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登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

熱核融合炉世界の研究状況の巻

2021-05-23 | 経済動向
先日国際協力で推進中のITERについて紹介しましたが、各国の状況をNET上で検索しました。
意外にも米国では企業の研究は幾つか見つかりましたが、日本のように組織的な研究ではないように思いました。
そして隠ぺいしているのか、予算がないのかロシアの研究成果を見つけることが出来ませんでした。
そして韓国、中国は熱心に取り組んでいます。
最後に状況を見ると数年先に実用化等の記事もありますが、日本政府の予測の通り今世紀中頃実用化と言うのが正しそうです。

JAPA東海支部展秋に開催の巻

2021-05-22 | 風景&山岳写真
明日は日本山岳写真協会東海支部例会が有り秋に行う支部展の作品を選ぶので候補5枚印刷しました。
昨年度と同じ素晴らしい会場 愛知県美術館で開催します。
秋にはコロナが収まっていると思いますので その節は是非ご覧下さい。

本命の熱核融合炉は稼働2025年予定の巻

2021-05-19 | 経済動向
やはり本命の核融合炉は高温プラズマを封じ込める方式の熱核融合炉です。
これは国際協力でフランスに建設中です。
今まで各国で巨額の研究費を投資していますが、これが本命と思います。
今までの研究の課題 ①定常化(長時間運転)②得られたエネルギーの取り出し(入力エネルギー対出力エネルギー比)③核融合に伴い発生する放射線対策等が課題と思います。

常温核融合 名前変え凝縮系核反応ー2の巻

2021-05-17 | 経済動向
2015年4月、東北大学に「凝縮系核反応共同研究部門」が新設された。
東北大学電子光理学研究センターに建った、凝縮系核反応共同研究部門の真新しい建屋に入ると、断熱材で覆われた実験装置がある。
核反応が進行するチャンバー(容器)は円筒形。金属製なので中は見えないが、センサーによって温度を計測している
「実験を始めてまだ1年ほどですが、順調に熱が出ています」

夢の技術 常温核融合 名前を変え凝縮系核反応ー1の巻

2021-05-17 | 経済動向
かなり前のNHKの番組ですが興味が有る分野ので要点をまとめ理解を深めました。
実は時効になると思い書きますが現役時代興味を持ち少し調べた事件です。
科学史最大のスキャンダルと言えそうですがもし実現すると一挙にエネルギー問題を解決する技術に発展するのです。
二人の研究者以外に追試に成功したと言う多くの科学者の運命を変えました。
私の経験とは数名でこのテーマを研究していた民間の研究所を訪問し状況を聞いたのですが1年余り研究し全く兆候を捉えることが出来なかったそうです。
添付した画像の通り一時多くの研究者が追試し兆候をつかんだと報じられましたが、全て否定された後のことです。
もし成功するととんでもない大きな技術なので研究したのです。
しかしその後も添付した画像にあるように詐欺扱いされるので名前を変えて研究が続き、最近成果が出始めています。
研究とはこのような地道なもので、慎重に証拠を捉えて欲しいと思います。

新型コロナウイルス対応に疑問の巻

2021-05-16 | 経済動向
新型コロナウイルス 日本の対応に疑問、近くの国と 近く無いが優等生の国NZの対応を学習して欲しい。
ワクチンの入手イスラエル位上手く対応すればオリンピック開催もも今より安心できたと思う。これは私の推測ですが、厚生労働省のワクチン承認、今までの流れで行うと今の状況、製薬会社から自身の責任で取り寄せ承認活動を推進したら状況は変わったと思う。危機の時はお役所の責任でなく政治主導が重要、トランプさんの行いは無茶が多かったがワクチンの開発には貢献したと思う。

ヤマヒルの季節 到来の巻

2021-05-15 | 登山、ハイキング
ヤマヒル専門サイトを見つけました、OSACとして行動規制が入ったので行きやすい、近場の情報を提示します。

静岡県に近い奥三河にはどこに居ても不思議でありません。(鹿等が配達?)

今後このエリアに入る時、ヒル忌避剤を靴と必ずスパッツを装着し噴射しましょう、アース等殺虫剤も効果がありますが、スパッツの洗濯に注意が必要です。


YKフォトクラブ5月成績の巻

2021-05-13 | 風景&山岳写真
私が会員のYKフォトクラブ、今月も素晴らしい成績でした。
師匠 河口さん 稲本さん 山田さん 4人入選です。
風景写真誌 5月末締め切りのテーマ部門は大風景なので山岳写真を投稿します。
先日JAPA 東海支部長の佐藤さんはここで入選しました。


車同乗は危険の巻

2021-05-13 | 日記
OSACでは現在定員5人の車には4人まで乗車として、換気、マスク着用により感染防止を図りますが、最近のインド由来の変異ウイルスの感染力は強いらしく、3密でなく単に密の状態でクラスターが発生したそうです。

車同乗でのクラスター発生を調べましたが、最近でなく昨年の事例を添付します。

状況的には山行中の解放空間に比較し車内空間は明らかに密に成り、感染リスクは高いと思います。

くれぐれも注意し、当面集団登山を控えた方が良さそうです。

このカテゴリー超心理学にふさわしい話題の巻

2021-05-12 | 超心理学
先日投稿した意思決定の不思議と同類の話題、番組は異なり、ダークサイドミステリーを見ての感想です。
明治終盤に起きた社会現象「千里眼事件」東京帝国大学、当時まだ新しい京都帝国大学が競って取り上げた超能力者の能力調査実験です。
この番組見る限り手品的なトリックの疑いが濃いのですが、一部不可解な現象も見受けられました。
当時もこの分野の研究者は肯定的に捉えがちで科学実験として考えると未熟です。
その後総長に就任した物理学者も参加したと言うのは驚きです。

我々は本当に自由に意思決定しているのかの巻

2021-05-11 | 超心理学
かなり前ですが先日NHKで放映された番組の感想です、良く理解できなかったので録画を再度見てまとめました。
このブログには超心理学と言うカテゴリーが有りますが、そこに入れました。
まず言いたいのは身近な問題でも現在の科学で説明できない事が有ると言うことです。
超心理学も同様ですが、我々が毎日何時も行う意思決定と言う事すら科学的には仕組みが分からないのです。
しかし分からないから非科学と決めつけないで研究する事が重要です。
この意思決定のプロセスが分からないと言う問題は宗教、信仰、お祈り、お参り、祈祷など多くの人が興味を持ち行う行動の根拠になると思います。

OSAC5月月例山行 横山岳の巻

2021-05-10 | 岡崎シニア山岳会
当初常念岳を5月月例として検討しましたが、参加者が限られ 月例登山にふさわしくないと SLのA.K.さんと相談し横山岳にしました。

私は初めてでしたが、比較的近くに良い山が有りました。

白谷コースは渡渉が時々ありますが、滝の景色が良く 高山性の花の種類が多いので、同行した花の先生N.M.さんの解説を聞きながら登りました。

そして期待したヤマシャクヤクの群落をB斑が登山コースから少し離れた所で見つけ、A斑もオプショナルツアーとして参加しました。

今回周回コースを選びました、主峰横山岳頂上は展望が有りませんが、東横山岳付近は視界が開け、先日行った能郷白山や乗鞍、御岳など雪山を展望しました。

名前に釣られて行った阿蘇岳は展望無しで外しても良かったです。

報告書は参加したT.I.さん作成です、お手数をお掛けしました。

山ヒルの季節到来の巻

2021-05-09 | 登山、ハイキング
近年鹿などの野獣が増え山ヒルの生息域が拡大したようです。

我が愛知県も油断できないようで、対策をまとめました。

NETで調べると愛知100山 岩古谷山等で被害が出ています、クワバラ&クワバラ。

私の経験では南アルプス、例えば岩岳山(春野町の北部に位置する)光や聖岳の登山口 易老渡で多く見かけました、また鈴鹿山系の沢には多く生息しています。

岩岳山の時 帰宅して靴を脱いた時 足からの出血で気が付きましたが、 傷みは感じませんでした。

そして翌日犯人を車の中で見つけました。

またヒルを無理に取ると傷口にヒルの口が残り化膿し易いと聞いた事がありますが、神奈川県の情報で一番お勧めは塩を付けることです、そしてナメクジ同様 塩で殺した方が良いと思います。

近年ヒル忌避(ひき)スプレーが多く販売されているので靴とスパッツにスプレーすると効果を期待できます。

ザックを地面に置くと這い上がるそうで、ザック底部にも必要かも知れません。

私は以前アース等殺虫剤を靴とスパッツにスプレーして効果を確認しましたが、有害成分を含むのでヒル用スプレーの方が良いでしょう。

2021年GW 山小屋の巻

2021-05-01 | 登山、ハイキング
新型コロナの感染について、昨年より今年の方が危険ですが、南アルプスを含め営業する所が増えました。

もし宿泊する場合、山小屋により対応が異なりますので、良く調べ条件の確認と必ず予約を取ってください。

シュラフ持参を条件にしている所もありますが、感染を恐れるなら、持参すべきです。

またより安全なテント泊も予約が必要な所が有りますので注意が必要です。

密を避けるため、定員を少なくしたので、多くの山小屋は値上げしました。