世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

解禁しました

2013年06月27日 | 人生
今年一月6日から断酒を続けてきた。


やがて半年になる。

目的は出版のためだった。


原稿は出来上がっている。

だが、発行する踏ん切りが何故かつかない。



余り断酒の意味が薄れてきた。

断酒は実質国内だけだった。


海外にいくたびに酒を煽っていた。



先日も、フリートークのパーティでは

ここはベトナムだー!いや、ハワイだー!などと屁理屈をつけて飲んだくれた。




これじゃあ、断酒している意味がない。


ついでに、断女の方も解禁しちゃおうかな。

だけどこっちはかってに解禁しても、相手がいなくちゃ始まらないか。




いずれにせよ、ご利益はあったみたいだ。

第一に、健康に良かった。

第二に、お金がかからなくなった。


これからも、解禁したからといって毎日酒を浴びることはない。

嗜(たしな)む程度がちょうど良いことは分かっている。


どちらも、ネ。



解禁日の昨夜は、NPO総会の後お気に入りのダイニングバーでビールを飲んだ。

白熱した総会の後、のどの渇きに耐えかねたといったところが本音だ。


    昨夜のNPO総会



やっぱりコミュニケーションはノミニケーションから。


清濁併せのむ気持ちが大切。


さ、飲も飲も。