世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

今年1年の総括 逆風万帆

2010年12月28日 | 人生
概ね充実した1年であったことは述べた。


当然、

「旅」 に始まり 「旅」 に終わった1年だった。



2月、コスタリカへのJICA派遣で幕を開けた。


途中アメリカに立ち寄る。



このミッションも含めて


ボランティアに明け暮れた1年であったともいえる。




5年ほど前から始めた

国際交流会館におけるボランティアを軸として、



「小学校英語室」



「英会話ドラマ作り」


は、一年以上にわたり活動を続けることができた。




いずれも新たなメンバーも増えて、広がりを見せている。


何事も 『継続こそ力』 ということを

改めて痛感させられた。




さらにボランティア活動に

外国人への日本語指導も加わった。




その一連の活動から

「英語喫茶」 の具体的企画が立ち上がる。



構想は以前からあったのだが。





ベトナムでの事業も、


在日ベトナム人との新たな出会いがあり、


牛歩の歩みながら一歩前進というところか。




何事も 『一朝一夕』 にはいかないことも思い知る。






講演も数回こなした。


だが、まだまだ物足りない。



こんなもんじゃァないはずだ。






大きな命題も残っている。


出版である。



出版についてはまた別の機会に詳しく述べたい。





言えることは、


全てはいろんな方の協力があっての活動である、ということだ。




その根底には、


そうした方々のお役にたちたいとう気持ちがあるからだろう。




来年も引き続き、


この 「感謝」 と 「貢献」 の精神を持ち、



日々、修業の身を自覚し


更なる進化(深化)を目指したい。

                           

       ㊟ 特に宗教団体や
         偏った自己啓発グループには属しておりません、
         念のため(笑)