3日しか晴れない予報で北穂まで無理という判断でした。

そして上高地から6 7 8 日の計画で登りましたが岳沢小屋前にある水タンクの水源を確かめず生水を飲んでしまい 7日と8日軽い下痢をしてしまいました。

下山後水源を調べると沢水でした、沢水は飲まない方針でしたが注意不足を反省しています。

そして最近登山用の浄水器を購入したばかりでしたが持参せずに大失敗です。

シングルフェーステント購入の巻

今回初めて使用した、シングルフェーステント、今保有しているテント、アライに比較しカタログ上、わずか200g位の軽量化ですが、設営、撤収が早く出来るメリットが有り購入しました。

アマゾンが販売する中国ブランドですが、実績が出来つつ有ります。

シングルフェーステントの課題、結露ですが、滴下する程は有りませんが、有りました。

今回寒いので、上部のベンチレーションを開けませんでした、開ければ低減出来たかも知れません。

このテントは結露防止のため、左右に広いメッシュ部分が有り、風通しを良くしているので、外気温、数度位までにした方が良さそうです。

今回の最低気温は０℃位、風が無かっのでOKでした。

アライのテントは収納袋が小さく使い物に成りませんでしたがこのテントは余裕が有りOK、自立出来、グランドシートもポールの張力で張る事が出来る点は良い事です。

今回のテントサイトは地面が固く、ペグが刺さりませんでしたが、自立出来ました。

私の評価はコスバ良いと言う物です。

日本山岳写真会館選抜展DMに採用の巻

2020年5月開催予定だった日本山岳写真協会選抜展はコロナ禍で中止され、再募集が有ったので応募しました。
そして2020年作成した写真をもう一度審査して頂き、2024年1月の展示会に組写真として展示する事に成りました。
そして昨日送られて来たDMに私の写真が採用された事を知りました、大変光栄です。
会場は日本写真会館ポートレートギャラリーです。