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登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

2013年12月計画山行は虎子山の巻

2013-11-29 | 岡崎シニア山岳会
私は12月の月例山行に参加できず残念です。
そこでGさんの都合の良い平日、雪上ハイキングを計画しました。
現在私を入れ4名参加しますが、先日清掃奉仕登山に参加して頂いたNさんも参加します。
当初能郷白山も検討しましたが、ヤマレコに投稿された11月14日の記事でもう50cmもの積雪があり、時間切れで登頂できなかったと知り、その後も積雪があったよいうですので、そこを止め、難易度の低い近くの虎子山にしました。
ここは伊吹山のすぐ北にある山です。

東海愛知新聞の巻

2013-11-26 | 岡崎シニア山岳会
先日くらがり渓谷から本宮山頂上で行った清掃奉仕のことをT.S.さんの紹介で記事にしてくれました。
東海愛知新聞(とうかいあいちしんぶん)は、愛知県岡崎市に本社を置く、岡崎市内で発行されている地方紙。
4ページからなる朝刊単体の発行で、発行部数は約15,000部。
FMおかざきのサイト内に記事の一部が掲載されている。

冬のハイキングに対応した靴の巻

2013-11-25 | 岡崎シニア山岳会
OSACでは冬も活動しています、そこで初心者の皆さんにそれに対応した靴を解説します。
通常冬の登山では重登山靴と言い皮の場合外側と内側2重構造になって、断熱しています、この断熱により足の体温で、靴の表面の雪が解け靴が湿るのを防ぎます。
また重要なことは、厚手の靴下2枚以上履ける大きさにします、これは寒さ対策です。
また最近は表面は皮革ですが、ゴアテックスで防水し、内側に布のような断熱材を貼り、軽量化したモデルが一般的になりました。
しかしこれらは本格的な登山の靴で、シーズン2-3回程度、殆どアイゼンを付けないで歩くことができるコースの場合、添付したスノーシューズでも良いと私は考えています。
これらの靴の欠点は靴表面の耐摩耗性が弱くかつ剛性が弱いのでアイゼンを装着すると表面が摩耗し易いことです。
またこれらの靴を購入する場合事例のように靴の底部周辺に防水性のベルト状の補強が有る物はアイゼン装着した場合有利です、また靴底の凸凹が大きく雪に食い込み易い物にしてください。
当面OSACで計画する冬の月例山行ではこの程度の靴で対応できるようにしたいと思っています。
また3シーズン用の防水性のある靴で、靴下2枚履ける場合、個人差はありますが、対応できるかもしれません、その場合足先に入れるカイロを用意すると安全です。

2013年秋の岩トレの巻

2013-11-23 | 岡崎シニア山岳会
今日はOSACとして2回目の岩登りトレーニングを行いました、予想通り豊田市市営南山ゲレンデは大変盛況でした。
きっかけは会員のYさんがジムでフリークライミングと聞き、それでは岩場でやろうと誘いました。
当初は男岩の易しい所で登山靴で練習し、午後難易度の高い女岩に移動しようと思いましたが、空いておらず、しかたなく男岩で難易度の高い所で行いました。
ここではクライミングシューズに履き替え違いを体感して頂きました。
今回私を入れ6名参加、その内3名が初めての体験でしたが、男岩の難易度の高いコースを全員クリアーしました。
主に私が上で皆さんの下降の時の安全確保、下ではT.S.さんに皆さんへの指導をお願いしました。

曽木公園、紅葉映り込みの巻

2013-11-22 | 風景&山岳写真
最近毎日のように何処か撮影に出かけています。
今日も朝6時30分くらいから小呂池に行きましたが、腕の良い友人KさんとOさんに行き会いました。
左の写真は先日曽木公園に行く途中小原で撮った四季桜ですが、夕方で時刻が遅すぎ、日が入らなかったのでNG、真ん中は曽木公園の紅葉映り込みで自然に見ると素晴らしい風景でしたが、写真に表現できませんでした。
右は良く行く、小呂池のセキレイですが、草の影に入りこれも今1歩の写真です。

オールアイシン社友会(会社OB会)で本宮山縦走の巻

2013-11-21 | 日記
今日は会社のOB会ウオーキング部で本宮山に登りました。
レンタカーを利用したので、くらがり渓谷から登り、三河一宮へ下る縦走コース、下山後本宮の湯に入ることができ大変疲れが取れました。
参加人員はマイクロバス1台分、5名もキャンセルが出たので担当のFさんが大変苦労し4名分は埋めることが出来ました。
そして予定通り紅葉は見頃でした、しかし頂上は冷たい風が吹き、休憩時間を短縮し下山しました。
下山路は南斜面で暖かく気持ち良いウオーキングを楽しむことが出来ました。

2013年11月清掃奉仕登山の巻

2013-11-20 | 岡崎シニア山岳会
11月17日本宮山で清掃奉仕登山を行いました。
今年は岡崎市のHPに計画を掲載したところ、会員以外から3名の参加があり、大変有り難いことです、今後も継続して行きたいと思います。
そして私が用事で欠席なので、リーダをSさんにお願いしました、彼は自然保護指導員の講習を受け、この行事には打ってつけの人材です、
おやじギャグを交え楽しい講習を行ってくれました。
この行事をきっかけに会員が増えることを期待しています。

冬のハイキング、服装の巻

2013-11-15 | 岡崎シニア山岳会
OSACではオールシーズン活動しています、昨年からの会員に皆さんには連絡済ですが冬に対応した服装について解説します。
まず基本的には特に特殊な物は必要ありませんし、ブランドに拘らないなら格安に購入できます。
アウターは購入する必要はなく、雨具を使います、雪が降っていない時や風が特に強い時以外雨具のズボンははきません。
私は写真の様なパンツと薄手のタイツを履きますがそれで十分、寒がりには起毛のタイツも販売されています。
上半身の一番下には化繊のTシャツ、やはり化繊の長そでシャツ、その上にファスナー付で寒暖の調整可能なフリースか羽毛を着ます。
それでも寒い時や雪が降って着たら、雨具を着るのです。
次回は防寒帽子、靴、手袋、滑り止めに付いて解説します。
冬山は危険と言うのが常識かもしれませんが、スキーやボードは安全なスポーツと認識されています、冬のハイキングも知識(これが重要)が有れば、安全にできるのです。
まだ未経験の方、体験すれば感激しますよ!

NHK歴史館、鉄砲伝来の巻

2013-11-15 | 日記
鉄砲は西洋で発明され、種子島へ伝わったと思いがちですが、そうでは有りません。
中国で1288年当時の青銅製の銃身が発掘されたことで、モンゴル支配下の中国が火槍から銃へ装備を変えたことが明らかになり、さらにこれまで銃は西欧発明と考えられてきたが、銃はモンゴル帝国を通じて、ヨーロッパへ伝わったとされる。
昨日見た映像で日本で最初に銃身を作った時の再現を見せていましたが、大変興味が湧きました、鉄の板を巻いて丸く筒状にしていましたが、これでは割れ易いので鉄をリボン状にし巻きつけるものでした。
しかし重要な内径を決めるそ芯に何をつかったかは不明でした。
また昨日は話題になりませんでしたが、銃身の底に付ける、ネジを日本人は見たことがなく、作成するのに大変苦労したと聞いたことがあります。

次は鉄砲に必要な火薬の話、中国には硝石があったようです。
中国の唐代(618年 - 907年)に書かれた「真元妙道要路」には硝石・硫黄・炭を混ぜると燃焼や爆発を起こしやすいことが記述されており、既にこの頃には黒色火薬が発明されていた可能性がある。
日本では多分当時、倭寇貿易で中国から硝石を輸入していたと思いますが、江戸時代に入り鎖国がなされると、国内で硝石を供給せざるを得なくなる。
軍事用の火薬使用は激減したが、狩猟用として鉄砲が農山村に普及したため、一定の火薬の需要が存在したのである。
そこで以下面白い、奇抜な方法で硝石の調達がなされた。
汲み取り便所の壁から床下の土中に染み出した窒素に富む糞尿などから生じたアンモニアに亜硝酸菌と硝酸菌が作用するため、古い民家の床下の土壌には硝酸カリウムが蓄積している。
これを原料とすることで硝石を生産した。
床下土を用いた硝石の製造は江戸時代を通じて主流の方法であったらしい。
私の火薬歴、危険で時効成立した話!!?
多分多くの子供が遊んだと思いますが、当時セルロイドの下敷きなどを切り刻み鉛筆のキャップに入れ、それを加熱すると、爆発的に燃焼し飛ばしました。
私はそれに味をしめ、硝酸を購入し硝化綿を作ったことがあります。
これもセルロイド同様良く燃えました。
また薬局で硝酸カリウムを購入(子供にも販売した・・・)これを砂糖と混合する白い火薬も作りましたが幸い怪我をせずこの遊びを終わることが出来ました。
硝酸カリウムが酸化剤になり爆発的に燃えるのです!クワバラ~

豊田市小原地区、四季桜の巻

2013-11-13 | 岡崎シニア山岳会
今日土日忙しいGさんと賛同頂いたSさん3名で小原の四季桜、ウオーキングを楽しみました。
当初計画した四季の回廊、基本コース9.6kmに対し、途中コースを間違い大回りし、13km位歩いたと思います。
そして当初川見までは歩く予定でしたが、車で移動し、そこでも歩きましたのでトータル15km位になりました。
紅葉は1W位早く、桜の花付は例年より悪いように感じました。
1)9時10分 和紙のふるさと(現地集合)
2)11時 西運寺
3)11時40分 市場城跡、昼食、10分発
4)13時30分 和紙のふるさと
5)13時40分 川見の四季桜園、14時20分発
6)14時30分 和紙のふるさと 解散

スコッチウイスキー歴史の巻

2013-11-12 | 日記
先ほど関口知宏が行く ヨーロッパ鉄道の旅 イギリス 編を再放送で放映しており、スコットランドではウイスキー蒸留所を紹介していました。
そこで初めて原料となる水が褐色であることを知りました。
この水は発酵後蒸留され色は残りませんが微妙に味に影響しそうです。
その後、スコッチウイスキーの歴史を調べました。
私はビールとウイスキーが好きで、ここ20年くらいはもっぱらスコッチを飲んでいます、飲み始めはサントリーのオールドを良く飲みましたが当時から比較し円高、税制の変更でスコッチは銘柄によりますが1/2位で手軽になりました。
問題は安くなった分飲む量が増えてしまうことです。
今日スコッチの歴史を見て国産ウイスキーは100%真似が出来ないと思いました。

OACのザイル祭に参加の巻

2013-11-10 | 日記
昨日の16時頃から今日の朝までOACのザイル祭に参加しました。
今年は会員同士の結婚発表が有り大変幸福な気分を味わうことができました。
その後雨天を気にしながら梅園学区のグランドゴルフ大会に参加、初めての体験でした。

袋井メロンマラソンまで1ヶ月の巻

2013-11-09 | 日記
12月8日は今年2回目のフルマラソン、袋井メロンマラソンです。
目標はフルマラソンとしては一番低い、サブ5、5時間での完走ですが、心配な高低差を調べました。
5月に走った富山清流マラソンより少し厳しいというのが私の評価です。
特に30Kmから標高80m位の登りが勝負所と言うことが分かりました。