空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

自粛を言って事業者への補償を考えないとは何事か

2020年04月11日 18時34分20秒 | 思考試行

 コロナ対策はどこが司令塔になっているのだろう。なぜ、事業者がたちいかなくなることが自明なのに、どうして、外国のような手が打てないのか。

 なぜ打てないのか。給付金を出すと都合の悪いことがあるのだろうか。検査だって、やらないし、これは作戦?だという話もある。だが、そうなのかどうかもわからない。

 政府の誰が中心でやっているのか、そこで、どんな論議がされているのか、考えられないほどの密室状態である。政治が説明しない。あるいはできないのか。自民党政権の本質が出てきたのか。武器は買うけれども、国民のために何かすると、どこからか怒られるのか。

 マスコミは、こうしたら、どうしたらと言いまくっているが、ここへ政権ベッタリのジャーナリストを座らせ、もっともらしく、誰も知らないようなことを言う。当然、彼は責任者ではない。政権の擁護する発言ばかりだ。ちゃんと説明のできる責任者出てこい!と言いたい。

 どんな作戦でいくのか、自粛するなら、当然生存可能でなくなる人びとがいる。生きてはいけないのだから、当然ながらどうするという話がでてこなければならない。あたりまえのことである。

 国会議員の歳費もこの間止めることにしたらいい。生存権を奪っておいて、自粛をせまるなど、悪魔のやることだろう。これは退治しなければならない。こんな政権は直ちにやめさせるしかない。

 どういう日程で、どうやろうとしているのか、政権は取材に答えないのか、そもそも誰も聞きに来ないとでもいうのか。取材をしてもらいたい。街の声ばかりを集めても、そこからが大事である。そこから、政権に取材するのである。拒否をしているのなら、それを伝えればいい。


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