エルダーBP

登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

ダブルストック 効用の巻

2020-07-27 | 登山、ハイキング
登山におけるダブルストックはかなり定着しましたが、体力、平衡感覚が低下する、中高年に方には是非お勧めです。

しかし基本に忠実に安全に、利用頂きたいので、使い方、効用を整理しました。

まず登り、下りで長さを調節してください、そして足を着地する時、注意深く着地点を選ぶように、ストックを突く位置を何時も考えてください。

(頭を使い、老化防止にも!)

もし片足が滑っても、腕2本で3点支持になり、転ばない場所に突くことが重要です。

ノルディックウオーキングと言う考え方が有りますが、登山も脚を使うだけでなく全身運動にして、上半身を鍛え、少しでも楽に安全に登山しましょう。

梅雨明け前 唐松岳の巻

2020-07-25 | 岡崎シニア山岳会
梅雨の合間を狙いOSACの山行として唐松岳に行って来ました。
参加メンバーは3人、Aさんはフルマラソン50歳台で優勝経験者、そしてBさんは重いカメラ+三脚 他の装備の軽量化未対策がたたり極度の疲労から、体調不良、大苦戦しました。
今回の反省点として体力相応の装備重量制限を設ける事とコンロ、ガス、コッヘルを共同装備にするなど対策が必要でした。
またもう一つ反省点は天気予報には余裕を取り計画実行することです、進行が半日早まり雨に遭遇しました。

伊吹山 ヒメホタルの巻

2020-07-20 | 風景&山岳写真
以前から気にかけていた伊吹山のヒメホタルですが、今年は梅雨が長引き行きタイミングを失っていました。
7月17日ー18日予報ではまずまずでしたので、行くことにしました。
週末はドライブウエーが終日営業しますが、平日は夜駐車できません、そこで登山することになります。
現在山小屋は営業していないので、当初深夜撮影後、6合目避難小屋まで下山する計画でした。
所が霧が濃く、視界数mから時々10m程度、危険なので頂上にビバーグさせて頂きました。
今回ホタルの撮影はできませんでしたが、夕方素晴らしい風景になり、作品になりそうな写真撮影が出来ました。
また小秀山以来の登山、夏山に向け良いトレーニングになりました。


岡崎市環境フォトコンの巻

2020-07-15 | 風景&山岳写真
岡崎市は毎年環境フォトコンを開催しています、また元気館も時々掲示する写真を募集します。
元気館はA1と言う大画面で印刷します、広報に掲載の写真は私が写したヤクシカです。
両方共応募者が少ないので是非応募し、腕を磨いてください。
環境フォトコンは電子データを送るだけ、応募に費用は掛かりません。


東京都は再度アラートを出すべきの巻

2020-07-14 | 日記
今日の朝刊、政府と東京都はお互い、責任転嫁している時では無いはずです。
米国・ブラジル等では市民が経済緩和を要請するデモが起きましたが、日本の世論は政府より冷静です。
私は世論の方が正しく、いずれ後悔すると予測します。
米国・ブラジル等はその日暮らしの人が日本より多く、苦しい選択ですが、すでに経済規制を再度強める決定をした州がでました。

北アルプスはキャンプ場も予約要の巻

2020-07-13 | 登山、ハイキング
今年は新コロナウイルスの影響で山小屋の今シーズン休業が多い中、北アルプスでは7月15日から開業が多いのですが、3密を避ける為、完全予約制で、定員を少なくするので、予約を取る事が大変です。

そして小屋に隣接するテント場も予約制になり、ここも日にちにより予約が難しい状況です。

今シーズン北アルプス方面に入山する方は早めに情報を集めてください。

添付したのは我々が8月入山する、鹿島槍方面の状況です。

モーション ギャラリーで山小屋を支援の巻

2020-07-10 | 登山、ハイキング
先日クレジットカードの明細が来て、見慣れない「Motion gallery」から落ちていたので、このサイトのプロジェクトリストを見て思い出しました。
今年の夏山は営業が大変な山小屋への支援プロジェクトでした。

北アルプスのキャンプ場は予約制の巻

2020-07-08 | 岡崎シニア山岳会
梅雨明け10日作戦を実現するため、計画書を作成していますが、想定外の事が起きています。
山小屋は予約が大変難しいことは理解していましたが、テント場も予約制になり、大変込み合っています。
あす再度チャレンジしますが7月22日は△23日以後はすでに満員でした。
そこで22日だけ取れた場合1泊2日にし五竜は諦めます。
8月の鹿島槍は出発を4日にしてなんとかキャンプ場を確保しました。

教育現場の隠ぺい体質は無くならないの巻

2020-07-07 | 日記
朝刊記事を見ての感想です。
子供のいじめは世界中にあるそうでうが、日本の教育現場の隠ぺい体質には不信感持ちます。
2人のようなタレントは過去のいじめを告発する機会がありますが、ほとんどは闇に葬られます。
民放でないとできないかもしてませんが、いじめた経験者を集め「ざんげさせる」番組が無いかと思います。
サヘル・ローズさんの言葉にあるように、素晴らしい教育者の方が多いはずですが、一部の悪い事例で台無しです。
この一部が多発する事が日本の実情で、最高裁が扱ったのですから、国レベルで根本的な対応を求めます。
米国の警察官、黒人殺傷事件もそうですが、世界中で公務員の犯罪に対する刑が甘いと何時も思います。
国民を守る立場の人が犯した罪は相対的に重くする必要性が有ると私は思いますが皆さんは・・・
教育者のいじめ隠ぺいには厳しく・・子供が死んでいるのです。
退職して終わりでは困ります、何時も問題になるのは教育委員会、共犯、第三者委員会が出来て初めて事実解明です

クリックポストは便利の巻

2020-07-07 | 日記
クリックポストをご存じですか?
私は毎月フォトコン誌に応募しているので今後利用しようと思います。
自分で切手と宛名を印刷し、ポストに出すことが出来便利です。
料金は198円で2Lサイズを送る場合は少し割高です。
昨日登録しラベルを印刷しようとしましたが印刷機が応答しません。
問い合わせた所、印刷には google Chromeの設定が必要で対策しました。
ひと手間掛かります。

5G電波健康被害 続きの巻

2020-07-02 | 日記
先日書いた、電磁波の健康被害情報続き
国際機関に対し請願書を出した機関「EMFscientist Org. の文書に署名した日本人3名の所属と研究テーマを調べました。
(先日1名と記載訂正します)
1つ論文の名称を紹介しますがまだ電磁波と健康被害について確かな因果関係を表すものでは無いように思います。
しかし重要な研究テーマには違い有りません。
一つかなり昔から研究されたテーマとして、有る条件でマイクロ波を人に照射すると音が聞こえるというものがあり、軍事利用として研究されました。
こんな事実が有る以上、全く人体に影響しないと言い切ることはできないのです。

AIと新型コロナウイルス 関係の巻

2020-07-02 | 日記
先日見たNHKの番組、AIが迫る感染爆発を見ての感想と要点
1.AIは(AIを使った感染症流行予測システムの2つが)は新型コロナウイルスの流行を19年末時点で見つけていた。
2.ただしその時点では今のような深刻な状況になるかまでは予測できないでいたがその後多くの情報を集め、アルゴリズムを進化させることで、精度を高めている。
3.膨大な数で今も急増している関連論文を整理し目的に適した有効な論文を検索できるシステムをAIで実現し多くの医者、研究者を助けている。
4.刻々と変化する感染者数、死者数を分類集計するAIシステムをジョンズ・ホプキンズ大で開発、WHOより早く立ちあげ、精度も一番高い。
このシステムは中国系大学院生が一晩で作成し公開したがその後AIを使うシステムに進化、精度を高めた。
5.米国疾病予防管理センター、CDCは数校の大学が予測する感染者数と死者数掲載しているが、一人の研究者が個人的に予測している数字の精度が高くて注目が集まっている。
 これによると9月まで日本の拡大が続いている。
 過去グーグルはインフルエンザの流行を予測するシステムを作成したが、失敗中止した。
 何をデータとして使うかが課題、ユーヤン・グーは死者数の推移だけで、予測した。
日本の統計同様、感染者数の数字はどの位、誰を対象に、PCR検査したのかにより変わり、信頼できないからだ。
6.最後に言いたいのは自国第一主義ではこの脅威を克服できない、多くの研究者が国籍、人種、隔たりなく協力して、取り組んでいるのです。

5Gの電波と新型コロナを結びつけるのはデマの巻

2020-07-01 | 日記
5G電波健康被害について、専門家の一人、野島さんからの報告です。
私も現時点で5Gが使う電磁波で健康被害が有るという、確からしい論文に行き当たりません。
今少なくとも5Gの電波が、新型コロナと関係するという情報はデマです。
SNS上で悪質なフェイクニュースが飛び交うので注意が必要です。

野島は、IEC等の標準化に携わっております。
病理学的な影響調査では、400k以上では熱効果400k以下では
神経系に対する刺激効果がありますが
現時点でのガイドラインは
概ね25倍とか50倍の安全率を見込んでいて、局所的には5倍以下に収まっていて
物理的にも生理的にもありえないですね。
ガイドラインよりもはるかに高い電磁波を浴びせても
遺伝子の損傷等の影響は無いとされています。
正直言って、5g =中国リード=コロナという悪質なデマですね。
これに乗じて、防護服とかで商売される民間療法的な方が煽っているとしか思え無いです。
IECの世界では、
スイス、スエーデン、
ロシア、eu. uk.us.等の利用者サイドのエキスパート、大学関係者が加わって、
十分な安全率を見込んだ、製品規格の策定が行われています。
また随時ご報告しますね。