18年6月最近撮影した写真の巻

先日ＹＫフォトクラブで高山方面の撮影会があり参加しました。
一番の目的地は飛騨市の池之原で水芭蕉の大群落が見られる場所ですが終わっています。
その近くの撮影ポイントで撮影した写真です。
今年もレンゲツツジを撮影したいと場所を考えていましたが、高千穂高原は終わり、なんとか高ボッチ方面で間に合いました。
帰りに白駒池に立ち寄るとそこに居たカメラマンから湯の原温泉高原に大群落があると紹介され行くことにしました。
確かに大群落で丁度見ごろでしたが、残念なことに、背景が悪く絵にはなりませんでした。
ここは浅間山に近く以前高峰山登山で訪れたすぐ西でした。
その後昨年２回行った津具方面のホタルのポイント、グリーンパークに行き帰りに山アジサイのポイント、柴石峠と岩サツキの小戸名渓谷に行きました。
それぞれ丁度良いタイミングでしたが、ホタルの撮影では絵になりませんでした、再度行く予定です。

日本山岳写真協会写真展の巻

昨日山岳写真協会から正式に会員登録の知らせが届き、写真展のはがきも同封されていました。
素晴らしいことに、登山が趣味の皇太子殿下の写真も特別展示されるそうです。
会員の作品と公募展入賞作品が展示されます。
また明日は先ほど投稿したように鎌田東海支部長の講演が名古屋であります。

夏山フェスタで日本山岳写真協会の講演があるの巻

今日と明日名古屋で夏山フェスタが開催されます。
今度会員にさせて頂いた日本山岳写真協会、東海支部長鎌田氏が講演されますので明日参加する予定です。
この夏、高山植物を綺麗に撮りたい方是非ご参加ください。

Win10をWin7に戻すの巻

一眼レフカメラの画像処理ソフトが重く動きが悪いのでPCを新調しました。
今まで使っていたデスクトップパソコンはWin7から10に移行していましたがなぜか急にA3まで対応する9色プリンターが動かなくなり、新たに駆動ソフトを入れようとするとWin10には不対応ということが分かりました。
そこで古いデスクトップパソコンをWin7に戻して印刷用に使うことにしました。
しかし以前USBメモリーに初期化するためのデータを保存していましたがWin10に変えたのでそれを廃棄してしまいました。
そこでVaioに相談しWin7に戻す方法を教えていただき実行しました。
SONYはVaioを手放しましたが新会社のサポートがまだ健在で助かりました。

18年6月度のサロンは近くのＹさん考案のタオル体操の巻

今日は6月度の稲一サロンを町内のＹさんを講師に招き行いました。
Ｙさんは町内にあるデーサービス「つばさ」に勤務されているお年寄り対応の専門家です。
今日は常連の皆さん以外に新人が２名参加、またＳさんから御菓子の差し入れもあり盛り上がりました。
最初ラジオ体操第一と第二＋α（ＤＶＤ講師考案体操）を行い、頭も使うＹさんのタオル体操で汗を流しました。

7月開催、おしゃべりサロン内容決まるの巻

7月の「稲一おしゃべりサロン」の内容が決まりました。
多くの方のご参加を期待しています。

トランプ氏金正恩氏会談が再度決まるの巻

トランプ氏と金正恩氏会談が再度決まりました。
この一連の流れを私はこのように読んでいます。
先日北が準備会議欠席、トランプ氏会議中止宣言、慌てた北が譲歩と言う流れ。
北はすでにカード２枚切り（人質解放、爆破）制裁で行き詰っているのです。
またこの背景に添付したように北が核実験をしたりミサイルを打つと、中国などからトランプ氏は限定的ながら攻撃するぞ！？と言う情報が入ったと思います。
これに対する北の反応に正恩氏と軍部上層部に食い違いができ、今回の軍幹部交代になったと読んでいます。
トランプ氏の言動は国際世論から見れば無茶苦茶ですがこれが今回は功を則した感が有ります。
ただ会談で即時、核ミサイル全面廃棄になるかハードルは高いと思います。
北はホテル代金に苦慮するほど行き詰っているかも知れませんが・・・
最後に更迭した軍幹部の扱いです、大変恐ろしいことですが、生存していると危険（クーデターの恐れ）と言う判断をする可能性が有ります。

登山シーズンを前に登山靴の防水性評価をしよう巻

今回梅雨の屋久島に行くため購入した登山靴と保有している靴の防水性評価を行いました。
どれもウオータープルーフと記載が有りますが、防水性を確保しているブーティーと言われる部分のシートにひび割れが生じていると思います。
今まで使ってきた靴の底はまだ凸凹が有りますがやはり防水性はＮＧ、雨を想定しなければならない宿泊を伴う登山には使えません。
今シーズン登山を考えている方、事前に靴の防水性を確認ください。

梅雨の屋久島はシャクナゲ満開の巻

学生の時、ユースホステルを使い旅行した以来になりますが、梅雨を押しシャクナゲの時期に合わせ屋久島に行ってきました。
26日伊丹⇒屋久島便が悪天候で欠航し、全行程を１日順延しました。
そして2日3日の登山に対し２日晴れ、梅雨時にしては大変幸運でした。
今回目が光る夜の鹿や出来れば猿鹿に乗ると言う状況を撮影したかったのですが、小屋の周りには鹿が出没せず撮影できませんでした。
しかしシャクナゲを背景に屋久鹿を撮影でき最小限の成果はありました。
そして登山の後２日観光にし、白谷雲水渓、大川の滝、平内の海中温泉等に行きました。
海中温泉は干潮時しか入れない状況ですが、中国の若者数人が訪れその情報収集力（スマホの威力）には関心しました。
また白谷雲渓谷では同じﾍﾟｰｽで歩いていた、西洋人のアベックさんとコミニケーションを取りました。
オランダから来たそうですがやはり個人旅行、ここが世界遺産になった成果を感じました。
宿は安房にあるゲストハウスを使いました、１Ｆはコンビニになっており、ガス缶の調達等便利でした。
この島でお会いした島人の感想ですが、その多くは対応が都会的でテキパキ、同じことを聞き返すと叱られました。
またあるバスの運転手さんは西洋人のお客に流ちょうな英語で対応していました。
今回メインルートから外れた鹿の沢小屋に１泊しましたが、その日泊まりは私だけでした。
そして夜、度々何かしら音が聞こえ不気味な感じでした、しかし睡眠を取らないと明日歩けないので無視して眠りました。
最終日バスの運転手さんに鹿の沢小屋に泊まったと言うと何か無かったと聞かれ、そのことを伝えると複数の人から不思議な体験をしたと聞いたそうです。
くわばら、くわばら・・・