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登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

トランプタワーならぬトランプ壁の巻

2017-01-31 | 日記
今日の中日新聞、良く書いた(描いた)!?多くの経営者がトランプ氏にゴマをする中、素晴らしい経営者に拍手・・・
安部首相はこれから大変な相手と交渉するが、毅然とした態度で臨んで欲しい。
今までの経済協定を一方的に破棄し新しい協定を・・・虫が良すぎる。
一方的に破棄と言うやり方が不法ではないかと思い、これから国際法を調べる予定です。
誤字訂正
阿部→安倍(ご指摘感謝)

格安登山テントは使えるかの巻

2017-01-30 | 登山、ハイキング
Amazonで販売している、格安テント(1人用)のユーザー評価を集めました。
私の消費パターンはブランドを気にせず、コストパホーマンス(品質×価格)重視でが、その場合、品質や構造をよく理解できる知識が必要です。
そういう意味ではAmazonは良い商品を集めていると私は評価しています。
そして今回添付したように購入者の生の評価を商品のページの後に添付しているのがAmazonの特徴で、私はこれを読んで、理解した上で購入します。
また私の4人用は格安ブランドのSouthFieldを近くのお店で購入、30年以上も使用しています。(一度OSACの山行、針ノ木岳の時使う)
ポールのゴム交換とやはりポールのグラスファイバー補修位でまだ十分使用できます。


T社のテストコースに接続する道路の巻

2017-01-30 | 日記
今日は朝から田舎の道路工事現場に行って来ました。
先週の金曜日に豊田市役所のK氏からの要請で、現状を確認した時、問題になった北側の小山を急遽取って頂くことになり、業者に依頼した所、昨日から始まり、今日の写真ですが、80%位終わっていました。
この道路はT社テストコースに接続するものです。
また南側の法面から、岩石が出てその除去中ですが、今日その新工法を聞くことができました。
ハッパを使わず、穴をあけた所に特殊なセメントを入れると数日後、固まる時に膨張して、岩が割れるそうです。
このセメントの写真ですが、500kg、30万円もするそうです。

稲前神社境内、清掃の巻

2017-01-29 | 稲熊1区町内会
今日は7時から1/W行う神社清掃に行きました、しかし今週は比較的若い方数名いたので、お任せして帰りました。
その後町籍簿の精度を上げるため、全世帯に記入用紙を配ることにしたので、1000枚印刷の為「りぶら」に行き、書記さんに印刷方法を伝授しました。
そして今帰りましたが、春日祭と言う神事で、神社に行って来ました。


2017年中日写真展の巻

2017-01-29 | 風景&山岳写真
朝刊に中日写真展の記事が掲載されました。
そこで私が居るラピッドの会員6名が入選を果たしました。
観光で大臣賞を取った長谷川さんの写真は、私も過去に撮影したポイントですが、珍しい色と形の花火を絶妙な構図で入れたことが評価されたと思います。
ラピットの常連(何時も出席)10名程度に対し6名とは成果がでていると考えて良さそうです。
講師の近藤寿香さんに感謝したいと思います。
(私は環境と観光の2分野に入選)

一人用テント比較の巻

2017-01-27 | 岡崎シニア山岳会
最近OSACのLINEグループでテントの事が話題になっていたので、1人用について、少し調べました。
私は15年ほど前に購入し、ブランドも忘れていたので(テントにロゴなし)品番から調べた所、アライ製で、まだ同じ構造の物を販売していました。
今まで多分50泊位使いましたが、全く不具合なく使え、愛用していますが、すこしフライのシールが劣化してきた感じです。
これから購入する方へのアドバイスですが、登山用は軽いのが1番です、NETで調べた3種類にはそれほど差は在りませんでした。
しかし1人で登山するのに2人用にすることは無いと思います、2kg以上になります、私の2人用は2.4kgです。
(何時もパートナーが同行する場合は、2人用が良い、分担して運べば、1人当り少しは軽量化できる)
ここに添付した、3種類、全てポール2本のクロスタイプ、これが耐風性に優れていると思います。
画像で見れば分かりますが、ゴア1重の物とモンベルのこの製品は、入口のファスナーを開けると、水が中に入ります。
私は狭くても、前室がある(靴を収納)アライが優れていると思います。
ゴア1重タイプは一時売れましたが、淘汰された、感じです、雨や霧の時、換気の為、ファスナーを開けることが出来ず、大変不快なはずです。
(また1重でも軽量でなく、同じ位の重さ)
最後に私は夏山シーズンが終わる9月頃購入しました、一番お値打ちです。







トランプ氏、大統領就任の巻

2017-01-23 | 経済動向
昨年から大統領選挙について投稿して来たので、この段階でトランプ氏ついて、私の評価を書きます。
今日の中日新聞に3人の識者の意見が採用されました。
これは新聞社の考えに近いからと思いますが、私も同じ気持ちです。
特に水野教授の記事、最初の部分は私が言いたいことです。
最近トランプさん(就任前から)の暴言に対し、それに屈する発言(演技も有るが・・・)をする経営者が多くいます、この風潮こそ危機を煽ることになります。
私は一時的にはある程度の雇用が生まれるが、大統領任期4年以内に、この政策は破綻すると予測します。
今更中国と品質×価格で競争できる産業が自国では芽生ないのです。
ただここで言いたいのは水野教授(経歴参照)の言う通り、米国には富が集まったが、所得格差、人権の格差(警察官の黒人虐殺)は広がる状況です。
ここが米国のアキレス腱、中国に人権問題で苦言を言える国ではないのです。
またTPP離脱に対し、今まで米国主導で交渉に応じて来た国に対する謝罪なし、この件も許せることでない。
謝罪しないということは、彼は米国全体の代表と言う意識がないことの証明です。

稲前神社境内、清掃の巻

2017-01-22 | 稲熊1区町内会
今日は日曜日ですので、7時から神社の清掃に参加しました。かなり日が長くなりましたが、冬は開始を8時にした方が良いと感じ、参加者に意見を伺うと同じ考えでした。
書記さんにこの事を伝え、次に稲熊1区の担当になった時反映したいと思います。
ところで今日の担当は12組でしたが4人の参加しかありませんでした。
集合住宅が多い組は参加率が悪い傾向が有ります、参加した4名の方、大変御苦労さまでした。

資本主義が崩壊の後、どんな経済、社会になるのかの巻

2017-01-17 | 経済動向
風邪で休養中、昨日撮りためた経済番組を見て、ダイジェスト版を作成しました。
最近NHKは資本主義経済の行き詰まりをテーマにした番組を多数作成しています。
私も同感ですが、それでは何をすれば打開できるのか経済学者も良い知恵がないのです。
そしてさらに関税を無くす方向が良いのか、保護主義なのかも、学者の意見が分かれています。
しかしトランプ流の保護主義ではそれに応じた企業の業績が悪くなり(応じない企業が有利になる)結局逆効果になると思うのが私の予測、時流には逆らえないと考えています。
(時流とは賃金の安い国で安く生産し、先進国で売ると儲かる)
そして次に大きな時流はロボット、Aiの普及で人の仕事が奪られることです、経営者は必ず、これを選択し、ライバルに勝とうとするのです。
そこで失業者が増え、やむを得ずソーシャルインカムの登場となりますが、働く人の意欲をどう維持するかが大きな課題です。
またその前に、所得格差を減らす政策を実行しないと、社会秩序を維持できなくなると私は考えています。
画像に入れた内容は以前投稿した記事、シアトルでテントシティーが誕生したの、裏付けを取りました、1部屋安くて900ドル、最低賃金では住めないのです。
そこで2~3つ仕事を掛け持ちで働く人が多いそうですが、これで先進国と言えるのかと言うのが、私の考えです。
 私は若い頃(48年前)2年米国で働きましたが、当時360円=1ドルに時代で400ドル/M、1ルームのアパートが100ドルでした。
これで普通の生活が出来ましたが、それと比較すると、その後、賃金は上がらず、不動産は数倍以上と言うありさまです。
また統計上は日本、米国大差ないのに、日本の方が深刻でない理由を考えています、日本にはテントシティーが無い理由です。
多分日本には市営住宅や極端に安い古アパート、簡易宿泊所が有り、最低賃金や生活保護世帯でも住居は確保できるからと推測しています。
多くの国で不動産が高騰するのは金持ちがその投資先として買うからです、東京の不動産も中国の投資家(多くは個人投資家)により買われているのです。
おまけ
これから良く考え将来社会を予測しますが、今私はこんな将来社会を考えています。
何時も納得できないのは、米国の場合、国民の数%以下の金持の意見が通り、大多数の中産階級(最近減少)と貧困層の意見が通らないことです。
このような民主主義と言えない社会を終わらせることが先決です。
1.大儲けしている会社とその経営者(含むそれを支える経営トップ)から国の運営に関わる税金のほとんどを徴収し、政治家+公務員が国の為に運用する。
2.多く税金を支払う経営者は名誉市民としてその名を公開される。(これだけで満足するか疑問ですが・・・またローマ帝国みたい・・・)
3.この社会の場合、政治家や公務員をどうして選ぶかが課題になります。
ここで良く考えると上記は中東の石油成金の国に似ています、王族が資源と政治を独占し、民はそれほど働くなくても、贅沢な暮らしができるので、デモが起きないのです。

おまけのおまけ
 もう一つの選択肢は以前紹介したスペイン「マリナダレ村」のように自給自足に近い暮らし方です、ここに添付した右下の画像はイギリスで自然発生的にできた集落(たぶん不法占拠)ですが、これを合法的に行う「新しき村」のような、集落が今後出そうです。
 このような暮らしの方が、資源消費を抑え永続性が有ると私は考えています。

ピッケルの持ち方と歩行技術

2017-01-14 | 岡崎シニア山岳会
ピッケルの持ち方には色々あり、雪面や傾斜により変えるやり方もありますが、愛知県山岳連盟では、転んだり滑って滑落した場合、ピッケルを使い停止することを最優先に、登る時も下る時もピックを手前にして握る方式を推奨しています、直ぐに滑落停止姿勢に入ることが出来るからです。
私は雪面を歩く時、そこで滑ったら、次にどう行動するか考えながら歩いています、滑ってからどうするか考えていては遅いからです。
図にあるように、色んな斜面を想定し、歩く練習をしてください、そしてわざと、滑りピッケルと使い停止する練習をすることが大切です。
急斜面が10m程度あり、その後水平になる斜面が練習には好都合です、しかし滑落して危険な斜面では、パトナーを誘い、ロープで確保してください、
このやり方は改めて説明し、練習します。

高齢者(80歳以上)の事故より16-19歳の事故が多いの巻

2017-01-11 | 日記
昨日友人のAさんに会うとNHKのニュースで、高齢者の死亡事故が多く、社会問題と言っていたことに対し、異論があるとデータを見せてくれたので、私も調べました。
結論は16-19歳の死亡事故が多く80歳以上と同じ位、事故その物は高齢者より断然多いのです。
マスコミはもっとデータに基づいた記事を書くべきです。
私は19歳以下の免許を見直すことの方が重要と思います。
追伸
若者からコメントが届きました。
高卒で就職した時、車無しでは通勤できないと言う意味の内容と思います。
通常、通勤と遊びを区別は出来ないので、簡単には規制は無理と思いますが、少なくとも事故や違反の多い若者に対する規制は可能と思います。
また高齢者の運転能力適正評価も今のままで良いか考える時と思います。

OSAC、2017年1月、月例山行で根石岳登山の巻

2017-01-10 | 岡崎シニア山岳会
昨年同様日月の連休を利用し(根石岳山荘が営業している)根石岳、天狗岳に登山しました。
8日
1.7時、今回は私の自宅を集合場所1にし5人で出発
2.7時20分鞍ヶ池SAでY車と合流
3.9時 駒ヶ岳SAで休憩
4.10時30分 唐沢鉱泉分岐着、11時25分送迎車発
5.11時40分 桜平
6.12時20分 夏沢鉱泉
7.13時55分 オーレン小屋
8.14時50分 箕冠山
9.15時 根石岳山荘着
9日
1.6時45分 スタート、根石岳頂上に近づくとフカフカの新雪で体力消耗、先頭を交代で前進する。
2.7時05分 根石岳、大休憩、写真撮影時間。
3.7時15分 東天狗に向け下降開始、途中Y代表によるピッケルの使い方、アイゼン歩行の注意点講習。
4.8時頃 東天狗に向けた急登、CLが先頭になり安全なコース探りながら登る。
5.8時30分頃 Iさん体調不良で待機希望(私のツエルト、羽毛服を貸しそこで待機して頂く)
6.8時40分 東天狗、計画では8時40分 西天狗、およびIさんを待たせる時間が増えるのでここまでにする。
7.9時35分 根石岳、休憩
8.10時 根石岳山荘横
9.11時35分 夏沢鉱泉
10.12時10分 桜平、集合時刻10分程度前
11.13時頃 唐沢鉱泉分岐駐車場
12.13時30頃 河原の湯、1時間休憩
13.17時35分頃 鞍ヶ池SA 解散
感想
1.前日の予報では9日午前中まで雪でしたが、ある説ではマドンナが晴れ女と言う理由で9日朝には止んでいました。
2.そこで根石岳頂上でご来光を見たいと急いで登り、雲海のおかげで、日の出に間に合いました、そして頂上はほぼ無風、稀なコンデションでした。
3.根石岳から一度下降する段階で、初心者に対し、Y代表にピッケルの使い方などを講義して頂きました。
4.東天狗への急登、頂上手前でIさんが体調不良を訴えましたが、深刻でないと判断、ツエルトと羽毛服で保温し待機して頂くことにしました。
5.しかし東天狗まで新雪で時間を消費、計画した西天狗と同じ時刻になり、西天狗登頂を中止、これは下山にも送迎を依頼しており、待たせることが出来ないからです。
6.参加者の希望で送迎を依頼しましたが、下山には送迎を依頼しなかった方が良かったと考えました。
7.最後に、天気に恵まれ、また根石岳山荘の方には送迎など、大変お世話になり、素晴らしい登山になりました。
8.OAC在籍中は冬もテント泊でしたが、この年齢になると、小屋泊を止められないというのが本音です。

稲前神社の初詣写真、NHK初撮りに採用の巻

2017-01-06 | 稲熊1区町内会
昨夜、NHKの番組きょうのフォト「新春初撮り」に採用された写真です。
地元の神社に愛着を持って頂きたいので、時々行事の写真を投稿しています。
稲前神社では大晦日から奉賛会、厄年会の奉仕活動により準備し、元日零時から初詣の方々に干支入りの湯飲と甘酒を振舞います。
来年も行いますので、お賽銭を持って、多数の方々の参拝をお待ちします。