少しでいいから、発見というか、ひらめきというか、なんかないと普通のことだけ言っていても、面白くない。
俳句をやりかけて、かれこれ、二年になろうとしている。投句しているが、毎週100句ぐらいの選にはいるかどうかをが、楽しみである。
2週間に一度、大体10句程度投句する。兼題2題に対しての投句なので、一題あたりにすれば、4,5句程度なのだが、なかなか投句までには、苦労がある。
それでも、何人かの投句仲間がいるので、それぞれ、締切までにはなんとか投句を続けている。
あまり、選に入ることをこだわってはいないが、結構これが刺激となっているのは事実である。仲間が選に入って、自分が何週もボツとなると、気になったりする。
いろんなことに目をむけて、なんかないかと探す癖がついていて、これは、俳句の効用だと思っている。すべてが対象になるので、意外に、広い効能があるようである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます