世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

春3月、生まれ変わる

2016年03月01日 | 100の力
春、3月といえどまだ寒い日が続く。

だが、確実に春の足音が聞こえる。

個人的にも、厳しい冬が去り明るい希望に満ち溢れる春の兆しが感じられる。


まず、今日3月1日、1階物件の名義変更がある。

続いて、3月10日、離婚成立。

3月17日、福岡物件の明け渡し、と大きな変化が目白押しである。


いわゆる卒業シーズンと同時に新しいライフスタイルのスタートを切るのだ。


心身ともに身軽になる。

これで執筆活動に専念できる環境に自分自身を置くことができる。

自営業から華麗なる(?)自由業へと転身を遂げる。


それには、作家(ライター)としての地位を築かなければならない。

まずは、小説家としてデビューを果たす。

書き続けなければならない。

それまでは田舎に籠るのが得策だ。


借金を完済し、印税と講演で生計を立てる。


愛する人と二度目の世界一周(無期限)

Non-limited death road around the world

へと大きく舵を切るのだ。


その間、小説の映画化が決まり、

世界一周の途上撮影に携わる。


映画は、アカデミー賞にノミネートされ、

レッドカーペットを、愛する人と腕を組んで歩く。



脚本賞でオスカーを獲得する。

主演も、音楽も、監督も総なめする。


世界を旅し、

世界の人々に、

勇気と希望、愛と平和を分かちあうのだ。


ありありとその姿が脳裏に浮かぶ。


期せずして、願ってもないチャンスを与えてくれた諸氏に感謝する。

周りの人たちのお陰で、身の回りの断捨離が着々と進んでいる。

旅に出るには何といっても身軽さが大切だ。


モノも、柵(しがらみ)も打ち捨てて

愛する人とバックパック一つの旅に出る。


文字通り、山あり谷ありの我が人生。



最後は名実ともに最高峰に上り詰める。

そして、大の字になって息果てる。

2月29日(月)のつぶやき

2016年03月01日 | 100の力