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登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

カラスウリの花は夜咲くの巻

2018-08-26 | 風景&山岳写真
一昨日寺子屋の夏目さんから教えて頂いたカラスウリのポイントで花を見つけることができませんでした。
それを報告すると昨日Nさんから咲いていると電話があり急いで行きました。
どうも一昨日は18時10分頃、時刻が早すぎ咲いていなかったようです。
花弁の末端が紐状になっている不思議な花です。

18年「山・花・岳」は8月始まるの巻

2018-08-20 | 風景&山岳写真
10年以上前から杉浦武さんが開いてきた写真展「山・花・岳(ダケ)」は一昨年12月からOSACの写真展に移行しましたが、今年は昨年欧州遠征で撮影した写真を展示することになりました。
20日から9月8日まで、昨年と同じメイプルです。
(遠征に参加した椙山さんと私も2-3枚展示します)


日本の経済は良いのか悪いのかの巻

2018-08-19 | 日記
 昨年NHKの番組で資本主義が崩壊しつつ有ると言う多くの経済学者の予想を報じていましたが、ここ数年先進国の経済はほぼ安定しています。
 何かその兆候はないか考えていますが、今の所、前に記述した所得格差以外、私には思い当たる現象は見当たりません。
 ただ大きな不確定要素はトランプさんの自国優先主義から始まった貿易戦争とトルコ、イランに対する経済制裁の行方です。
 ここ日本はとりあえず働く意欲がある人は働くことができ少しは賃金が上昇、インフレがないので年金生活者に取ってはOKかなと思います。

CANONのサービス対応に異議有の巻

2018-08-19 | 風景&山岳写真
私はコンテストに応募するため所謂ハイアマチユア用の8色プリンターpro-9000を数年前から使って来ましたが先日故障しました。
丁度お盆休みに入り連絡できませんが、NETで調べると修理対応期間を過ぎています。
そこで買い替えの検討中ですが、エプソンは販売中止から5年ですがキャノンはそうのような記載はなく曖昧な表示です。
近くの店でPRO-1を安売りしていたので先ほどの修理期間を調べると後2年半でした。
これでは安くても買う気になれません、公正取り引き委員会の指針を調べたいと思います。
追記
公正取引委員会のHPを調べるとCANONも会員です。
その該当商品には数年部品在庫が示されていますが、カメラやプリンターは記載せれていません、法律的に部品の在庫義務がないのが問題です。
 その後CANONに電話し確認した所PRO-1は2年半前にCANONとしての販売終了、販売店の在庫として販売しているにでは?と説明、ほんと?と思いますが生産終了から5年しか修理しないそうです。
販売店の在庫にしろCANONが販売を許すならそこから5年くらいは修理対応して欲しいのです。


18年8月のおしゃべりサロンは昨年同様の巻

2018-08-18 | 稲熊1区町内会
今日は8月度のおしゃべりサロンで昨年に引き続き「紙飛行機作成と飛ばし大会」でした。
昨年は子供さんの参加が有りませんでしたが、総代さんから子供会にお話し頂き大勢参加して頂きました。
今回大人(老人!?)12名、子供11名+子供会役員さん2名25名の参加でした。
所で今回「ドローン」飛ばし体験も行う予定でしたが、昨日練習中にドローンが発煙し今日使えませんでした。
要因は墜落した時の衝撃でモータの負荷が増え、異常電流が流れた可能性があります。

ノモンハン事件はノモンハン戦争というべきの巻

2018-08-16 | 日記
 この時期NHKは太平洋戦争当時の軍部の愚かさと卑怯さを表す番組を放映します。
昨年はインパール作戦を取り上げ牟田口15軍司令官(1943年当時)の無能で残虐さを明らかにしました。
 今年はノモンハン事件(戦争というべき)を取り上げ、辻少佐が主導的な役割を果たし、敗北しても上司の小松原中将など責任を取らず、無謀な戦いから部下を救い、撤退した井置中佐に責任を負わせた流れを解説しました。
 この事件は旧日本軍の愚かさと上層部の卑怯さ象徴なのです、卑怯さとは国民や兵隊に対しては自決を強要しながら、負け戦を指揮した自分は責任転嫁して生き延びた司令官が多いことを言いたいのです。
 本来軍人は武士道精神を一番大事にすべき人種等に、情けないけない状況でした。
数万人の命を奪い成果なしの戦争責任を軍上層部は責任を取り自決すべきなのですが、生き延び太平洋戦争でまた悲劇を生んだのです。
 ところで最近の企業不祥事にもこの武士道精神欠如の経営者の姿を見ます。
 先日日産が出荷検査を資格なしの人にやらせていた問題再発の時の謝罪会見に、社長は表に出ませんでした。
こんな無責任なトップだから再発したのです、この会社の製品は信頼できないと言うのが市民感覚です。


日本山岳写真協会東海支部入会審査の巻

2018-08-15 | 風景&山岳写真
今日は日本山岳写真協会、東海支部長さんにお会いし、支部入会審査をして頂きました、観点のポイントの1つは全倍に伸ばし耐える解像度か?ということです。
添付した画像のように昨年シャモニーで撮影したドリューの写真を支部展に出して良いという評価を頂きました。
赤谷から剣の写真はノイズ消去で解像度に難が出ているという評価でした。
またモンブランを写した写真はが映像的な傾きとトリミング修正の必要性があるという指摘です。
そして今日は堀内ギャラリーで行われている、鎌田さんの写真展も拝見してきました、興味のある方はぜひ行ってください、伏見のCANONとなりに堀内ギャラリーがあります。
そしてさらに近くの名古屋市美術館で開催の至上の印象派展も観て少し感性を磨いてきました。
印象派から抽象画に向かう流れを観ることができます。



日本山岳写真協会、東海支部の巻

2018-08-14 | 風景&山岳写真
日本山岳写真協会の会員になりましたが、東海支部に入るにはハードルがあることが分かり、明日支部長の審査を受けます。
ところが肝心のプリンターが故障し今回は近くの現像所(キタムラ)で印刷することになりました。
どの写真で審査を受けるか大変迷いNETで過去の支部展の写真を拝見し選びました。
迷った点はテント、人等人工物を入れた写真が評価されるかです。
過去の作品に少ない事例ですがテント、登山者を入れた物があったので私も2/3は人工物入りを選びました。

息子の家族と富士山の巻

2018-08-12 | 登山、ハイキング
今年は息子は帰省せず一緒に富士山に登山することになりました。
そこで私が計画作成、四年生の孫の体力と高山病に対するリスクを考えて8合目の山荘に泊まることにしました。
当初息子はなぜ8合目と言っていましたが、T君の気力と体力では8合目が正解でした。
今回の登山でも子連れを時々見かけ、そのほとんどは小学生でした、中学になると自我が芽生え親の登山にはついて来なくなると推測しました。
また人間ウオッチング的に見ると、白人10%以上、インドを含む東洋人が20%以上と外国人にも大人気です。
もし11日の夜天気が良さそうならもう1泊し下からヘッドランプの軌跡が見える、富士登山風景を撮影したかったのですが、駐車場は土砂降り、天気予報も悪いので、帰路につきました。
帰路お盆特有の渋滞には遭遇しませんでしたが、静岡の付近で、また土砂降り、視界10m位になりましたが、路肩に停まると追突の心配があり、徐行でPまでたどり着きまたいた。
その後そこで休憩して家に帰りました。




今日は社友会写真部の例会持参した3枚入賞の巻

2018-08-09 | 風景&山岳写真
先月は1席に入りましたが今回は3席が最上位でした。
1席神谷さんの写真は手筒花火、絶妙なタイミングを捉え主役の顔のピントが合っています。
コツは1/60秒と私が撮影する時より早いスピードです。
花火の光跡は短くなりますが良い仕上がりでした。

岡崎空襲と戦争展の巻

2018-08-04 | 日記
昨日りぶらに行くと「岡崎空襲と戦争展」を開催していました。
この時期過去の戦争を思い反戦を誓う良い機会と思います。
ここでローカルな話題ですが梅園国民学校の進路表が掲載され興味深く見ました。
この早い段階で師範学校(教師養成)中学(今の岡崎高校)県立工業学校(今の岡崎工業高校)航空機搭乗員養成校など進路が決まっていたようです。
また空襲について、私の実家の花崗町でも100人程度の死者が出たそうで母は防空壕に逃げたと言っていました。
ここで話題が移動しますが南京事件について作家石川達三の証言が記載されていました。
河村名古屋市長など今だ南京事件は一般市民の虐殺でなく通常の戦闘だったいう日本人が多いのに私は恥ずかしさと感じます。
虐殺した人の数ではなく虐殺が組織的に行われた事実を隠すことはできないのです。
以前も言いましたがここが弁解しないドイツ人との違いで、日本人の弱さと何時も感じます。
追記
もちろん空襲や原爆投下は一般市民に対する虐殺で米国からの正式な謝罪は有りませんが、だからと言い中国人に対する虐殺が許されることは無いのは言うまでもありません。

投稿の順番が遅れましたが火打山の巻

2018-08-03 | 日記
13日から15日3連休の1日前から(連休は14日ー16日)登山しました。
今年は梅雨明けが早かったこともあり、山は大盛況、高谷池ヒュッテ前も黒沢池も遅く到着した人は、テントを張るスペースがなく大苦戦していました。
そして私が一番期待したハクサンコザクラの群落は今一歩、早すぎたのか不作なのか分かりません。
天の川等、代わりの題材を探し撮影しました。
今回Yさんに車を出して頂き大変助かりました、2日目は午前中火打山に登り、その後私だけ撮影に居残り、Y&Tさんが妙高に登る予定でしたが、Tさんが疲労で登山辞退、Yさんだけで登ることになりました。
黒沢池ヒュッテから妙高までコースタイムは登り2時間30分+下り2時間5分=4時間35分です、11時30分位にスタートしました。
軽装ですねのでコースタイム位で登れば17時位には帰着するはずでしたがYさんが戻らず心配しました。
小屋に相談すると30分位登ると携帯が通じると聞き、2人で登り始めました、すると下山してきた2人からYさんらしき人が下山中と聞き安心、その後すぐに合流できました。
Yさん曰く登りから大変疲労し思うように歩けなかったそうで、彼の体力でも1日2山は厳しかったようです。
この経験はOSACの今後の計画に反映すべきと思い報告します。

皇太子殿下、山岳写真の巻

2018-08-03 | 風景&山岳写真
今日リブラに行く用事があり、山と渓谷に皇太子殿下の写真が掲載されていると聞いていたので拝見しました。
(後で購入しました)
その1枚ですが数枚掲載されています。
毎年山岳写真協会の展示会に出しているそうです。
昨年殿下は偶然ですがアイガーとメンヒの写真を提出、私の公募展の写真は近くで撮影した物です。
所で山と渓谷は今月で記念の1000号83年も続いたことになります。