松本復興大臣は、そういった。本当に被災者のことを考えてくれ!この叫びは、普通の国民なら誰もが考えること。
頭に、民主も、といれたのは、菅内閣に不信任決議に賛同する向きがあったり、こんなときに何をするのか、という率直な怒りであろう。まことに、健全である。
自民党は、政権だけほしい、という本音丸出しで、そのアホさ加減は、話にならない。自民党の浜田参議院議員が、離党して、政権側についた。それで、また、ヘソをまげて、協議に入れないという。
野田財務相は、正面玄関でお辞儀して・・・お願いする立場と、批判顔である。主張の実現にむけて、努力するのがあたりまえであるが、菅さんの粘りは、被災者のことを考えない立場から出たものではないから、ここは、余計なことを言う必要がない。どこへむけての発言だろうか。
菅さんは、四面楚歌の状況下で、よく踏ん張っている。首相として、やるべきことを、提案し、手を打ってきている。やり手である。どこが、悪いというのか。
ちゃんとした、リーダーのもとでは、やれ、独裁だ、場当たりだ、思いつきだ、と文句をつけ、揚げ足取り、に終始する。・・・これでは、ネジレてしまえば、どんな話も通らない。
良識もなし、国民のことも考えない。とことん、自民は、じゃますればいい。日本の国をゴジャゴジャにすればいい。内容が何かを、考える力もない。石原のアホ顔は、みたくもない。
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