世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

夢再び

2016年03月27日 | 100の力
古くて新しい夢が広がる。

夢の数なら人後に落ちない(be second to none 《in》; be as good as anyone)という自負がある。

夢の数だけ希望が湧く。


引きこもり(?)だして、

おかげ様で思索の時間が増えた。

じっくり腰を落ち着けて物事に取り組む時間が持てるようになった。

移動が多かっただけに、走りながら考え、処理していたものだ。


やりかけていることは無数に及ぶ。

やりたことを100以上列挙するなんて朝飯前(A piece of cake.)だ。


そのうちの一つ、

「コインミュージアム」を作ることに、やっと重い腰を上げた(finally started to do)。

その第一段階として、

いま、コインアルバムに整理している。



約50か国、400枚ほどのコインがある。


日本のコインミュージアムとしては、

尼崎の尼信博物館が有名だが、

ボクは自ら現地で集めたものがほとんどだ。


「エイセイワールド」という自分の夢の世界を形成するのが夢の一つだが、

世界一周をはじめ、旅の宿にふさわしい世界を演出したい。

コインミュージアムはその一環に過ぎない。


宿泊業37年、

旅の形態は時代と主に変化を遂げている。

今何かとお騒がせなエアビ(airBnB)の恩恵にもあずかっている(have a benefit)。


さて、舞台をどこにするか。

ほぼ見当はついている。

3月26日(土)のつぶやき

2016年03月27日 | 100の力