アメリカ大統領予備選挙に思うの巻－２

昨日投稿した補足です、日曜討論「混戦の大統領選挙 アメリカでいま何が」を土曜日夕方から茶臼山に行き日曜日ラジオで聞きながら帰りました。

この番組は添付した画像に記載したメンバーで話が進み、大変分かり易く、納得の行く物でした。私が理解した概要と私の見解。

１）民主党はクリントン女史が本命、しかし予想以上にサンダース氏が健闘、彼の支持基盤の票を得るために、路線を左に振ることになる。
　　メールアドレス問題だけでなく、今になってＴＰＰを支持しないなど一貫性に乏しいのが弱み。

２）トランプ氏やサンダース氏が健闘しているのは、既存政治家に対する不満。

３）オバマ氏は健康保険制度の制定、イラクからの撤退、イランとの核合意等成果を出しているが、国民の支持につながっていない。（今候補ではないが）

４）トランプ氏は具体的な実現方法まで言及しない無責任な発言が殆どであるが、現状に不満を持つ、教育程度の低い庶民の支持を得ている。

５）万が一共和党候補に残った場合、クリントン氏は戦い易い。

６）パックンからの発言で0.1%の金持ちの資産と９０％の庶民の資産がほぼ等しいと言う。
　　国の評価は経済的平等だけでは無いが、アメリカはこれで民主義国家と言えるか？と言いたい。
　　彼の政治心情と私の心情は近い。
７）サンダース氏の公約、教育の無償化はローンを組んで大学に行っている多くの学生には救世主。
　　しかし財源をどうするか・・・（高額所得者の税率を上げるのが分かり易い方法）

アメリカ大統領、予備選挙に思うの巻

アメリカの大統領選に興味があり少し調べました。
共和党は意外な展開、トランプ氏が優勢、大変困ったことです。
私はロシアのプーチン氏と同類、危険人物と言う評価です。
対テロ戦略やロシア、中国政策で行きづまっている中では強硬派が台頭し易いのです。

また民主党ではサンダース氏が健闘、彼はユダヤ人初めての大統領候補です。
そして彼はイスラエルのキブツで働いた経験がある、社会主義者です。
もし彼が大統領になった場合、右翼的なイスラエル政府を穏健な方向に誘導してくれることを期待しますが、多分それは不可能と推測しています。

トランプ氏の生い立ち
ニューヨーク州クイーンズ区で、不動産開発業を営む、祖父の代にアメリカに渡ってきたドイツ系アメリカ人の父、およびルイス島生まれの移民であったスコットランド系アメリカ人の母による、富裕な家庭に、5人兄弟の1人として生まれた。
ジャマイカ地区で暮らし、父が運営委員を務めるフォレスト・ヒルズ地区の学校に通っていたが、問題行動のため、13歳のときニューヨーク・ミリタリー・アカデミーに入れられた。
フォーダム大学に2年通ったのち、当時のアメリカでは珍しく不動産学科があったペンシルベニア大学を卒業し理学士（経済学及び人類学）の学位を取得する。
その後、1968年にペンシルベニア大学大学院ウォートン・スクールにてMBAを取得した。
1971年に父親の会社であるエリザベス・トランプ・アンド・サンに入社し、仕事を通じて不動産管理や投資などの知識を身につける。
酒もタバコも父親同様にやらない。
酒を飲んで、普段と違う自分になったり、肺に煙を吸い込んだりすることに、何の意義も見出せなかった。

サンダース氏の生い立ち
ユダヤ系ポーランド人移民の息子としてニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリンで生まれた。ブルックリンのジェームズ・マディソン高校を卒業、シカゴ大学に進学し、1964年に政治学の学位を取得した[1]。
卒業後はイスラエルのキブツで過ごし、政治的見解を形成した[2]。1963年にシカゴ大学の大学生で当時21歳だったサンダースは、人種隔離政策に反対し、警官に腕を捕まれ逮捕された経験がある[3]。
また、アメリカ社会党の社会主義青年同盟（YPSL）に所属し、民主社会主義者としての活動も始めた[4]。1964年にバーモント州に移り住み、大工、映画製作、作家、研究者など様々な職を経験した[1]。
現在は、バーモント州バーリントンの自宅にて、妻ジェーンと暮らしている。４人の子供、７人の孫を持つ。

田部井さん、講演会の巻

ＯＳＡＣ会員、数人の方が申込みました、しかし抽選で外れた方が多いと聞きました。
私はラッキー・・・例会に少し遅れるかもしれませんが、参加し報告します。

伊良湖岬、石門から太陽が昇るの巻

昨日のＮＨＫ名古屋放送局の番組、「きょうのふぉっと」に採用されました。
昨年８月から数回投稿していますが、掲載確率は５０％以上、どんな写真を期待しているか、大凡読めるよになりました。
今年になり数回伊良湖と赤羽海岸に通いましたが、今回良いチャンスを捉えることができました。
２枚目は昨年同じ時期の写真、空気の透明度が悪く、石門の穴に太陽が入った瞬間は光ませんでした、逆に昨日は明る過ぎ、白とび状況で今１歩のできばえでした。
またこの写真の少し前は完全に穴の中から太陽が覗く写真も撮れましたが当分非公開、どこかのコンテスト用に使います。

浅間山の噴煙を眺めるの巻

ＯＳＡＣの計画山行として、２月１９日（金曜日）ー２０日（土曜日）浅間山周辺を散策しました。
今回私の都合で平日からの計画にしたので当初６名の参加でしたが、Ａさんの友人をお誘いし、効率の良い８名になりました。
１９日
１）７時 集合
２）７時２５分鞍が池ＳＡで豊田から参加者集合。
３）１１時３５分高峰高原ホテル着、長野道から更埴ＪＣで上信越自動車道に入り小諸ＩＣまで行く所でミスがあり、少し遅れるが計画書の余裕で何とかカバーする。
４）１２時１０分　スタート
５）１４時１０分　トーミの頭（計画１３時４０分、３０分遅れ）
６）１４時４０分　黒斑山　（計画１４時３０分）素晴らしい天気に恵まれました。
７）１６時５分　高原ホテル（ほぼ計画通り）
２０日　　朝 薄曇り、しかし午後荒れる天気予報
１）７時３０分朝食、少し準備が遅れる
２）８時３０分　スタート（３０分遅れ）
３）９時２０分　高峰山　（帰りの予定を行に変更）
４）１０時　アサマ２０００スキー場　競技を見学
５）１０時５分　高峰温泉　
６）１１時２５分　水の塔山　ここを通過した頃から雪
７）１２時２５分　東篭の塔山　風が強く吹雪状態
８）１２時４５分　風を避け樹林帯で休憩
９）１４時１０分　高峰温泉　から直接ホテルを目指すがスキー場横断禁止で遠回りとなる
１０）１４時４０分　アサマ２０００スキー場　リフト下
１１）１５時０５分　高峰高原ホテル 計画には記載なかったがここで温泉に入ることにした
１２）１５時５０分　発　小諸ＩＣ経由　大雨で高速走行できず大幅に遅れる
１３）２１時頃　岡崎
感想
今回除雪された道路で行くことができる、高峰高原ホテルに泊まり、登山口としました。
北アルプスの山小屋と同等の価格で美味しいコース料理を頂き、また翌日登山後の温泉にも入ることができ、大変快適でした。
そしてこのホテルの浴室からは遠く富士山も眺めることができ、良い選択をしたと思いました。
遠くの山に行く、シニアの登山計画は日帰りを避け、無理のない、山小屋やホテル泊をお勧めします。
また２日目は土曜日でしたので、多くの登山グループに行き会いましたが、殆どスノーシューを履いていました。
スノーシューを使うハイキングツアーが多かったのが理由と思いましたが、アイゼン歩行の方が歩き易いコース状態でした。
１９日は温かく、風もない最高のコンディションでしたが、２０日午後から雪になり、少し冬山の厳しさを体験できたのも成果でした。
反省点
軽微なことですが、高峰温泉から、ホテルに帰る時、競技中の為、スキー場を横断するコースを歩くことができず、リフトの下まで下りました。
山越えの道で、ホテルを目指した方が良かっと後で思いました。
またホテルに近づいてから列が乱れてしまった、これもＣＬとしての反省事項です。
所で、今回も高速道路の走行でミスが出ました（私の）以前も提案したことが有りますが、助手席の方にナビ機能の責任者になって頂き、運転手は運転に専念するようにしたいと考えています。
この提案を再度、次回例会でしたいと考えています。

第二東名岡崎ＳＡの巻

今日は朝の用事を済ませると空があったので、岡崎ＳＡの見学に行って来ました。
近所の方の説明により、奥殿陣屋の北に沿う道を東に走り、高速を越えた所を左に入ると比較的近いと思います。
平日にも関わらず、Ｐが満車で、従業員用のＰに停めさせて頂きました。
ＳＡの中はごった返し、レストランは３０分待ちでした。
もし行く方は今後当分土日は避けるべきです。
私は東に行く場合、岡崎ＩＣか岡崎東ＩＣを使うので今後ここに立ち寄る機会は無いと思います。

重力波観測成功のニュース－３の巻

KagraのＨＰによると数回/年生じる宇宙イベントを捉えると記載されていますが、国立天文台重力波プロジェクトの新井さんの記述では、１００回/年以上（光学望遠鏡で）超新星爆発が発見されているそうです。
これらの兆候をいち早くつかみ、重力波検出装置の検出波形と相関を取ることが、今行われる研究と思いました。
今回の発見も観測は昨年９月だそうで、検証に時間が必要だったようです。

重力波観測成功のニュース－２の巻

重力波検出の報道に対し、少し調べました。
この様な重力波は宇宙空間のどこでも発生していますが、極めて遠くの現象の為、地球に到達するまで極端に弱まります。
そして今有る器検出で検出可能な現象は限られ、超新星爆発や２っの中性子性の合体、今回Ｌｉｇｏが検出したと言う、ブラックホールの合体等きわめて激しい現象です。
今回そのチャンスを捉えたと言うことに意義が有ると考えました。
私の推測では、光と重力波の伝搬速度は同じですので、光学望遠鏡等（他にＸ線、電波望遠鏡など有り）でとらえたタイミングで重力波を検出し、それが何処から来たのか、どんな現象なのか、特定したのではないかと考えました。

重力波観測成功のニュースの巻

昨日からのニュースで一番興味を持ったのは、重力波の観測成功でした。
重力波は光の速度で移動し、距離の二乗で減衰するので観測が難しいのです。
今回の成功は１３億年前の現象だそうですが、ブラックホールが衝突したと言う激しい現象で生じた、波だそうです。
２個のブラックホールが回転しても、波が発生しますが、通常この周期が遅いので、検出器で発生するドリフト（誤差）と区別がつかないのです。
また最大の疑問（私の）は望遠鏡と言うので、波の来た方向をどうして知るか、また倍率をどのように確保するかです、今後調査します。

１０万年位前とされる石器発見の巻

先日の中日新聞に長野県で新しい石器が発見が有ったと記事が出ました。
それによると、１０万年前と言う説が有り、埋まっていた土の年代測定からの推測でした。
しかしこれには添付した画像にあるように、人類がアフリカから出たのが、１０万年前と言う定説と矛盾があり、今後大いに注目されます。
世界中で発掘された、人類が残した多くの痕跡から１０万年と言う定説ができた訳で、大変不思議です。
この記事より古く、出雲で発掘された石器はもっと古いとされ、矛盾だらけですが、これが考古学の面白いと所、アマチアも議論に参加できます。

建国記念日、行事参加の巻

今日は朝から諦めが悪く、また赤羽海岸まで行きました、しかし水平線の所に雲の流れが有り失敗しました。
その後、建国記念の日岡崎奉祝祭実行委員会主催（岡崎市の主催ではない所がポイント・・・）の集まりに参加しました。
初めての体験ですが、今まで５１回開催され、最初に比較し、参加者が多くなってきたと、来賓の中根衆議院議員から説明が有りました。
しかし周りを見渡しても総代さんの出席率は高くないと感じました。
この行事の最後は安部総理の夫人の講演、演題は「今思うこと」原稿なしに思っていることを、スムーズに話されたことは素晴らしいことです。
最後に東北大震災復興事業で、行政が住民感覚とギャップが有る中で巨大な防潮堤を建設していると言う感想を述べられました。
安部首相が東北に行くと、行政の幹部から、建前しか聞くことができないのですが、彼女には案外、市民感覚が届いているかも知れないと感じました。
写真は来賓の皆さん（一部）地元の県議、鈴木まさとさんも写っています。

伊賀川に入り清掃を行うの巻

今日は午前中町内会の書記さんと町籍簿のメンテと決算総会の資料打ち合わせ、午後は伊賀川を美しくする会の理事会に参加しました。
後者の行事の前に、伊賀川の清掃を伊賀八幡からりぶらまで行いましたが、川に入ると大量のごみが有りました。

太陽光発電を始めるの巻

屋根の塗装をきっかけに太陽光発電＋エコキュート＋ガスコンロの電化工事を行いました。
その後、９日間の成績です。
最大出力３．５ＫＷのパネルを使い、今日の昼で、約２ｋｗでした。
夏には光がパネルに対し、直角に近づくので、３ｋｗ位まで上昇すると思います。
またエコキュートは外気温により効率が大きく変わり、今は最低です、夏には１日の収支が間違いなく、黒字になる予定です。

2016年2月 月例山行、越前岳、速報の巻

ＯＳＡＣ会員のＴ．Ｓ．さんの計画で、越前岳に行って来ました。
この越前岳は愛鷹山系、南から富士山を眺める山です。
登山口付近にも少し雪が残り、展望台位から、アイゼンを付登りました。
空気の透明度が今１歩でしたが、写真の通り素晴らしい展望でした。
帰りに立ち寄った温泉は湯船から富士山が見える良い立地でした。
１．６時集合
２．８時４５分　十里木登山口、９時発
３．９時４５分　馬の背見晴らし台
４．１１時　越前岳
５．１１時３０分　富士見台、１２時発
６．１２時２０分　越前岳
７．１３時５０分　十里木登山口
８．１４時２０分　ヘルシーパーク裾野　１５時１０分発
９．１８時１０分　頃岡崎

不法投棄された、アルミカン処理の巻

今日は朝９時公民館集合で、アルミカンの処理を行いました。
これは年末東名高速沿いに不法投棄された物で、ごみ減量委員さんからの通報で私が回収した物です。
３分別に出せば、圧縮する必要性はないのですが、２月の子供会廃品回収に協力することにしたのです。
最初は私１人で行う予定でしたが、副総代さん２名に協力して頂くことにしました。
３人で行えば、１時間程度と推測しましたが、洗浄工程があるため、２時間も掛りました。
その後来年度計画している、トイレの改装見積もり依頼と倉庫改修の調査（床の張り替えの為、広さ調査）を行い、今日の業務を終わりました。