世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

英語の歌を唇に乗せて

2012年09月20日 | 英語
学生の頃、ビートルズの歌をよく口ずさんだものだ。

カーペンターズもよく歌った。


訳もわからず真似て歌っていた。


だが、今考えてみると、

下手な英語でよく歌っていたものだと恥ずかしくなる。


映画もよく観た。


歌と映画は英語を覚えるのにとても役立つ。

英語を覚えるというより、

歌を口ずさみ、映画の内容を楽しみながら自然と英語力もついていく。


どうせ英語を勉強するなら一石二鳥を狙うべきだ。


試験を受けるためでない限り、

英語のための英語の勉強でなく、

生活の中の英会話力を鍛えるわけだから、

一緒に歌が歌えて、英語の内容が楽しめると得した気になる。



だが、残念ながら英語の歌はなかなか上手に歌えない。

発音もさることながら歌独特の表現力が必要となる。


ネイティブのように英語がしゃべりたいという人は多いが

ネイティブのシンガーのように上手に歌を歌いたいともう人も多いのではないだろうか。


CDでいくら聞いても、マネしてもなかなか要領を掴めないでいる。



幸せにもボクは、マリアの歌を毎日聞いている。

それでも実際歌ってみないとなかなかうまく歌えない。


そこで、

「マリア・コリーナの英語で歌おう会」を開催している。


彼女のギターに合わせて、楽しく和やかに歌声が響く。




それにつられて、道行く人も入ってきた。


韓国からの観光客だという。




ビールを傾け、一緒に歌った。




この日は、

"OB LA DI OB LA DA"

言わずと知れたビートルズナンバーだ。


さあ、みんな上手に歌えただろうか。

それより、みんなで楽しく盛り上がったことの方が嬉しかった。


そのあとは、みんなで食事へ。




昨夜に引き続き、飲んで―♪、飲んで~♪、歌った―♪♪