エルダーBP

登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

蔵王の樹氷は素晴らしいの巻

2013-01-26 | 風景&山岳写真
蔵王の樹氷を見たことが無かったので、行って来ました。
これは家内が見つけたツアーですが、往復太平洋フェリーを使い、蔵王で2泊する物でした。この時期フェリーに乗る人が少なく、定員の25%位で乗客に取っては歓迎ですが、会社としては大変なことです。添乗員は付かず自由に行動できるので写真撮影には最適ですが、素晴らしいスキー場ですので、1/2日スキーをすればよかったと思いました。今回フェリー2泊、蔵王2泊ですが、自由になるのは1日で、今回貴重な1日素晴らしい天気に恵まれ、ゴンドラの頂上駅から約1時間で行くことができる、地蔵山頂上からは遠く鳥海山、月山、日本海まで遠望できました。
ここは天気さえ良ければ気軽に冬山の体験をできる所です。

鏡の中の映像に反応するメジロの巻

2013-01-21 | 風景&山岳写真
自宅に来るメジロの写真を撮る中で、鏡に反応するメジロの動画を撮影しましたが期待以上に面白い反応を示してくれました。
以前飼っていた犬(チャトラン)は鏡に興味を示しませんでしたが、鳥(メジロ)は視覚認識では犬より優れた能力があると私は考えました。
以前車のバックミラーに写る自分に攻撃する鳥の映像を見たことがあり、今回実験しました。



イムジャツエ(アイランドピーク)登山報告、まとめの巻 追伸 

2013-01-20 | 海外遠征
今まで投稿して来た画像にはベースキャンプの状況が十分表現できていませんでした。
先日動画を編集している中で、砂塵が飛び交う状況をみつけましたので、静止画として投稿します。

2013年日本未踏峰倶楽部計画の巻

2013-01-20 | 海外遠征
私は参加する予定はありませんが、大分の伊藤さんから今年の計画が送られた来ました。
興味のある方は取次ますので、コメントに投稿ください。
伊藤さんは間違いなく日本で一番のチベット通です、未踏峰を目指す方には素晴らしい計画と思います。
12年度も豊田のOさんは未踏峰倶楽部の計画に参加したそうです、近い内に、報告書を頂く予定ですので、概要を投稿します。

2013年OSAC最初の月例山行は沼津アルプスの巻

2013-01-13 | 岡崎シニア山岳会
OSACでは昨日例会を開き昨年決めた沼津アルプスの計画について相談しました。
計画は下記の通りです。
バスを利用に登山口まで行、富士山を見ながら縦走します。

6時 岡崎市民病院P集合==岡崎IC==(約200km)==8時30分 沼津IC==9時沼津市役所(P)
--9時30分沼津駅=バス乗車は30分位=10時 田比バス停ーー10時50分大平山ーー11時30分鷲頭山(30分休憩)12時
--13時志下山ーー13時30分徳倉山ーー14時15分横山ーー15時20時香貫山ーー16時黒瀬登山口ーー
16時30分市役所P==19時頃 岡崎市民病院P

南アルプス開拓の父ー竹澤長衛物語の巻

2013-01-12 | 登山、ハイキング
昨年OAC、OBで千種アルパインクラブのIさんからの案内で、そこの会員の松尾修さんが執筆され、山と渓谷社から販売される竹澤長衛物語の予約販売(正式販売前)品を入手しました。
そこで私が感じた感想を記載します。
1)竹澤長衛は明治22年生まれで昭和33年(1958年)に生涯を閉じている、著者の松尾さんは1960年生まれで、長衛さんには会っていないのに、よく生久しく彼の生き様を書くことが出来たと感心しました。
2)明治から大正、昭和初期にかけて、信仰による登山からスポーツとしての登山が丁度始まる時期の様子が具体的に書かれており大変興味深かった。
3)一例ですが、大正14年京都三高の西堀栄三郎他3名が冬季仙丈ヶ岳から北岳をスキーを使い登頂した時、案内している、こんな時期に(日本ではスキーが普及していない)スキーで登ったパーティーがいたことに驚きました。
4)その後この西堀氏とは樺太の調査にも同行しており、人夫に土地勘のある、先住民のウイルタ族を採用している、当時樺太には他にもギリヤーク等の先住民が住んでいたがその後彼らがどんな生活をしているか、大変興味がある。彼の観察したウイルタ族はアイヌと異なり平たい顔立ちをしており、北モンゴロイドの特徴を有していたようだ。

登山における体力で重要な、最大酸素摂取量の巻

2013-01-07 | 登山、ハイキング
以前登山における体力のことで投稿したことが有りますが、最大酸素摂取量と言う指標が大変重要です。
これを測定するにはエアロバイクで体力測定モードにします。
この測定原理はまず安静時の心拍数を測定し、ペダルの負荷徐々に上げ、その時の心拍数を計測します。
この心拍数が安静時の2倍程度の時の負荷で消費した酸素がその人の最大酸素摂取量で、消費した酸素とその時本人が発生した馬力がほぼ比例するので、大凡の体力と言えます。
だたしこの体力とは比較的短時間の馬力を表し、この馬力をどのくらい継続できるかは、また別の問題になります。
しかし健康で、日頃登山をしている人なら、この負荷で長く歩くことが通常可能です。
私は最近病気をし、体力がかなり衰えました、そこで今回どのくらい低下したのか測定したのが添付の画像です。
これから昨年よりトレーニングの頻度を増やし、どこまで回復するか記録していきます。


プリウスで仮眠するテント、米国で販売の巻

2013-01-05 | 工作&DIY
私が昨年自分の車で仮眠するため試作した、テントと同じ構造の物が米国で発売されました。全く偶然ですがPR用の車の色もテントの色も同じ、何か不思議な気持ちです。PR用の映像は動画で紹介されていますが、良く大柄な白人が比較的小さいプリウスで就寝すると、これも関心しました。

愛知県蒲郡市、西浦から見えた富士山の巻

2013-01-04 | 風景&山岳写真
2013年1月4日朝5時に目が覚めたので、思い切って三河湾の西浦に行くことにしました。
昨日寝る時は止めようと考えていましたが、朝5時に目覚め、気持ちが良かったので急いで準備し出発しましたが、
6時15分には現地に着き、まだ日の出まで50分以上有りました。
田原に有る風車と太陽を組み合わせようと、太陽の出る位置を予測し風車の位置を合わせるため自分が移動して待ちましたが、少しずれてしまいました。
しかし散歩中の人から、珍しく富士山が見えるよ!と教えて頂き、撮ったのがこ写真です。

人類の系譜、日本人のルーツのー9 旧石器時代、石器の特徴の巻

2013-01-01 | 民族学、考古学!?
伊藤俊幸さんのHPに私が取り上げている話題の記載が多く有ります。
その中から旧石器時代の石器の特徴と分布が有り、引用させて頂きました。
それによると、私が以前記載したくさび型細石刃は中部地方より北に分布し、九州には細石刃を伴わないナイフ形の石器が分布している。
また旧石器時代の人口の推測値からも多くのモンゴリアンが樺太経由で日本に入ったが、朝鮮半島経由または中国から、細石刃を使わない部族が北から入った人より少ない単位で、日本に流入したと推測される。
また添付した図で言えることは、旧石器時代の人口は高々3000人位で、人口密度は低く、異なる集団が遭遇する機会は非常に少なかったことが分かる。