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登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

長野県根羽村の撮影ポイントの巻

2011-12-30 | 日記
12月26日三河地方でも早朝雪が降り、思い切って、根羽村の柿の木を撮影しようと出かけました。
ここは有名な撮影ポイント、柿の古木と小屋が題材です。
私は初めてですが、風景写真として良く、発表されています。
途中岡崎から根羽に向かう、足助街道は雪で重くなった竹藪が道路側に垂れ下がり、通行困難な所が数か所ありましたが、対向車線にはみ出しながら、根羽まで行きました。
到着は日の出に間に合う、7時位でしたが、雲が多く、良い写真は撮れません、雲が切れ、晴れ間が出たのは10時を過ぎていました。
12時位まで、撮影し、帰宅しました。コンテストに応募したい写真は掲載できませんが、1枚投稿します。

岡崎山岳会としての冬山山行の巻

2011-12-22 | 登山、ハイキング
OSACではまだ本格的な冬山山行を計画できないのでOACのメンバーとして八ヶ岳山域の赤岳に登る予定です。
今回の計画は私の趣味で夕日と朝日を稜線で撮影したいと、赤岳展望荘泊にしました。
OACで募集をしたところ、8名の参加があり、大盛況でした。
このコースは小屋が営業していることもあり、トレースを期待でき、ラッセル不要と読んでいます。
しかし小屋の近く、地蔵の頭、手前には鎖場があり、ここが難所で、そこを通過する方法を参加者に説明するマニアルを作成しました。

11年12月、月例山行、静ヶ岳&竜ヶ岳、報告の巻

2011-12-21 | 岡崎シニア山岳会
12月10日の夕方から忘年会と月例山行のため出かけました、会場は藤原岳、登山口の休憩舎でした。
丁度その日は皆既月食のある日、宴会終了後、1時間以上見ていましたが、皆既月食の間、月は結構明るく、微妙に色が変化することに初めて気が付きました。
報告書をYさんが作成してくれましたので、掲載します。

大山千恵子さん、個展の巻 

2011-12-19 | 日記
山の関連では中々記事が続きませんので、今日は私の日記を投稿します。
大山さんは息子の同級生の母親、もう30年くらいのお付き合いです。
明日から個展が始まり、私の1BOXカーの出番、名古屋駅の近く、モリタケの森まで搬入、展示もお手伝いしました。
色々な形状の木の板に油絵具で描く独特の技法で、独自の世界観を表現しています、この写真を見て、ご興味をお持ちの方、ブログを見たと言い、見てあげてください。

ネパール、トレッキングピーク登山の巻

2011-12-18 | 海外遠征
エックスペディションピークに比較し、トレックングピークはもっと気軽にチャレンジできます。
そして、NET上に多くの報告記事が公開されています。
添付した画像はそのリストで、赤いアンダーラインは私が興味を持っている山域で、ネパール登山協会(NMA)に登山申請を出します。
そして入山料はA群500ドル(約4万円)、B群350ドルです。
そのうちメラピークは今年タマチャンが登る予定だった山域で、以前は山岳スキーでも登ることができたそうですが、クレバスの位置が変わり、いまでは、登頂にロープが必要になりました。
NETで登頂報告書を読んでいると、今年アンナプルナBCでガイドを受けてくれた、ダワ・シェルパさんが登場しました。
彼は何度も登っているといっていましたので、間違いなさそうです。

ネパール、Expeditionピーク登山の巻-2

2011-12-18 | 登山、ハイキング
ネパールのエックスペディションピークに登るには、当然レベルの高い、体力、登山技術が必要ですが、費用的に幾ら掛かるか、調べてみました。
以前エヴェレスト登山には数百万円必要と聞いていましたが、シーズンにより、それと比べれば遥かに安く行ことができるようになりました。
そしてエヴェレスト街道で目立つ名峰、アマダブラムは金額的にはかなり安く登ることができるこが分かりました。

ネパール、Expeditionピーク登山の巻-1

2011-12-18 | 海外遠征
ネパールのエックスペディションピーク登山とは、エヴェレストなど8000m級の山を含む、291山がネパール観光省で登録されています。
その山の高さなどで入山料金が決められています。
またアンナプルナ方面のマチャプチャレ等、登山できない山もあります。
これはチベットトの山ですが有名なカイラス山も登山できません。

2012年日本未踏峰倶楽部、計画の巻

2011-12-14 | 海外遠征
もう3年前になりますが、日本未踏峰倶楽部の一員として、チベットの未踏峰に登りました。
そこで主催者の伊藤さんから今年の計画が送られて来ました。
今年もラサの西に有る、南北100kmにも及ぶ、ニンチンタングラ山脈の山ですが、その西端、ラサ側から入ると一番奥になる、タンメンチェン、標高6373m、中々厳しそうな山です。
日本未踏峰倶楽部では2007年と2009年に近くまで行、偵察したことが有るそうで、伊藤さんは登ることが出来そうなルートは有ると言っています。
私は今年、アンナプルナBCまでトレッキングしましたが、満足感は得られず、私でも挑戦可能な、6000m級のピークハント登山への意欲が湧いています。
この未踏峰登山に大変興味を持ちますが、少し難易度を下げ、ネパールの6000級トレッキングピーク、メラピークやアイランドピークにするか、迷っています。
いずれにしろ70歳までにこのレベルの山に挑戦したいと、資金を調達含め、作戦を開始しました。

冬の登山靴選択の巻  

2011-12-13 | 登山、ハイキング
OSACでは冬を含めオールシ-ズン活動していますが、当面冬行う月例山行では多く会員が参加できるように、雪上ハイキングレベルにしています。
そこで雪上ハイキングに適応できる靴と通常の雪山対応靴の違いを解説します。
まだ冬に対応した靴のない方は参考にしてください。
1)1月の月例山行に決まった、野登山は標高が850mと低く、鈴鹿山脈の南東部に位置していることから、通常なら積雪量が10cm以下で、気温も多分0度C以上、防水性のある靴なら夏靴でも対応できそうです。
2)それに反し、八ヶ岳や上高地でのハイキングは標高が高くー15度C位を想定する必要があります。そこで厚手の靴下2枚は履ける大きさの靴が必要です。
そして添付した通り、重登山靴は高価です、OSACの雪上ハイキングではスノーシューズでも行くことができるエリアを選定します。
3)通常の冬山登山では前爪付のアイゼンを装着できる、剛性の高い、所謂重登山靴が必要です、OSACでは比較的初心者でも登山できる、冬山も行いますので、参加希望者は準備してください。

OSAC12月、月例山行、静ヶ岳と竜ヶ岳の巻

2011-12-12 | 岡崎シニア山岳会
12月の月例山行と忘年会を開催しました。
今年福寿草の時期に藤原岳に登りましたが、その時、大貝戸道の登山口に立派な休憩舎が出来たことを知り、今年はそこで忘年会を開催することにしました。
予想した通り、貸切で使え、準備した蟹鍋や皆さんに持参していただいた1品で宴会を楽しみました。
ここには6人座れるテーブルが5卓と12平米くらいの縁が有り、そこで6-8人位宿泊できます。
そしてこの夜は素晴らしい皆既月食が見られ、撮影を試みましたが、失敗しました。
翌日は近くの宇賀渓まで行、竜ヶ岳の裏道から静ヶ岳を目指す予定でしたが、指導員の説明では今年の台風で道が荒れたので、遠足尾根の方が良いと聞き、少し遠回りになりますが、そちらの道を使い、7時55分から竜ヶ岳との分岐を目指しました。そして10時45分竜と静の分岐、裏道を登る計画より15分遅れで到着、ここから静ヶ岳を目指しましたが、結構UP、DOWNがあり面白いコースです。
そして11時30分計画より10分遅れで静ヶ岳に到着しました、頂上は誰も居らず、静かな山だなと言っていると、単独登山者と数人のパーティーが登ってきました。この頂上の北側には針葉樹の林があり、風が弱いので昼食を取るのに適しています。
ここで昼食を取り、12時に出発し竜ヶ岳を目指しました。
そして計画より10分早く13時に竜ヶ岳の頂上に着きましたが、ここは笹原で風が強く、長居はできませんでした。
そこで記念撮影終了ごすぐ中道を使い、下山に入りました。
下山路は沢筋で、急斜面、中々ハードでした、そして計画より20分ほど早い、15時40分に宇賀渓に下山しました。
今日は久ぶりの中々ハードな登山でしたが、充実した1日を過ごすことが出来ました。