2020年ホタル撮影の巻

今年は鳥川に始まり、津具川、グリーンパークと3ケ所行きました。
鳥川はホタル祭り中止でしたが、多くの観光客が居ましたので余り人が来ないＪポイント付近で撮影しました。
津具川は2日共到着が遅れ暗くなったので、昨年探した、撮影ポイントが見つからず苦労、結局そこは見つかりませんでした。
最後に行ったグリーンパークは土曜日でしたのでキャンパーで賑わい、光害が出そうでしたので、その日は津具川に変更、昨日行きました。
今後もし気力が有れば伊吹山の土ホタルの撮影をしたいのですが、頂上付近の駐車場が夜間営業するか不明で、今後調べる予定です。

蚊より痒い「ヌカカ」に注意の巻

先日撮影に行き、強い痒みに襲われました。
ＮＨＫのニュースでも見ましたが、この時期「ヌカカ」に注意必要がです。
蚊に比べ痒みが強く、長引きます。

コロナ専門家会議唐突に廃止の巻

朝刊の記事です、政府は唐突に新型コロナウイルス専門家会議廃止しました。
政府の説明の中に専門家会議の意向に沿うものだと有りますが、私はこのように推測しています。
１．先日の議事録隠ぺい問題でその兆候をつかみましたが、専門家委員の中の意見の対立、専門家委員の意見と政府の考え方の相違など苦悩があったと思います。
２．以前私が気になる発言を聞いたのは医学者の副座長さんが経済的なことを考えると・・・このような対応になる説明でした。
　私は専門家会議のメンバーは医学者の集まりで、いかに感染者と死者を減らすのかに集中すべきと考えるからです。
　その中で政府が経済との妥協で最終案を出すべきで、首相は時々専門家会議の考えで・・・と責任転嫁的発言をしていました。
　医学的な意見と経済的を考慮した意見の対立が有って当然で、それを最終的に責任を取るのは政府なのです。
　米国の事例で分かるように、経済重視では収まらないのです。
　専門家会議の方は経済的な事まで責任を負わされてはたまらないと思ったと推測します。
　最後に今日の民放番組で山中博士も誤解を招く発言をしていましたが、西洋との比較で日本は素晴らしいのですが、東洋の中で日本は素晴らしくないことを認識し、今後の対応に取り組むべきです。
日本以上に上手く対応した台湾、ベトナム（死者ゼロ）を見習う必要性が有ります。

５Ｇの電波 健康被害が心配の巻

５Ｇの電波が人体に悪影響すると言う話、関連情報を入手しました。
世界で44ケ国253人の科学者が国連事務総長やＷＨＯに対し対策を要求しました。
この請願書には日本人の研究者3名(訂正）しか参加しておらず、日本人の無関心が心配です。
また今日日本の学術論文を検索できるJ-stageに加入し論文を探しましたが、関連情報が見当たりません、これが日本の状況です。
追記
　先日この記事を書きましたが昨日電波のルール作りの専門家、野島さんから情報提供を受けました。
添付しますが、今の安全基準で健康には問題ないというものです。
特に５Ｇにの電波と新コロナウイルスを結びつけるのは明らかにデマです。

野島は、IEC等の標準化に携わっております。
病理学的な影響調査では、400k以上では熱効果400k以下では
神経系に対する刺激効果がありますが
現時点でのガイドラインは
概ね25倍とか50倍の安全率を見込んでいて、局所的には5倍以下に収まっていて
物理的にも生理的にもありえないですね。
ガイドラインよりもはるかに高い電磁波を浴びせても
遺伝子の損傷等の影響は無いとされています。
正直言って、5g =中国リード=コロナという悪質なデマですね。
これに乗じて、防護服とかで商売される民間療法的な方が煽っているとしか思え無いです。
IECの世界では、
スイス、スエーデン、
ロシア、eu. uk.us.等の利用者サイドのエキスパート、大学関係者が加わって、
十分な安全率を見込んだ、製品規格の策定が行われています。
また随時ご報告しますね。

写真誌フォトコン7月号の巻

私も毎回応募している、写真誌フォトコンで友人2人が入選しました。
Ｙ.Ｋ.フォトクラブの浅井さん、アイシン社友会の高野さん、おめでとうございます。
私は今回も不作でしたしかし5月号に続き9月号では採用されます。
採用は共に自由部門でネイチャーで入選するのが今年の目標です。

梅雨の合間 鉢伏山 撮影旅行の巻

梅雨の合間2日の晴れを使い最近毎年行く鉢伏山に撮影に出かけました。
そして20日から21日の深夜霧が晴れず、星景写真は撮影できませんでしたがレンゲツツジは見ごろです。
21日早朝鉢伏は霧でしたので、高ボッチ高原に移動しました、想定通り霧は有りませんが、日の出時刻、富士山や北アルプスの展望は有りません。
その後1時間くらいして北アルプス方向の視界は開けました。
再度鉢伏山に戻り撮影、その後八千穂高原に移動、自然園でクリンソウ等撮影、珍しいベニバナヤマシャクヤクを見つけました。

５Ｇの電波健康被害の巻

先日Ｔさんからの情報で５Ｇ電波の危険性について知り、少し調べました。
まず国の正式見解は私の今までの知見と同じで、この周波数帯の電磁波は人体に対し熱作用としか影響しないというものです。
そして現在許容している、電界強度で有れば安全と言うものです。
しかし世界中の幾らかの科学者や医者が警告している事実があり、今後論文を調べ、確からしさを評価したいと思います。
そこで今まで知られていなかった知見が得られているようです。
また５Ｇのアンテナは市街地に多く必要になり、（サービスエルアが小さい）景観を損なう心配も有ります。

サポートカー補助金と各社方式の巻

先日家内が車を買い替え、サポートカー補助金を申請しましたが相変わらず振り込みが遅れています。
我が家では初めてダイハツにしましたが、各社の衝突被害軽減ブレーキシステムの方式は異なり、同じ会社でも車種で異なる等、技術は流動的です。
安いカメラだけを使い画像処理技術に頼る方式は安価ですが、人の目でも見難い状況が有ることを考えると、障害物との距離を正確に計測できるミリ波やレーザレーダを搭載した高級システムの方が良いはずです。
ダイハツはステレオカメラで距離を計算する方式でした。

ウイルスにも善悪が有るの巻

数日前、朝早く目が覚め、偶然見た番組ですが、ウイルス学者の山内博士の言葉が記憶に残りました。
7月稲一サロンのテーマが新コロナウイルス関連ですので少し調べました。
先生は長い研究生活の中では比較的近年、細菌では善玉菌が居るように、ウイルスにも良い働きをする物（菌とは言えないので）が存在し、研究テーマとしたお話でした。
我々人類はウイルスとも共存しているのです。

ファクターＸとはの巻

中日朝刊の社説にファクターＸが取り上げられました。
（ファクターＸとは、なぜ東洋で死者が少ない理由）
そこで関連情報を調べました。
先日ＮＨＫの番組で本庶博士も分からないと言っていたことです。
今回調べた情報では東洋の中で日本は優等生でないことです。
ですから日本特有の清潔習慣や規律を守る生活態度だけでは説明できず、西洋との比較だけでなく、東洋の国々の中での差異も研究する必要性を感じます。
最初添付した画像はＮＥＴ上の情報を引用しましたが、確認の為ＷＨＯのＨＰから最新情報を入手し、100万人当たりの死者数を計算しました。

Zoom 問題点浮上の巻

最近山岳会とSさんの友人関係でスカイプによるウエブミーテイングを数回行いました。そして比較対象として、zoomもインストールしましたがzoomの問題点が明らかになってきました。
CEOが中国出身で中国政府の力に屈したのです。

巣ごもりしていないのに巣ごもり道具購入の巻

予てから４Ｋ ＴＶに興味が有ったが、今のＴＶまだが新しいので躊躇していました。
しかし国の要請に応じ消費拡大に貢献、購入しました。
有機ＥＬ方式の方が綺麗なことは知っていますが、パネルは全て韓国製、また50インチ以上で大き過ぎるので液晶にしました。
選択基準は今回ＴＶをＷｉＦｉに接続しＮＥＴ環境で使いたいのでGoogleに対応しているＳＯＮＹにしました。
リモコンにマイクが内蔵され情報検索できます。
また家内と聞きたい音量が異なるので、ブルートゥース付を、ＳＯＮＹの特徴ですが、ここで問題発生！
ブルートゥースをＯＮにするとスピーカーから音声が切れました。
そこで昨日から対応方法を考え、初めて光デジタル信号を使いスピーカーを駆動することにしました。
光信号⇒アナログ信号変換機器はAmazonで安く購入し、アンプは1年ほど前に廃棄したので、小型の物を自作します。
スピーカーはアンプを廃棄した時残した大型ＨｉＦｉスピーカーを使います。

最近近場で撮影した風景写真の巻

この時期は奥三河のホタルやイワサツキが撮影対象になります。
源氏蛍の名所鳥川には2回、足助の奥、神越渓谷には4回行きました。
これから津具と面ノ木のグリーンパークでホタルを撮影する予定です。

UV-Cはウイルスを殺し 皮膚には安全の巻

Amazonに4月24日発注した商品が昨日届きました。以前も記載した通り、激安商品は在庫を持たず、直接中国から郵便で送られてきます。
今回購入したのは、新コロナウイルス関連商品でしたので、在庫が切れ、注文に応じて生産したと推測しました。
国際郵便で追跡されている送り方で多分船便で800円でした。
問題は遅れたこと以外に説明書が中国語、殆ど理解できませんが約20秒照射だけ分かりました、その後よく見ると、箱には英語で使い方が印刷されていました。
これが皮膚に照射してOKかどうか不明でしたのでNET上で調べると意外にも皮膚に照射して問題ないことが分かりました。
皮膚にはUV-Bが有害ですがCは波長がさらに短いので極表面で吸収されるのです。
これは極小さいウイルスには有効ですが、大きい細菌には無効かも知れません、ダニに有効と記載されているので、代わりに水生微生物で、メダカにの水槽に居るので試すことが可能ですが、私の推測では皮膚にOKならダニには無効と思います。
とにかく身近には分からないことが多いのです。

米国警察官集団殺人事件 マスコミの批判は弱いの巻

米国で警察官の殺人事件をきっかけに、デモが拡大していますが、マスコミはもっと過去の事例を出して、米国政府を批判すべきです。
ある民放の番組で「パックン」がこのような酷い事例を複数上げて、非難しましたが、マスコミはもっと事例を調査し具体的に抗議すべきです。
NETで検索しましたが、リストが直ぐにはでて来ませんでした。
添付した画像は15年12月黒人少年が射殺された時のデモです。
何度繰り返しても、一向に改善されないことが問題なのです。