当事国の発表とは全く違いますがウクライナ侵略戦争の死傷者は50万人位に成ったと推測されました。
戦争が長期化する中、ウクライナに取っては今後、ロシアとの人口差で動員数が厳しく(3倍以上)、ロシアは若者に広がる、侵略戦争に対する、不信感が今後の鍵に成ると思います。
またウクライナの航空戦力不足を補うF16の供与を西欧諸国が決めましたが、戦力に成る為には、訓練にかなりの時間が掛かり、直ぐに効果が現れる事は無いようです。
そして良く言われる事ですがロシアは圧倒的な航空戦力(推定1000機)を持ちながら有効に使っていない、この要因の一つにウクライナに供与された歩兵から打つスティンガーによって撃墜されることで高価な戦闘機を失いたくないと考えていると推測します。
しかしウクライナは現在このスティンガーが不足しているそうです。
SNS上に解散している動画を見るとウクライナ軍は戦闘機やヘリに対しこれを乱発しており、もう少し大事に使うべきと私は見ていました。
話題が変わりますがウクライナは厄介な地雷除去の場所特定にサーマルカメラを使っているそうです。
上空からおおよその分布は分かりますが、除去の為、近寄る時は金属探知機を使うはずです。