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登山 写真撮影等多趣味ですが最近は卓球で登山のためのトレーニングして 山岳写真撮影に励んでいます。

北がまた太平洋にミサイルを発射した場合、どうするのかの巻

2017-08-31 | 日記
安倍首相が急遽トランプさんと2回目の電話会談を行いました。
北がまた太平洋に向けミサイルを発射した場合、ミサイル防衛するか(撃ち落とすか)相談したと推測しました。
トランプさんは最近支持率が落ちているので、関心を外部に反らす過激な判断をする可能性が有ります。
所で今回のミサイルは最終段階で弾頭が3つに分かれたらしいのです、これはミサイル防衛システムを攪乱させる仕組みと思われます。


ご来光を槍ケ岳の頂上で眺める登山者の巻-2

2017-08-30 | 登山、ハイキング
8月13日ー14日奥穂に登りましたが、下山の時、標高で1000m以上、特にストックを使い制動を掛けました。
下山後、右手首の関節に傷みが出て、今回の南岳登山、8月27日ー28日でも治りませんでした。
何が問題か考えましたが、通常のグリップでは手首の関節に無理が掛かり、疲労骨折気味になったようです。
そこで写真のような握りを試しましたが、下山中の負荷に対し、関節には負荷が少ないと感じました。
また南岳小屋に掲示してあったポスターを添付しますが、最近ヘルメットを着ける人が増えています。
OSACでも是非この流れに乗りたいと思います。





ご来光を槍ケ岳の頂上で眺める登山者の巻

2017-08-29 | 登山、ハイキング
今年の4月から超自由人になったので、登山も写真撮影中心に、天気次第で計画しています。
予報では26日から28日良さそうなので今年の撮影目標の1つ槍ヶ岳に登る登山者の軌跡撮影に南岳に行って来ました。
今回は重い70-300mmレンズを持ち、体力が落ちたので山小屋泊にしました。
夕食後高山経由で新穂高を目指しました。
途中ナビから工事中交通止めの表示が出ましたが、行ける所まで行こうと新穂高口まで、そこで30分位待つと通過できました。
先日奥穂に登った時は意外にもコースタイムよりかなり早く歩くことが出来ましたが、今回は歳相応、コースタイム位で歩くと決めました。
27日
1)6時 新穂高歩き出し(先日より1時間30分早い)
2)7時30分 白出沢出会(コースタイム2時間に対し1時間30分)
3)10時 槍平小屋 (コースタイム2時間30分と同じ)
4)15時15分 南岳小屋 (コースタイム4時間に対し5時間15分大幅に遅れる)
       途中木製やアルミの梯子が20ケ所位あったが半分以上朽ちて使えない、これも遅れた要因ですが、気力に問題があった。
奥穂へのルートは岩のガレコース、浮石が多く苦労したが、ここの下部は梯子が壊れ時間を取られる、また上部標高500m位は
       岩場とガレた所も有りかなり難コースでした。昭文社に投稿した方が良いと感じた。
       小屋は定員80名、宿泊者は定員以下で布団1枚使える。
5)17時 夕食 
6)17時30分 夜間撮影、槍ヶ岳方向に雲が有るが赤く染まらない、北穂小屋の灯が綺麗。
7)19時 就寝
28日
1)3時15分 起床
2)4時 撮影に出かける、槍ケ岳に登る登山者の光が良く見える、風が有りカメラが揺れるので長時間露光は苦戦。
3)6時 小屋に戻る、30分発
4)9時30分 槍平小屋、休憩 10時発(コースタイム2時間45分に対し3時間、ここでも梯子が壊れているのが影響した)
5)11時50分 白出沢出会 (コースタイム2時間)
6)13時 新穂高登山口 (コースタイム1.5時間)
感想
1)もう一枚報告を追加しますが、先日奥穂に行った時、下りにストックを多用し、右手首の関節を痛めました。
  そこで今回まだ痛むので、下りは左1本にしました、ストックの持ち方に工夫が必要と思い、次回解説します。
2)槍平から南岳小屋への登りは標高約1000m有りますがかなりの難路です、ガレ場は最後の300m位だけですが、途中梯子が多くその半分位が朽ちて使えません。
  私の古い昭文社の地形図のコースタイムで歩くのは困難と感じました、最新の地形図でコースタイムを確認し、同じなら改定するように要請する考えです。
3)南岳小屋は小さい小屋ですが、清潔で整理整頓された気持ちの良い小屋です、最近山小屋の従業員は山ガールが多くなり、これも影響していると推測しました。
4)この小屋に中国語とハングルの案内板が有りました、これから観光資源として重要になると思います、多言語の標識整備等対応が必要です。
5)小屋にヘルメット着用を勧める掲示が有りましたが、先日の奥穂で80%位、このコースで50%位でした。
  落石だけでなく滑落や転倒した時の効果を期待し今後出来るだけ着用することを考えた方が良いと思いました。







2017年OSAC8月 月例山行、権現岳の巻

2017-08-29 | 岡崎シニア山岳会
OSACの月例山行として、石さんの計画で行きました、八ヶ岳、権現岳の報告書を担当の参加した登さんに作成して頂きました。
青年小屋は赤ちょうちんが名物、宴会は盛り上がりましたか?
私も山に入りましたが、2日とも良い天気でした。


写真寺子屋入門の巻

2017-08-25 | 風景&山岳写真
一昨日隣の喫茶店で写真大先輩の鈴木さんから紹介頂き、新しく発足した(2回目)「写真寺子屋」に参加しました。
発起人はみな知り合いの先輩の4人、趣旨に賛同し参加させて頂くことにしました。
早速今まで導入したいと思っていたRAW画像現像処理ソフト「Lightroom」の効果を田井中大先輩から示され、導入することを決めました。
私はSONYのカメラ中心で付属していた現像処理ソフトを使っていますが、機能が少なく、不利でした。
またサブカメラのPENTAXの現像処理ソフトを持っていなかったのでここでも有用です。

2017年7月OSAC月例山行、甲斐駒&仙丈の巻

2017-08-23 | 岡崎シニア山岳会
今年の夏は好天が安定せず計画者のIさんは苦労しましたが、実施日を遅らせて天気の良い日に実施しました。
参加したKさんに素晴らしい報告書を書いて頂いたので掲載します。
今回テント泊から小屋泊になり、山小屋が混雑していたか確認した所、空いていたそうです。
ここのテント場はバスで荷揚げでき、広く人気があるので、山小屋が、混まないようです。



トランプ政権は何時まで持つかの巻

2017-08-22 | 日記
トランプ政権の首席戦略官バノンさんが解任されました。
トランプさんが選挙に勝った立役者でトランプさんの考えに一番近いと思われたバノンさんの解任です。
これは先日起きたKKKの活動に対し反対デモが起こり、この事件に対するトランプさんの発言に多くの国民が怒り、それをを抑えることが出来なくなったことが大きな要因です。
私がトランプさんが大統領に就任した時、予想したことが現実味を帯びてきました。
ただ米国の場合大統領弾劾はハードルが高く、過去失職した事例はないそうです。
それでも支持母体の共和党議員の多くがこれを望めば可能ですので、私は希望的観測も含め、今でもそうなると予想しています。

追記 過去の事例
民主党議員が全員弾劾支持に回るとして必要な共和党の議席数は④では97議席、上院の③では共和党から19議席を確保しなければなりません。
過去に大統領が弾劾訴追されたケースは2回ありますが、罷免は回避しています。
1868年にはリンカーン前大統領の暗殺を受け就任したA・ジョンソン氏がリンカーン氏の政策に反し南部人に寛大な政策を実施した問題に加え当時の法律に反し政府高官を罷免したため、弾劾訴追を受けました。
1998~99年には、モニカ・ルインスキー氏との不貞行為が仇となりクリントン氏が対象になりました。
ニクソン氏は1973年10月の”土曜夜の殺戮”後、1974年7月に下院司法委員会が発議を可決した結果、辞任に至ったため弾劾訴追の例には含まれません。
クリントン氏は弾劾訴追で免職を回避したとはいえ、弾劾に無用な時間を奪われました。
1998年9月に下院が弾劾を決議してから、中間選挙を経て上院が弾劾を見送るまで約5ヵ月を要しています。
スター特別検査官がダンボール18箱分の事前調査を行っていなかったら、もっと時間が掛かっていたに違いありません、辞任で幕引きしたニクソン氏の場合は、ウォーターゲート事件が発覚した1972年6月から下院司法委員会の弾劾訴因を承認した1974年7月まで、約2年も要しました。

新しいミサイル防衛比較の巻

2017-08-18 | 日記
導入検討中のイージス アショアとサードの比較、具体的な命中精度等の情報は得られない。
運用上の大きな課題は今回北が予告したように、日本上空を飛行した場合の対応です。
まだ行先(目標)が分からない段階で撃ち落とす行動をすべきか?悩ましい判断を迫られます。

そしてもし撃ち落とせなかった場合の情報公開方法です。
もちろん北には言いたくないのですが国民は知る権利があるのです。
追記
今日の新聞で北が発射すれば、米国は撃ち落とすと言っています。
多分日本海と落下地点付近のグアム島、少し前で待機していると思います。
この場合日本はどう対処するか心配です。


日本のミサイル防衛、実力の巻

2017-08-17 | 日記
朝鮮情勢が益々きな臭くなった中、日本のミサイル防衛の実力を調べました。
軍事評論家により意見が分かれていますが、イージス艦搭載、SM3や地上配置のPAC3で確実に落とせるとは限らないようです。
そこでイージス艦搭載のシステムを地上配置型にした、イージス・アショアの導入検討中だそうです。
しかし同じ性能のシステムを地上配置にしただけで、食い止めることが出来るか疑問です。
大変恐ろしいことですが、米国は北がグアム方向(近くに)に発射した場合、報復する可能性が有り、これが全面戦争突入にならなければと、各国が心配しています。

終戦記念日に思うの巻

2017-08-16 | 日記
終戦記念日のこの時期に合わせた番組が幾つも有りますが、昨日はNHKでインパール作戦、特に牟田口廉也について放映されました。
先日再放送で放映され見た、東京裁判の東条英機もそうでしたが、武士道精神とは程遠い、私には受け入れることが出来ない生き方です。
そして少し論点が移動しますが、東京電力、東芝、シャープなど経営的な問題で破綻した会社の経営者の責任の取り方にも同じような問題を感じます。
日本人の素晴らしい価値観、武士道精神に沿った対応を希望します。


2017年8月自主山行、奥穂の巻

2017-08-15 | 岡崎シニア山岳会
帰省したいた娘が帰り、息子が来る前の2日を使い穂高に行って来ました。
今年の夏は天気が安定せず、計画を見送っていましたが、予報では2日良いと出たので決行しました。
13日 夕食後ひるがのSAまで行仮眠
14日 
1)5時 起床
2)6時30分 新穂高、臨時駐車場(1泊2日600円)
3)7時30分 登山センター 登山届提出(標高約1100m)
4)8時50分 穂高、槍分岐
5)10時 渡渉点 橋有り
6)14時30分 穂高岳山荘 昭文社、ガイドBookのコースタイム9時間に対し7時間で登る。(標高約3000m)
  標高差1900m 休憩入れ270m/時で登る。
  今回混雑承知で山小屋泊にし、軽量化、重いのはカメラ+三脚で3kg望遠レンズを持たず、これでスポーツ登山!?に成功。
  途中若者単独3人、アベック2組追い越しました、私も昔そうでしたが、お盆休みには日頃登山していない人が山に入ります。
  ちなみに下りでは3人パーティーと単独登山者(1人はトレラン)2人に追い抜かれました。
  (4パーティー位追い抜き)
7)山小屋は超満員、布団1枚に2人で寝るように言われ、夕食は7部制でした。
  それでも遅く到着した人は部屋が無く、廊下で寝ていました。
  無料WiFiが有るが混雑で使えず、翌朝は通じました。
15日
1)3時起床 夜暑く布団は無しで寝ました。最初肩が触れ寝がえりもできない状態でしたが、徐々に身動き出来るように。
2)まず涸沢の撮影、自炊、撮影
3)4時40分 山小屋発
5)5時20分 奥穂高 ジャンダルムの撮影
6)6時50分 山小屋に戻り行動食
7)7時30分 発
8)11時20分 槍、穂高分岐
9)12時30分 登山指導センター 下りのコースタイム7時間に対し5時間で下山、下りもスポーツ登山でした。
10)ここで少し休憩 13時15分 臨時駐車場まで登る、13時30分発。
11)早く帰りたいので、途中の「栃尾温泉 荒神の湯、野天風呂」(協力費200円)に入る。
12)高山に向かうが市街に入る前から大渋滞、急遽美濃加茂まで41号線で行くことにする。
13)17時30分頃 美濃加茂手前でまた大渋滞。
14)19時30分頃 東海環状線も渋滞したが自宅に到着。
感想
1)欧州の登山ではガイドブックのコースタイムで歩くことが出来ず苦戦した、帰国後20日程運動していなかったが、多少高地順応の効果が残ったのか、コースタイムよりかなり早く登山できた。
2)やはりお盆休みの小屋泊は避けるべき、しかしここのテント場も超満員で場所の確保が大変そうでした。
3)ほぼ天気予報通り、雨具は使いませんでしたが、綺麗な夕日、朝日の撮影は出来ませんでした。
4)追加 帰宅後大変久しぶりに筋肉痛になりました、数年前から登山やランニングの時アミノ酸飲料を飲み、筋肉痛は無かったのですが、今回登り下りとも1L
 (明治のVAAMスティック2本を溶かす)飲んでも出ました。
 それだけハードだったと言うことですが、水分も不足した感じです。


 










第5回稲一おしゃべりサロン開催の巻

2017-08-06 | 稲熊1区町内会
今日は5回目のサロンでした。
友人の木村君にも指導者として参加頂き、また夏休み中ということで子供さんの参加を期待しましたが、一人もなく残念でした。
しかし出席した16名全員に飛ばし競争に参加頂き盛り上がりました。