枝野氏が、ついに入閣してきた。反小沢勢力を鳩山サンはいれてきた。政界は、常に流動的であり、権力の消長は、人事に当然現れる。政権交代が、大きな変化を呼び込むかどうかは、まさに、人にかかっているわけで、このタイミングで鳩山氏は、素早い行動を示した。
検察は、前政権の意向を受けて、一連の行動をとってきたのだが、自民党には、一切手をいれずに、不公平な行動を、平気で展開してきた。鳩山氏は、この検察のメチャな動きを利用して、反小沢勢力の枝野氏の入閣を実現した。したたかなものである。
検察の正義顔は、説得力がない。検察自身のウラガネ問題を、ホウカムリしたままで、何が正義かと言いたい。自民に忠義立てしてドタバタしてみせたが、鳩山氏は、自身への問題をすり抜けると、今度は、これを利用した。
この国が、ホンモノの民主主義になるには、まだまだ時間がかかるのだろう。検察、ここも、解体しなければならない構造になっているのではなかろうか。
世界は、もちろん相当の問題をかかえながら、時を過ごしている。これらが、スイスイと問題を解決して、よどんだ空気を一掃して、クリアになるのは、いつのことだろうか。まずは、手じかなところから始めるしかない。
小沢氏が、権力を握ったのは、やはり、金集めがうまいことと、人心把握に長けているからだろうが、システムとして、世界に影響を与えるためには、理念がいる。それは、何なのかは、彼からは聞こえてこない。せいぜい日本の政治構造の専門家にすぎない。
日本だけでは生きてはいけない。世界にどうからむのかが問題である。その意味では、鳩山氏は、仕事ができると思う。枝野氏起用は、彼の敏捷性をよく示した。
検察は、前政権の意向を受けて、一連の行動をとってきたのだが、自民党には、一切手をいれずに、不公平な行動を、平気で展開してきた。鳩山氏は、この検察のメチャな動きを利用して、反小沢勢力の枝野氏の入閣を実現した。したたかなものである。
検察の正義顔は、説得力がない。検察自身のウラガネ問題を、ホウカムリしたままで、何が正義かと言いたい。自民に忠義立てしてドタバタしてみせたが、鳩山氏は、自身への問題をすり抜けると、今度は、これを利用した。
この国が、ホンモノの民主主義になるには、まだまだ時間がかかるのだろう。検察、ここも、解体しなければならない構造になっているのではなかろうか。
世界は、もちろん相当の問題をかかえながら、時を過ごしている。これらが、スイスイと問題を解決して、よどんだ空気を一掃して、クリアになるのは、いつのことだろうか。まずは、手じかなところから始めるしかない。
小沢氏が、権力を握ったのは、やはり、金集めがうまいことと、人心把握に長けているからだろうが、システムとして、世界に影響を与えるためには、理念がいる。それは、何なのかは、彼からは聞こえてこない。せいぜい日本の政治構造の専門家にすぎない。
日本だけでは生きてはいけない。世界にどうからむのかが問題である。その意味では、鳩山氏は、仕事ができると思う。枝野氏起用は、彼の敏捷性をよく示した。
勿論、ある一定の変革が日本社会にもたらされた時には、小沢氏のような体質の政治家は淘汰されているべきだと感じています。
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