世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

面白き世を、さらに面白く

2010年12月21日 | 社会
「面白き事なき世を面白く」


と詠んだのは、高杉晋作である。



幕末に匹敵する現在。


「面白き世を、もっと面白く」


イヤ


「面白すぎる世を、モットモット面白おかしく」

したい心境だ。





高杉晋作の下の句には、


「住みなすものは心なりけり」

とある。




「今」 を面白くないと見るか、


面白いと感じるか、は



「心」 の問題ではなかろうか。




面白くない、つまらない、


「なんかイイことないかな~ァ」


なんて、ぼやいてばかりいるより、




「モット面白くしてやろうジャン」


的発想の方が、


ぜんぜん楽しい、ジャン。




かといって、

包丁持ってバスを襲撃してはいけません、ヨ。

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