最近言葉の重みをヒシと感じる。
Phonetics(音声学)をパソコンで勉強中 (大学構内で)
話すことと、書くことは
微妙に連動しているようで、
まったく異質でもある。
物書きが
話し上手かといえば、
むしろ口下手が多いのかもしれない。
噺家が皆、文才があるとも思えない。
自分の想いを表現するのに、
口で語るか、
ペン(キーボード)を使って紙面(ディスプレイ)に載せるか。
あるいは、
パントマイム風に
表情や仕草で表現するか。
ボクは先日
大学の先輩であるNHKのアナウンサーに連絡をとった。
「講演のときの話し方を教えてもらえませんか」
彼は、地元では一流のアナウンサーだ。
意外な答えが返ってきた。
「私も講演は苦手でねー。
アナウンサーのしゃべりと、講演の話し方は違うんですねー」
体(てい)よく断られてしまった。
ヤッパリ話すって、難しい。
相手を説得することに夢中になりがちだが、
相手が納得する内容を伴わなければ
上辺だけでは、空理空論になりかねない。
Phonetics(音声学)をパソコンで勉強中 (大学構内で)
話すことと、書くことは
微妙に連動しているようで、
まったく異質でもある。
物書きが
話し上手かといえば、
むしろ口下手が多いのかもしれない。
噺家が皆、文才があるとも思えない。
自分の想いを表現するのに、
口で語るか、
ペン(キーボード)を使って紙面(ディスプレイ)に載せるか。
あるいは、
パントマイム風に
表情や仕草で表現するか。
ボクは先日
大学の先輩であるNHKのアナウンサーに連絡をとった。
「講演のときの話し方を教えてもらえませんか」
彼は、地元では一流のアナウンサーだ。
意外な答えが返ってきた。
「私も講演は苦手でねー。
アナウンサーのしゃべりと、講演の話し方は違うんですねー」
体(てい)よく断られてしまった。
ヤッパリ話すって、難しい。
相手を説得することに夢中になりがちだが、
相手が納得する内容を伴わなければ
上辺だけでは、空理空論になりかねない。